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肺炎の数値と治療について

90才の男性です。3/14日に39.5度の高熱が出て、レントゲンと血液検査で肺炎と診断され入院治療中です。 3/14の検査数値ははCRP7.9 白血球325好中球88リンパ球7.2。 レントゲンの陰影は、片方の肺にありましたが、肺の1/5くらいの比較的狭い範囲なので、軽いものだと診断されました。 治療は点滴による抗生剤の投与をし、1週間くらいで完治できると説明をいただきました。 3/17はCRP13.8、白血球107、好中球83.5、CPK834、 3/24はCRP19.6 白血球131、好中球86、リンパ球7.1、トロンボテスト166、Dダイマー9.9 3/27はCRP11.45 白血球75.7、好中球9.9、リンパ球4.4 3/27に数字が改善したので、治療の効果が出てきたと説明を受けましたが、 3/31にはCRP12.81、白血球128、好中球90.9、リンパ球3.9と安定しません。 熱は、36~38度の間でこちらも安定せず、解熱剤も使っています。 質問したいのは (1)抗生剤の使い方です。 検査をする度に抗生剤を変えているようですが、抗生剤の効果は、わずか2~3日で、効く効かないの成果が出て、判断がつくものなのでしょうか? 点滴に記載されているものを書きとめたのですが、ヒューマン、ソルデム、カルチコール、ビーフリード、クラビット、スルバシリンなどで、ここ3日間は抗生剤の飲み薬も併用しているそうです。 (2)どの抗生剤を使うかは、お医者様の手腕により、違うのでしょうか? 知り合いの薬剤師さんから「肺炎は、患者さんが持つ菌にヒットする抗生剤をどうやってヒットさせるかだ」と聞きました。主治医の先生からは、喀痰検査で、菌を特定しているが、それに合う抗生剤がたくさんあって、それを順番に使っているが、効果が出ないと言われています。3/27に数値が改善したので、点滴は同じ抗生剤を使い、飲み薬の抗生剤は変えるそうです。ただ、このお医者様からは、意欲が感じられなくて、病院もあまりいい評判を聞かなくて、さびれた印象もあり、で不安に思っています。 (3)入院時は比較的元気で、話もでき、杖があれば歩けましたが、今はほぼ一日中寝ています。これは解熱剤や抗生剤の影響で、眠気が強いのでしょうか? 今は食事も取らず、日に日に元気がなくなっています。 (4)もし受け入れてくださる病院が確保できれば、肺炎が治っていない状況での転院は、可能でしょうか? 仕事一筋で、昨年までは会社に出勤しており、まだまだ意欲もあります。 頑張ってきてくれた父親なので、高齢だからと諦めたくないのです。 アドバイスをくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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  • USB99
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回答No.1

1)三日ほどで有効性を判断します。 2)地域、病院で起因菌のパターンも異なりますし、耐性菌の頻度・種類も異なるので当然、違います。 3)超高齢者の場合、認知症の悪化と日常生活動作の低下は免れません。肺炎や骨折をきっかけに寝たきりになる人も少なくありません。 4)療養型病院なら治療が終了していないと転院はムリです。

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