※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:好きな作品の盗作問題を13年引きずっています。)
作品の盗作問題に13年苦しむ私の心境と今後の対応
このQ&Aのポイント
私が13年前に質問した盗作問題について、今でも苦しんでいます。
事件に関連する言葉を見ると吐き気がし、手の震えやフラッシュバックを起こします。
再発のきっかけはテレビドラマやSNSでの盗作話題で、自分の信じていた作品に対する罪悪感が再び湧き上がりました。この状況から抜け出すためには、パクられた側のファンとしてどのような対応を取るべきかを考える必要があります。
13年ほど前、「スパロボKの盗作問題でトラウマを作り、悩んでいます。」というタイトルで質問をさせていただいた者です。
https://sp.okwave.jp/qa/q5447610.html
タイトル通り、あの一件に関してもうすぐ13年が経つにも関わらず、いまだに事件に対する気持ちの整理がつけられません。
前回質問させていただいてから13年弱の間、被害側のゲームの名前や当時の作曲家の名前など、事件に関わる用語が視界に入るたびに、
心の奥がズキッと痛むような感覚と多少の吐き気を何度も味わっていました。
それでもすぐにスクロールして見なかったことにして凌ぐ……悪い言い方をしてしまえば「問題から目を逸らして逃げる」ことで、
何とか乗り切ってきました。
ところが今年に入って以降、あの事件が起きた当時と同じか、それ以上に酷くなっていくのを自覚しています。
今まではスクロールして視界の外に置くことで気持ちを切り替えることができていたのが、
今年以降は事件関連用語を見かけた瞬間、
スクロールする暇もなく手の震えや当時の記憶のフラッシュバックが発生するようになりました。
吐き気も更に酷くなり、酷い時はその後数時間に渡ってあらゆる行動を起こすことすらできなくなる……この状態が続いています。
アルプラゾラム等の服用で何とか抑えていますが、これがいつまで続くのだろうと不安です。
再発のきっかけはこれだろうか、という心当たりはあります。
とあるテレビドラマにおいて登場人物が盗作を疑われるという描写があり、連鎖的に当時のことを思い出して苦々しい思いを抱いていました。
そんな折、この事件とは別件でSNSでいわゆる「トレパク」「無断転載」など、盗作に関連する話題をいつも何かしら、どこかしらで見かけるようになりました。
そこから更に派生して盗作行為を糾弾する発言や、ファン同士による言い争いを何度も見かけるようになり、
ここで当時の件について改めて「許されない、糾弾されるべきもの」であることを実感したのが恐らく原因です。
そこから何年も目を逸らし続けている自分自身が、好きな作品の犯した罪を認めることのできない、
それどころか擁護の感情すら抱いてしまう所謂『盲目な信者』であると改めて認識したことで
此度の再発に至ってしまったのだと思います。
13年も逃げ続けてきた好きな作品の盗作の事実を受け入れられず辛い気持ちはありますが、
この件に関しては、被害側のファンの皆様のほうがよっぽどお辛い思いをしているはずです。
勿論、そのファンである私は、いわば現実の事件における「加害者家族」に等しいでしょう。
そんな私が辛いと声を上げることは「被害者面」であり、良い気はしないはずです。
前述の吐き気だって、「吐きたいのはこっちだ」と言われることだと思います。
そのため加害者側のファンである私は、今後同じような過ちが起こらないためにも公式にしっかりと意見を出さなければならない立場なのですが……
どうしても、どうしても、好きな作品を嫌いになりたくないあまりに、好きな作品の犯した罪を認める勇気がありません。
ネット上の各種百科事典系wikiサイトに存在する盗作に関わる記述を全て削除して回りたい衝動に駆られたことも、一度や二度ではありません
(勿論、その度に思い止まりましたが)。
加害者側の立場であるにも関わらず体調を崩すほどの「被害者面」をしている自分自身が恥ずかしい、
実行しなかったとはいえ実質的な荒らし行為をしたいという浅ましい考えまで抱いてしまうほど『擁護しかできない盲目信者』になってしまった自分自身が本当に憎く恨めしい、
最初から盗作問題が無かった綺麗な世界に行きたい、
被害を受けたゲームのことが好きな方々から、自分の好きなものに対して信頼が失われてしまったことが辛い……
などと沢山のことを考えた結果、13年前と同様に再び自殺を考える気持ちが湧くようになり、
どうすればいいのかと思案する毎日です。
また、前回の相談後どういった状況になったか…という点に関していくつか補足をさせて頂きます。
・恋人に関して
前回の相談後、数年後に結婚致しまして、現在も良好な関係ではあります。
ただし、この事件に関して話題に出すと「上手いことが言えない」「解決策を提示できない」と、逆に私以上に落ち込んでしまいます。
かえって私が励ます側に回ることもあるため、この件に関してだけは助力を得ることは難しいです。
(とあるブログで前回の相談が紹介された際、「架空の存在ではないか?」と疑うコメントが多数見受けられたため、改めて「実在します」とはっきり明言しておきます)
・精神科を受診したかどうか
実は相談当時、結局時間等の都合もありカウンセリングには行けていませんでした。
しかしここ数年、別件(主に職場や仕事に関する内容)で行く機会があり、この件についても少し相談を行っています。
次回改めて本件に関して話をしてみる予定ですが、予約がお盆明けのため、そこまで精神的に保つかが不安です。
・その後発売されたスパロボを遊んでいるのか
前回の相談直後は流石にプレイする気にはならず離れていましたが、
徐々に「やはり好きだ」という気持ちそのものは再び生まれ、今でも新作が出るたびに買って遊び続けています。
勿論、最新作もDLCを全て購入するほど楽しみました。
ただし、この「今でも遊び続ける」という行為そのものが、かつて被害を受けたゲームが好きな方々にとっては受け入れ難い苦痛であるはずです。
実際、未だにSNS等で当時の事件に言及する書き込みを新たに見かけることがあります。
「あんな事があったのによく好きでいられますね」とまで言われた書き込みを見たことすらあり、
そう思うと、果たしてこのまま遊び続けていいのか…と悩んでしまいます。
以上の現状の悩みと前回の補足を踏まえて、改めて質問させていただきます。
パクったパクられたの問題に直面した時、「パクった側のファン」はどういった対応を取るのが正解なのでしょうか。
そして、この状況を抜け出すために、どういった心構えが必要なのでしょうか。
改めて、回答よろしくお願い致します。
お礼
簡単に検索してみましたが、眼を動かして行う療法なのですね。 次回医療機関での相談の際にこちらも尋ねてみます。 また、逃げ続けたいのなら若気の至りとする、という一言も少し救われたような気がします。 回答、ありがとうございました。