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スパロボKの楽曲盗作問題でトラウマを作り、悩んでいます。
私は「スーパーロボット大戦」というゲームのシリーズが大好きだったのですが 先頃起こった「スーパーロボット大戦K」の楽曲無断盗用問題がトラウマになり、悩んでいます。 悩んでいる心当たりも複数あり、「一体何で悩んでいるのか?」という悩みまで現れました。 現在恋人がいます。その恋人と出会ったきっかけになったゲームがスパロボでした。 問題が浮上した7ヶ月ほど前から悩んでいましたが、正式な謝罪のあった2ヶ月前からは特に強く悩んでいます。 謝罪以降、恋人との会話も減ってしまいました。 私個人としては、「もうこんな事件忘れたい」「記憶から消したい」という思いを持っています。 しかし、様々なサイトや掲示板を見ると「二度と起きないことを祈る、そのためには忘れるべきではない」 という意見のほうが多いのです。 確かに私も二度と起きてほしくないとは思います。 ですが、大好きなゲームだった、大好きな人の大好きなゲームだったのに、大好きな人と出会うきっかけになったのに… と考えると、一刻も早く忘れたいのです。 極端な話ですが、この件で、何度か自殺を考えたこともあります。 死にたいとまで考えた辛い思い出でも「二度と起きないために」忘れることが許されないのか? と、考えてしまいます。 辛い原因は他にもあり、盗用元となったゲームのファンサイトの管理人さんに 「両方のゲームのファンで辛くて忘れたい」というメールを送ってしまったこともあります。 実際は盗用元のゲームはプレイすらしたことがないのに、自分のために嘘を言ったという 負い目・罪悪感も原因になっている気がします。 返信のメールにも「それよりも二度と起きてほしくない人の方が多いのではないか?」と書かれていて 私の意見は間違っているのか? と、何度も考えました。 ただ、悩んでいるのも「自分の意見が否定されたから」だけかもしれない。という思いもあります。 もしかしたら、盗作の事実を認めたくないのかもしれない、ということもあり、この2ヶ月強、ずっと悩んでいます。 このトラウマを拭うにはどうすればいいでしょうか? また、精神科等の病院を受診する必要はあるでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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はじめまして。 え~と、製作に関与したした者であれば反省。まぁ2、3年は干されるのを覚悟。それでも使えると思う会社があれば復帰はできるでしょう。 関与していない、ただのゲームファンならば病院に行ってカウンセリンングを受けてください。 謝罪で済むなんてこの手の騒動ではかなり手ぬるい手打ちですね。 かつて大御所作曲家同士が盗作で裁判で争ったこともありました。結局盗作が認定され、原告勝訴。賠償金と盗作曲の権利破棄。盗作曲の著作権料を原告に支払う結果じゃなかったかな。 以前某女性脚本家が某著名女性マンガ家の作品をパクって干されました。もちろんそのTVドラマは以降お蔵入り。 また某少女マンガ家が様々なマンガのシーン、構図を丸写しが問題になって、連載打ち切り。コミックスはすべて絶版。 女性脚本家も少女マンガ家も今は復帰しています。 ただ盗作(用)をやった作家と言うのは一生付きまといます。 そのためか、その少女マンガ家は新作で某マンガ賞を受賞しましたが、授賞式は欠席しました。コメントでかつての自分の所作を反省し、まだ表舞台に立つ資格は無いと断っていました。 もともとドラマにしても、マンガにしても、ゲームにしてもあらゆるものから影響を受けて創られるものですので、どんなものでも何らかの要素は認められます。 オマージュとして故意にワンシーンを丸ごと再現や構図はそのまま、元のドラマを自分なりの解釈からアレンジ、そして独特なキャラクターを配置することで全くの別物に見せる。 これらはテクニックです。 音楽の分野でもパクリは日常です。 特に邦楽の場合洋楽のパクリは多く、来日した本家は大笑いしてそのCDを持ち帰るそうです「変ったアレンジだ。スゴイね。ボクには思いつかないよ」と言って。もちろん起訴などはしません。他国で自分たちの音楽性とは全く異なるので大目に見るようです。むしろパクリアレンジの方向性を次の曲に生かしたりするそうです。 ただ同じジャンルからのパクリは決してやってはいけないことですし(一部借用どころか丸パクリもあるようですね)、この作曲家は前科だらけなようですし、かなり問題作曲家のようです。 あちらこちらで非難されても仕方ないでしょう。 製作に関与した者ならこのような問題作曲家を採用したことを恥ずべきなのは当然です。が、単なるゲームのファンならば気になさることはありません。問題なのはBGMでゲームのシステムや全体を否定しているわけではありません。 もちろんそのゲームが好きな人間は「穢された」想いが募るでしょうし、嫌いな人間はここぞとばかり非難するでしょう。それでも前述の作家のように作品が消えるワケではありません。随分マシな方です。 プレイは可能なのですから。 それで良しとしてください。 ある意味ゲームのBGMは刺身のツマです。 製作側ならば非難は甘んじて受け耐えるだけです。 ファンならば、思いいれも良いですが、ゲームはあくまでもゲームです。娯楽です。精神を病むほど思いいれるものではありません。結果精神を不安定にするならばそれは娯楽ではなく「毒」です。それを自覚してください。 冷静になりましょう。 ゲームはまだプレイできるのです。 これが小説、マンガ、ドラマなら一発絶版、お蔵入りですが、そうにはならないのですから。
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- cocoro6_6v
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質問者様は、スーパーロボット対戦の製作に関わっている方で、自分のやってしまった罪について反省しているがトラウマになってしまい忘れたい、ということですか? もし、単なる1ユーザーでここまで思いつめているとしたら、精神科にご相談されたほうがよいかと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 私はただの1ユーザーなのですが、さすがに考えすぎな気もするので 一度精神科を受診してみようかと思います。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。大事な人と出会う事のできたゲームを捨てたくないという思いも強く、 単なる一介のゲームファンがそこまで悩むのもどうかと自分でも考えており 悩んでいましたが、tama80jiさんの回答を読み少しですが 肩の荷が降りたような気がします。 しばらく様子を見てそれでも悩み続くようなら、精神科を受診してみようと思います。 ありがとうございました。