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【化学】スーパーで売られている鶏肉は亜硝酸塩または
【化学】スーパーで売られている鶏肉は亜硝酸塩または硝石が擦り込まれて肉の発色を良く見せているそうですが、亜硝酸塩と硝石は人間に害はないのですか?無害の物質ですか?
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亜硝酸ナトリウムについてのWikiの発がん性の部分の記述をご参考までに以下に貼り付けます。 「国連WHOの研究機関IARCは、2015年に加工肉を発がん性が明確であるというグループ1に指定している[2]。肉に含まれるヘム鉄は発がん性のあるニトロソアミンの生成を促し、さらに加工肉では亜硝酸ナトリウムや硝酸ナトリウムがこれを生成する[8]。 加工肉では毎日50グラム食べるごとに大腸がんのリスクが18%高まるとされる[9]。亜硝酸ナトリウムなどを使用しないハムなど加工肉は、「無塩せき」と呼ばれ中小企業の商品に多かったが、IARCの勧告を受け、大手の日本ハムも2017年に無塩せきの製品も作る方針を立てた[10]。」
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- iijijii
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回答No.2
> スーパーで売られている鶏肉は亜硝酸塩または硝石が擦り込まれて肉の発色を良く見せているそうです どこで見たかは解りませんが、まったくのガセネタです。 普通にスーパーに売られている精肉には鶏、豚、牛にかかわらず99.9%発色剤は使われておりません。 霊感商法と同じで利益のために不安感をあおっているのです。 精肉ではなくハムやソーセージなどの加工肉にはおっしゃるような発色剤は使用されています。 食品や食品添加物に全くの無害なものなどありません。 食塩などにも致死量があります。 食品添加物には、純度や成分についての規格や、使用できる量などの基準が定められています。 許可されている発色剤も食塩や砂糖と同じ様に過剰に摂取すれば害はあります。 要はハムだけ3食など、よほど変なことをしない限り安全です。
お礼
皆さんありがとう