※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カルバックライブラー情報量におけるlog0の計算)
カルバックライブラー情報量の計算方法とlog0の扱いについて
このQ&Aのポイント
カルバックライブラー情報量について勉強している大学生の質問です。具体的な計算式を示しながら、log0の扱いについても解説しています。
カルバックライブラー情報量は、確率分布の違いを測る指標です。計算式におけるlog0の扱いについては、特別な取り扱いが必要です。具体的には、0に非常に小さな値を加えて近似計算を行います。
6面のサイコロを100回投げた場合の確率分布が与えられた際に、カルバックライブラー情報量を計算する手順を紹介します。また、確率分布が0の場合のlog0の扱いについても解説します。
現在、大学の卒業研究でカルバックライブラー情報量について勉強しています。
カルバックライブラー情報量は、
6面のサイコロを100回投げたときの確率が、
f = (0.20 , 0.12 , 0.18 , 0.12 , 0.20 , 0.18)
であり、理想的なサイコロの目の出る確率が、
g = (1/6 , 1/6 , 1/6 , 1/6 , 1/6 , 1/6)
であるとすると
1/6 log{(1/6)/0.20} + 1/6 log{(1/6)/0.12} + ... + 1/6 log{(1/6) / 0.18} =
1/6 log(1/6) - 1/6 log(0.20) + ... +1/6 log(1/6) - 1/6 log(0.18) = 0.0231
という計算式になると思います。
もし、6面のサイコロを100回投げたときの確率が、
f = (0.00 , 0.22 , 0.18 , 0.22 , 0.20 , 0.18)
だった場合、
1/6 log{(1/6)/0} + ... = 1/6 log(1/6) - 1/6 log(0) + ...
となりますが、log(0)をどうすればいいのでしょうか...
わかる方教えていただきたいです