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肺炎の治療
コロナに限らず、肺炎になったときの治療法はあるのでしょうか。休養と栄養(例えば点滴)でしょうか。コロナ陽性になっても基本的には熱冷まししか処方されないようです。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の場合、肺炎があるのは以下です。 中等症1:自宅待機。呼吸困難、肺炎の所見あり、酸素飽和度93%から96%、本人てきに「こんなに苦しむのは生まれて初めて」 中等症2:入院が必要。酸素飽和度93%未満、酸素投与、本人てきに「死ぬかも」と思うが実は生還できることは多い。 重症:意識不明または混濁、集中治療室で治療、人工呼吸器、お医者さんが「ダメかも」と思う状態。 このように症状の度合いで治療法はかわりますので、熱冷まししか処方されなかったなら中等症1だったのかもしれません。 あと、高齢者や重症化リスクがある場合、COVID-19の治療薬が処方されることがあります。この治療薬は大量生産されていないためか、限られた人にしか使われません。これも処方されてないようなので若く重症化リスクも低いと見られたのだと思います。 ※ COVID-19の治療薬は重症化リスクを減らすことを目的とするため、軽症の状態で効果出るものが多いです。点滴の形式だったり、奇形を生むリスクがあったりするので、ドラッグストアで販売できるものではないようです。(ドラッグストアで販売できるものも研究はしているとは思いますが、、、) ※ 一部、重症化したときに使う薬品はありますが、これは「免疫が過剰反応して全身に悪影響でているとき専用」となっています。免疫抑制しますので、いずれかの病原体が活性化中は使うとかえって危険です。 ※ シンプルに病原体の大増殖が原因で症状が起きているなら、病原体に効果がある治療薬となりますが、残念ながら状況は複雑な場合があるのです。 COVID-19の場合、無症状で他人に感染させるという新しい感染症ですが、言い換えますと「免疫から見つからないようにウイルス大増殖する」とも言えるわけです。この「免疫から見つからず大増殖」は、様々な重要臓器に感染しまくることにもつながります。そして、ここまでになれば免疫も異常事態を検知しますが、ここで免疫は普段使わない最終兵器とも言える機能を起動させます。最終兵器なので、残念ですがウイルスに侵されてない細胞だとしても、まとめて駆逐しだしてしまいます。 これにより無症状からいきなり重症化して死亡することにつながるのです。ワクチン接種していれば、この最悪の事態は予防されやすいので、世界中でワクチン接種が進められています。 ※ 見た目は同じ重症化した肺炎だとしても、病原体が違うなどがあれば治療薬などかわるようです。 ※ COVID-19治療の最前線で活躍できるお医者さんになるには、15年かかると言われています。(日本政府は「すぐに役に立たない」という理屈で、この30年かけてお医者さんの約30%を削減しました。現在医療崩壊しているのは政府が原因として良さそうです。) 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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医者に聞けば、誰でも同じ話をするんですよ。 直すのは自分です。 医者や薬は、それを少し助けるだけ。 薬は、悪くなる原因の増殖などを抑えるだけであって、治すことはできない。 治すのは、人間の中にある免疫機能と、再生能力だけです。 薬を飲めば治ると言うのはそもそも無く、原因の押さえ込みと、免疫機能の活性化(ビタミンや栄養)で治るんですからね。 これを勘違いして、薬!薬!と騒ぐ人が多いんです。
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- takochann2
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有症状で肺炎の診断が付けば、解熱剤だけということは通常ない。
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- habataki6
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老人というのは体力無いから、年齢になると、インフルエンザ 予防ワクチンを接種します、つまり肺炎は手遅れになる人いま すので、死亡の原因になります、コロナの肺炎は特殊な装置が 必要で、医療スタッフが大勢関与しないと、継続できません 、ですから台数は限られていますから、重体になってしまうと 、早期に対処しないと、手遅れという人もいます。 <陽性になっても基本的には熱冷まししか処方されないようです。 酸素濃度は計測する装置は市販されています、それが危険な 数値だと、すぐに治療しないと、手遅れとなります。
お礼
ありがとうございます。
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