- ベストアンサー
議論することはいいこと?悪いこと?
議論をすることはいいことでしょうか?悪いことでしょうか? ケースバイケースだというご意見が出てきそうですが、そういうときは「こういうケースではこうで、こういうケースではこうである。」みたいな回答をいただけるとありがたいです。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
議論は必要だが、結果が急がれる場合は、議論ではなく、提案が望ましい。 何でもかんでも「議論」ではいけない。 また、議論が進まない場合、専門知識が無いか、理解者がいない。 言い替えれば、誰もが妙案や打開策を持っていない。 悪く言えば「烏合の衆」と言える。 例えば、火災現場などでは、議論は必要ではなく「戦略」であり「戦術」。 この場合、時間が最優先となる。 こういった優先度を決めない議論は全てが無駄であり、それは議論とは言わず、単なる井戸端会議と同じ。 結論を求めず、議論が目的化している時に議論の堂々巡りを起こす。 この場合は、責任を取りたくない人物だけが会議に出席している事になる。 会社だと無能集団と呼ばれる。
その他の回答 (8)
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
議論をするのは基本的には良いことですが、よりよい議論のためには「結論を出すべき議論」か「結論を求めない議論」か、議論を始める前に参加者が共通の認識を持つ必要があります。議論には「論点を整理して問題認識を深める」効果もありますので、すべての場合に結論を出さなければならないわけではありません。どこの職場にも居がちな「オレはそんなことは聞いていない」という人を出さないための議論もあり得ます。ただし「結論はすでに決まっている」にもかかわらず「体裁を繕うための形式的な議論」を行うのは得策ではありません。 日本では近年「意見の対立をできるだけ表面化させないように議論を回避する傾向」が若い世代を中心にあると言われています。ネット社会になって多種多様な考え方に触れる機会が容易に得られるようになりましたが、「自分と異なる考え方から学ぶ」よりも「自分と同じような考え方を探し出して安心する(?)」場合が多いのが現実ではないでしょうか。 また議論が行われているように見える場合でも、ネット空間では極論と極論の応酬にとどまり、他者の意見を参考にして自分の考え方を修正・深化させるような「実のある議論」は、対面での議論より少ないように感じます。 考え方の対立を表面化させずに波風立てないのが良いのではなく、異なる考え方の存在を認めた上で、「ではどうやって折り合っていくか」を考えることが重要です。そのような意味でも「三人よれば文殊の知恵」という格言の通り、議論をするのは良いことだと考えます。
お礼
三人寄れば文殊の知恵なんですね。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
立場によって長所、短所や気付かない点や妥協点を見つけたりする目的なら議論は必要でしょう。 好みでどちらが良いかと言うことで議論しても結論は出てこない。 例えば音響でレコードが良いかデジタルが良いかを争っても、のんびりと酒でも飲みながら聴きたい人はきつい音が出ないレコードが良いでしょうが、生演奏の微妙な音質の違いや演奏家の緊張感が伝わるデジタルが良いと言うでしょうから議論しても対立するだけです。
お礼
内容によるんですね。
- OKbokujoo
- ベストアンサー率24% (284/1160)
良い事ではあるが、それには一定の条件がある。 同じ土俵で自由に主張が出来る立場である事。 議論をしても結論を出して纏める立場の者がいる事。 議論後はノーサイドで振舞える人格、性格である事。
お礼
本当の議論と言うのは回答者様の定義を満たしてることが条件何ですね。
答えが1つではない事は議論をした方がより良い回答を出す可能性が上がります。 「1+1は何ですか?」こんな事を議論しても仕方がない。 そうでない、人によって答えが変わるようなものは、議論する事により1人では出ないような回答が上がり、どの回答が良いか吟味できます。
お礼
議論の余地があるかないかによるんですね。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
いつでも、如何なる場合でも、如何なる形でも、 …という事にはならない。 …以下【回答】… 例えばこのサイトでは、議論は避けるという暗黙のルールを運営側が設けている。 …だから、この場で二者択一の議論を迫るなら「悪い事」として扱われる可能性のほうが高い。 質問自体が時や場合を設定しないのなら一般論で答えるしかないが、 …その場合は「議論は良い事」となる。 ただし、あくまでも「議論は良い」のであって、「議論モドキ」まで良いとはならない。 また、議論の「場」や「内容」、付随する「原因」や「手段」「手法」或いは「結果」や「結論」まで「何でも良し」とするものではない。 …そこに「ケースバイケース」と言い訳できる要件が生まれる。 「ケースバイケース」は千差万別と理解しなければならない。 条件を設定せずに「良いか」「悪いか」と画一的な二者択一を求める事自体に無理が有る。 …ここでは、一般論や画一論とは一致しない『当サイトの場合』という一例だけを回答に挙げてみた。 【アドバイス】 もしも質問する側に「こういうケース」という想定が有るのなら、 具体例を挙げてしまったほうが、具体的な回答も得やすいだろうと思う。
お礼
アドバイスの件ですが、今回は一般論が知りたくて質問させていただきました。
いかなる場合も議論は大切です。 議論をしなければ何も始まりません。 たまに議論を逃げる人がいますが、自分で負けを認めたのか知りませんが、卑怯にも程があると思っています。
お礼
議論は大事なんですね。
- 15-mama
- ベストアンサー率35% (195/550)
受け取り方かなぁと思います。 異論を新鮮だと思うか、全く聞き入れられないか‥ でも周りがいずれであっても、その議論から学ぶことはあるはず。なので議論はよいことと思います。 参加した皆が成長できたら理想的ですね。
お礼
議論は基本的にはいいことなんですね。
- p24tdwjhpt1587
- ベストアンサー率8% (11/134)
相手によると思います。 きちんとお互い話し合って謙虚に受け入れられる人なら良いでしょうが、お互い折れずに水掛け論ばかりなら延々と議論という名の口喧嘩でしょうね。
お礼
議論と口喧嘩は違うのですね。
お礼
議論するには時間が必要なのですね。