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ワルダー法の原理上生じる誤差

大学で中和滴定の実験を行った者です。 炭酸ナトリウムと塩酸の滴定曲線やpH指示薬の特性をふまえ、ワルダー法での原理上生じる誤差について考えなさい、という課題が課されました。どのように答えればいいのか分かりません。 pH変化が緩慢であり、色の変化を正確に読み取るのが困難である、といった方向性の答え方ではいけないのでしょうか?

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回答No.1

>pH変化が緩慢であり、色の変化を正確に読み取るのが困難である この方向の解答でよいと思います。 具体的には、pH変化のグラフを付して ・第1段階の中和が終わった時点での理論上のpH値、フェノールフタレインの変色域 ・第2段階の中和が終わった時点での理論上のpH値、メチルオレンジの変色域 を数値で記しておくと分かりやすい考察になるかと思います。

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