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限度を超えてるか超えてないか
侮辱はダメだが、表現の自由は守られるべきで、悪質な侮辱と、批判、論評を考えてみようという研究の一つの発言がありました。発言は全て公然性のあるものとして、「この人を見るとゲロ吐きそうになる」と言った物があります。これは社会通念上の許される限度、受任限度を超えた侮辱だと思いますか?それともただの批判的な感想、意見だと思いますか? 私は受任限度を超えたり侮辱一択だろと思ったのですが。
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あるタレントが、児童虐待事件の犯人の写真を見たり、その思考を垣間見たときに、まさにそのセリフに近い発言をしていました つまり、対象がどのような人物なのか?が重要であって、そのシーンを思い浮かべた私の感想としては、侮辱に思えません また一方で、そのような発言(ワード)を選択したその本人が「こいつは稚拙な発言しているな」と周り・視聴者から揶揄・責められるのであって、その人間が稚拙ならば、侮辱だと訴えることはしないだろうとも思います また一方で、その稚拙な文言をツイッターでその人間が書き込みし、その内容を稚拙でない人が、リツイート・拡散すれば、その行為が侮辱にあたるでしょう また、日本には侮辱罪や名誉毀損罪という法があるので、ご質問の内容を精査するときには、この法に当てはめて思考することは避けられないとも思います 故に、罪には、動機と目的があるわけですから、どこに線引をおかれた研究なのかも重要でしょう
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