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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸化銀の熱分解 化学反応式 についての疑問)

酸化銀の熱分解の化学反応式についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 酸化銀の熱分解の化学反応式はなぜ2Ag2O→4Ag+O2であり、Ag4O2→Ag4+O2ではないのか疑問に思っています。
  • また、この化学反応式のモデルを書く時、AgやAg2O同士をくっつけていけない理由も知りたいです。
  • 中2の学習内容でわかる範囲で教えていただけると嬉しいです。

みんなの回答

回答No.3

「Ag4O2はAgが4つ、Oが2つだから酸化銀とよべるのではないのですか?」 酸化銀とはAgとOの化合物です。 回答No.2にあるように、酸化銀にはAgの価数により複数の化合物があり、化学式も変わります。 Agが+1価ならAg2O、 Agが+2価ならAgO、 Agが+3価ならAg2O3 になります。 Ag4O2という化合物はありません。 ですから反応式は「Ag4O2→Ag4+O2」にはなりません。 また「Ag2O→2Ag+O」にもなりません。それでは原子状酸素が発生することになってしまいます。実際は酸素分子O2が発生するので、そのために反応式は「2Ag2O→4Ag+O2」になるのです。 「化学反応式のモデルを書く時、AgやAg2O同士をくっつけていけないのはなぜですか?」 「くっつく」とは「結合して分子になる」と言う意味ですしょうか。例えば酸素原子はくっついて酸素分子O2になります。 しかしAgは分子を作らないし、Ag2Oは、すでに一つの化合物ですから、さらにくっつくことはありません。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.2

2Ag2Oの出所がわからない 酸化銀もいっぱいある 一酸化銀 (AgO) 酸化銀(I) Ag2O 酸化銀(III) (Ag2O3) 化学反応式 は 右辺と 左辺の 原子の数が 一緒にならないといけません 2Ag2Oは間違いで 2(Ag2O酸化銀(I)) ではないでしょうか? この場合 酸化銀(I)の分子が2個 あり 2(Ag2O) = 4Ag + O2 4Ag(4個の銀)+O2(1個の酸素) になります

回答No.1

酸素の方。 「2O」ではなく、「O2」である理由は何でしょう。 空気中の酸素は、酸素原子2個が結合して酸素分子になっていることは習いましたね。「O2」は酸素分子が1個という意味です。 「2O」では「O」(つまり原子状酸素)が2個になってしまいます。 原子状酸素は特殊な条件でしか発生しません。 銀の方。 「Ag4」では銀原子4個が結合した「銀分子」が1個という意味になってしまいます。しかし銀は分子を作りません。 ですから「4Ag」になります。

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