軽い肺炎になりました

質問

40度の高熱と激しい咳で病院を受診したところ、レントゲンで軽い肺炎になっていると診断され、2回の点滴と抗生剤クラビット、咳止めアスベリン錠、解熱剤を処方されました。
熱は2日ほどで下がり、咳も10日ほどで止まりました。　

2週間後に撮ったレントゲンで医師は肺炎の菌は消えてるので完治したと言われたのですが、白い影はまだ消えていませんでした。白い影はすぐには消えないのでしょうか？
食欲はありますが、疲れやすく、眠気も来るのですが、病み上がりが原因なのでしょうか？

もう一度、病院に行ったほうがいいのか迷っています。

回答No.3

noname#209171 · ベストアンサー

こんばんは。過去に２回肺炎を患った者です。もう、病院には行かなくても良いと思います。

もともと軽い肺炎だったのですよね？。重症であったら、いつまでも白い影が消えないこともあります。その場合、その白い影はただの白い影ではなく、網目のような模様をしています。それを「陳旧性炎症性変化」といいます。

「陳旧性炎症性変化」であったら、傷痕のように残ってしまい、白い影は消えないままです。もちろん消えないのですから、今後も検診などでレントゲン写真を撮るたびに白い影が写ります。ですが、実際の肺の機能はどうかというと、ほとんど日常生活に支障をきたすことはありません。

今回の場合は、肺炎を起こす菌は体内にいなくなって、治ったばかりの肺炎による炎症後の後が白い影になって写っているのだと思います。肺炎による炎症後は肺の一部が少しむくんでしまいます。しばらくして、むくみが無くなればレントゲン写真には写らなくなります。

食欲はあるものの、疲れやすくて眠気がするのは質問者さんの身体が受けた肺炎のダメージがまだ残っているのだと思います。

お礼

経験者の方からの回答でとても参考になりました。
詳しく教えて頂き、感謝します。
ありがとうございました。

回答No.2

corkwood

その熱は突然出たことと推察します。
質問に書かれていない所からすると入院はされなかったようですね。
質問者さんはお幾つなのかはわかりませんが、仮に若かったとした場合、まだまだ抵抗力は現役です。
一度、介在した菌は、完全には消えず、潜伏し、年齢を重ね、抵抗力が落ちた時に、宿主を狙います。
くれぐれお気を付けて。

お礼

急な発熱で、病院に行きましたが入院の必要はないと言われました。
今は、家で養生しています。再発しないように気を付けます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.1

kuzuhan

医師の診断から予測になりますが、肺炎としては完治していて、画像診断上は傷跡のように肺炎の後が残っているのではないでしょうか。

皮膚で傷跡が残ると思いますが、肺も傷つけば跡が残ることがあります。
とくに、「治ったでしょう」と診断をしてもらうのは、最初の診断から1ヶ月とかの短いスパンですから、皮膚で言うところの「かさぶた」が残ってる状態かもしれません。
1年後とかにレントゲンで影が残るようであれば、一生のこる影になると思いますが生きていくうえでは健康診断などで「影があるので再検査」を言い渡されるほかはほとんど実害はないと考えられます。

心配なら医師に「この影は無くならないんですか？」と聞くとか、再診してもらってください。適切なアドバイスがされるでしょう。
疲れやすいのは病み上がりで体力が落ちてるだけと思いますよ。

お礼

完治しても傷跡が残る事があるのですね。
とても参考になりました。ありがとうございます。