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クラウドファンディングについての質問
- クラウドファンディングを用いてライブイベントを開催するゲーム実況者の疑問点とは?
- クラウドファンディングの支援理由に疑問を持つ人もいるようだ。
- クラウドファンディングの仕組みやファンの心理などについて詳しく知りたい。
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クラウドファンディングは別に自分の利益のためにやって良いのでそこは根本的に論点ではないように思います。 「蓋を開けてみたらイベントが赤字だったのでファンの同情を誘ってお布施を頼む」というやり方は乞食っぽくて最高にダサいとは思いますけど、まあダサい、それ以上でも以下でもないのではというのが私の意見です。 クラファンの目的に「嘘」が含まれている場合は流石に一線超えてると思いますけど、「このイベントは赤字である(イベントにかかる費用がイベントの売り上げを超えている)」と「手元にとりあえず使えるお金があるかないか(支払えるか支払えないか)」は別の話なので、「払えるお金があるんだから赤字ではない」ということにはなりません。 『会場代』『イベントスタッフの給料』『チケット販売手数料』というのもおそらくイベントにかかる支出のうちの主たるものを列挙しただけで、それらは全てイベントにかかる支出なので、「イベントの赤字を埋める」というクラファンなら使い道としては正当でしょう。「チケット売り上げ代金は販売手数料が相殺されてから振り込まれるんだからクラファンで集める必要のないものだよね」「箱代払い終わってるんだから今から集めるの変だよね」という発想はおそらく「イベントが赤字」をよく理解できていない人の感覚だろうと思いますけど、「イベントが赤字である」というのはあくまで「イベントにかかる費用がイベントの売り上げを超えている」という意味しかないので、自己資金で払えようが払えまいが「イベントが赤字」とは関係なく、そこ取り上げてネチネチ突っ込み入れるのはお門違いだと思います。
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- eroero4649
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会場代金を前払いするのは常識です。イベントを主催する彼らがどこかの金融機関からお金を借りたかもしれないし、自分たちの貯金を切り崩したかもしれません。 チケット代金が彼らの手元に入ってくるのはイベント終了後ですから、基本的にまずお金を払って、しかる後に売上金が入金して人件費なども払って最終的な収支が決まるということになります。 チケット代金は予め設定し、その代金に売り上げた枚数がいわゆる「売上」になりますね。あとは当日に何かの物販をすればその売上金も加算されます。 会場費がこのくらい、人件費がこのくらいとある程度は考えてはみたものの、いざ企画を進めてみたらあれやこれやと出費が膨らんでいって、チケットが完売しても赤字になることが確定したってことなのではないでしょうか。 別にそれは不思議なことでもなんでもありません。東京オリンピックなんて当初の見込みの2倍だったかもっとの出費になりましたものね。ただ、東京オリンピックはむしろ絶対その金額じゃ無理だろという低い金額設定をわざとしてたらしいですけど。 イベントの企画や会社やお店の経営をしたことがあるなら、別に彼らの言い分はおかしなことではないと思うんじゃないかな。そういうことをしたことがない人なら、不審に思うかもしれない。「経営」を知らないから。いうならそのユーチューバーの人たちも経営を知らないからそういう(イベントを企画したのはいいものの、赤字になってしまう)ことになったのだと思いますけれど。 未成年はお金を振り込むことはできないし、親が振り込むのはその親が納得して決めたことですから他人が文句をいう筋合いではありません。すっごいお金持ちでかつ我が子に甘い親はどこにでもいるでしょう。100万円も1万円くらいにしか感じない人もいるかもしれません。 我が子を音楽大学に入学させるために、いろんなところにお金を払って合格通知を買う、なんてことは昔からあることですよ。音大なんて金持ちの子息が道楽で行くところですから。音楽的才能と学校のテストは関係ないじゃないですか。 率直にいえば質問者さんがスポンサーになるわけでもないので、主催側からすれば「金も出さない奴に口出しをされる筋合いはない」ですかね。質問者さんがスポンサーなら「これはおかしいだろ」といえます。 資本主義ってそういうものです。クラウドファンディングは収支報告書を出さないといけないものではありません。100万円お金を集めて、1万円だけその事業に使って99万円は懐に入れても道徳的にはアウトでも、法的には何ら問題はないのです。クラウドファンディングに出資する人はそこも込みで出資するのがクラウドファンディングというシステムです。 もし銀行からお金を借りようとするなら、少なくとも銀行にちゃんとした収支報告の見込書を提出しなければなりません。ならないんだけど、実際には全然違う内容なのにそれで融資を受けちゃう会社も現実としてはあるんですよ。300万円必要だっていう見込書を書いて、実際に必要なのは200万円で、残りの100万円は投資に使っちゃうとかね。それで投資で大損して返すに返せなくなっちゃった、なんてのもよくある話。でもその場合も、見込書を提出するのは銀行だけで、お金を出さない人にそういうものを見せる必要は1ミリもありません。 質問者さんはある種の正義感にかられているみたいですけど、他人のビジネスに口を出す権利はないですよ。まだ学生さんなのかな?
- w4330
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クラウドファンディングをすれば必ず金が集まるのではありません クラウドファンディングする内容(目的)を見て金を出しても良いと思う人が個々に金額を決めて投資する仕組みです 書かれて事を要約すればライブを開く金がないから寄付してくれ 一方で投資した人への見返りがない 「金くれ」だけのクラウドファンディングに金を出す人がいるかな? クラウドファンディングするのは自由だが金が集まる保証はない
補足
すみません、書き忘れていましたがこのクラウドファンディングは購入型と言われるもので1000円〜10万の間で値段が決まっており、リターンがいくつか用意されています。一応見返りはあります。
補足
彼らが赤字だと発覚した!と言い出した期間がチケット販売日から3日後のことなんですよね。(チケットは即完したらしいです) 言い回し的に「チケットが完売した後に売上を確認したらいつの間にか赤字になっていた」なんですよ。彼らも「いつの間にか赤字でした」と言っていましたし。赤字だと発覚してクラファンしようとしたにしてはリターンを何にするか決まっていて、尚且つページまで用意出来ている。 もうこの時点で彼らの言い分に矛盾というか嘘をついていると感じる時点でおかしいと指摘しているんですよ。 元々そういった計画として実行されているにしろ、『失敗したら自腹だろ無謀だなと笑って欲しい』と言っている時点で自分たちは出費する気はないのでは?と考えるのも妥当ではないでしょうか。 人にお金を支援してもらうのに色々と杜撰で軽い態度しか見せていないので誠意がないのではないかと思っているということです。 私の感覚がおかしいのであれば良いんですが、先にも説明しました通り彼らのファンには未成年の子が多いのでその子たちが自分のお小遣いを自分の意思で払ったとしてもお金にまつわる事なので後々トラブルになってしまわないかと心配なだけです。 コンビニ決済が可能なのとサイトの利用規約を見たところ未成年の支援は禁止されていないようなので未成年の支援は可能だと思いますよ。本音を言えば上で述べたようにファン心理につけ込みながらYouTuber自身が「財布の中身を全額bet」などと煽っているので本当に心底不快というのもありますが。 もちろん保護者の方がきちんと許可しているのであればそれに対してこちらが何か言うことはありません。きちんと話し合った結果許可されている事でしょうからね。 正義感にかられているのは確かかもしれませんが、YouTuber本人に対して情があるわけではありません。彼らのファンが彼らが失敗した時に悲しまないように彼らに対して批判しているだけの立場ですね。 ちなみに今回の質問の趣旨はクラファンについて詳しい人から見て彼らのやっていることはどう映るのか、クラファンの利用方法として正しいのかを確認したいだけの質問で、彼らのやっている事を何がなんでも阻止したいと言うものではありません。 イベントなんていくらでもやって貰って構わないんです。それでファンの人たちを不安にさせずに楽しませてくれればそれでいいんですよ。 ちなみに学生ではありませんね。 学生であろうと学生でなかろうと、支援するしないに関わらず、疑問を解消するために質問すること、改善を求めて意見を送ることは別にしても良いのではないかと思います。 私も彼らが赤字を全面に出して言い方は悪いですが乞食のようなやり方で支援を求めていなければ応援のために多少なりとも支援を考えていましたし。私が応援している方が彼らに頼まれて宣伝をしていたので、そのきっかけで彼らの動向を応援するために追っていたんですよ。だからこそ多少なりとも怒りを感じている。ということですね。正義感と言うよりは怒りが正しいかと思います。