- ベストアンサー
天気予報のマークについて
最近ふとネット上の天気予報を見ていて 太陽と雲のマークがあって(晴れのち曇り or 晴れ時々曇り) 降水確率が80%になっていたのですが 80もあれば、単独じゃないにしても、傘マークが出てくるんじゃないの?と思ってしまったのですが、これは間違いなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
降水確率というのは、「ある一定の時間内(私はてっきり1時間以内かと思っていたのですが、時間について具体的に規定されてないですね)」に「1ミリ以上の雨」が降る確率のことを指しています。 だから降水確率って「100%の予報を出したのに1ミリも降らなかった」以外には「はずれ」は存在しないってことになりますね。 つまり降水確率80%で雨が降らなかったら、残りの20%のほうに当たったということになります。 また降水(雨)の定義が「一定時間内に1ミリ以上の雨」ですから、1ミリ分だけ雨が降ってそれで終わっても80%のほうは「当たり」になりますね。 そういう場合は「傘が必要ってほどじゃないけど雨がパラつく可能性が高そうだよ」って解釈するところなのかなと思います。 ちなみに私は降水確率50%と出たときは「分かりません」といわれた、と解釈しています。
その他の回答 (1)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.1
降水確率80%は、同じ天気の日が10回あれば8回は雨が降り、2回は雨が降らないと言う意味です。 また、1mm以上の降水があるかですから、地面が一様に濡れる程度の通り雨があっただけでも降水があった日と言う事になります。 なので、全般的には曇りだけど通り雨が来るような予想なら降水確率が上がることになります。