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確率pnの最大最小
確率pnの一般項の最大最小についてです。 p(n+1)との差または比の形で大小を比較しますが、参考書によって言い分が違います。 青チャート: 確率pnは負の値を取らず、式の中に累乗及び階乗が多く出てくることから比を取ることを勧める。 合格る確率: 比は分母を払ったり移項するのが面倒である。約分で極端に数が消える場合に有効であるが、おおよそ差8割、比2割ぐらいを目安に使い分けると良い。 数列はともかく確率に関しては青チャの通り、負は取りえないのですから比で良いのかなとも思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか。
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問題によってやりやすい方法で比較すれbよい。 比を取ると決めつけるのではなく,差8割、比2割ぐらいを目安に使い分けるというのでもなく,問題ごとに考えてください。
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- asuncion
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回答No.2
>確率に関しては青チャの通り、負は取りえない そら各々の確率が負になることはないわな。 そやけど、各々の確率の「差が」負になることはあるわな。 参考書の解答例なんかによう載ってるように p1 < p2 < p3 = p4 > p5 > p6 > p7 ... みたいなときっちゅうたら、 p1 - p2 < 0 になるやろ。そやから、 問題によって比がええのか差がええのかを考える必要があるんとちゃう?何が何でも比を使え、とはいわれへんと思うで。
お礼
ありがとうございました。今までずっと確率は比だと思って取り組んでいたので、著者の広瀬和之先生が差の方を自分は使う機会が多いと書いてあった時びっくりして少しトンチンカンな質問をしてしまったかも知れません。取り敢えず両方試して感覚を身につけたいと思います。