• 締切済み

クラウドファンディングについて

はじめまして、クラウドファンディングというもので資金を集めようと思っている者です。 利用規約などを見てあまりのフリーダムさに驚いたのですが、いくつかまだ分からないことがあるので質問してもいいでしょうか? ・詐欺の予防線のようなものがまったく見受けられないのですが、これは出資者が判断するしかないということなのでしょうか?私達は詐欺ではないと証明するために何をする必要がありますか? ・事業が終わり、お金が余った場合は返還するのでしょうか? ・事業を進めていくうちに余儀なく中止しなければならなくなった場合、そこまでに使ってしまったお金に対しての返還義務もありますよね? ・スポンサーに明細などの説明会を開いたりメールで開示する義務があるのでしょうか? ・私は副業としてプロジェクトを行うつもりで、素早い反応やリターンの提供などができる自信がないのですが、リターンの期限などはあるのですか? すみません、ものすごく初歩的な質問で呆れられるかもしれませんが、不安なので質問させていただきました。 よろしくおねがいします。 ちなみに、キャンプファイアというところを使う予定です。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

>私達は詐欺ではないと証明するために何をする必要がありますか? 実績を作ることです。以前にこういう事業をして、これだけの成功をしましたとなると信用力は上がります。また金融機関から融資を受けていることを証明すれば信用力は上がると思います。もっとも、金融機関から融資が受けられるなら最初からクラウドファンディングなんて使わないよといわれればそれまでですが。 >事業が終わり、お金が余った場合は返還するのでしょうか? そのクラウドファンディングの融資条件に決まっているでしょう。それを明らかにすることで信用力が上がるという面もあると思います。 >事業を進めていくうちに余儀なく中止しなければならなくなった場合、そこまでに使ってしまったお金に対しての返還義務もありますよね? もちろん。そして踏み倒す人も少なからずいます。というか、踏み倒す人がほとんどだそうですよ。「半分だけ返します。あとの半分は諦めてください」っていうのはまだ良心的なほうらしいです。 >スポンサーに明細などの説明会を開いたりメールで開示する義務があるのでしょうか? したほうが信用されるというのはあると思います。まあその数字そのものが本当に正直なのかってのがありますよね。なにしろ東芝とか富士フイルムなんていう誰もが知るような大企業でも粉飾決算なんてのをやるご時世ですからね。 >私は副業としてプロジェクトを行うつもりで、素早い反応やリターンの提供などができる自信がないのですが、リターンの期限などはあるのですか? そのクラウドファンディング次第じゃないでしょうかね。 キャンプファイアを見ていると分かると思いますが、成功している(お金を集めている)プロジェクトは大きく分けると2つです。ひとつは、有名人が関わっていること。知名度がある人にからむプロジェクトはファンからの投資があるのか目標額を大きくクリアしています。 もうひとつは、公共(福祉)性が高いもの。「高齢者が作った品物を売るお店を立ち上げたい」とかそういうものです。そういうものに出資する人は広義のボランティア活動として出資するんですね。ですからその場合は出資する側の人もリターンは基本的に望んでいないと思います。 それ以外ははっきりいって集まらないのが現実です。元々クラウドファンディングというのは、50プロジェクト投資して49プロジェクトが失敗して残りの1つが大ブレイクしてモトをとるみたいな、投資というより投機に近いものです。別名「金持ちの道楽」ってやつですね。だから本質的に日本人には向かないものだと思います。日本人は「元本が割れる」というものに対して異常に警戒心が強いですからね。

回答No.1

クラウドファウンディング自体が最近できた仕組みなので、法などがあまり整備されておらずグレーな部分が多いのではないでしょうか。  質問を読んでいると、質問者様がまだ決心できていないように見受けられ、そのような案でなおかつ副業であればそもそも資金を集められる事はないのではないでしょうか?