数学A場合の数と確率が…
こんにちは。
自分は大学受験生で2次でもセンターでも数学ⅠⅡAB必須なのですが
数学Aの場合の数(確率)がかなりの風邪をこじらせています。
というのも、センターで数学ⅡBはだいたい満点がとれるのですが、
数学ⅠAは場合の数(確率)が壊滅的で、教科書の例題程度、センターの大問の半分くらいから苦しくなり、かなり足を引っ張ります。
もちろん、さぼったわけでなく、ほかの分野以上に時間をかけたのですが、ちょっとひねられただけで混乱します。(例:1,1,2,2,3,4,5を並べて偶数になる数の個数は?という問題で、並べる数を同じ文字が2組になった1,2,2,3,3,4,5にされた時)
数列などは、だいたい典型例ばかりですが、
場合の数は、他の分野と違いその場で考えて、場合分けの良し悪しで殆ど決まる感じがします。
その場合分けがさっぱり分かりません。
こんなとき、一体どうすれば???
今、青チャートの場合の数をもう公式から、分かりきったものも解き直そうと思うのですが、効率が悪いでしょうか。
先に書いたように場合の数は考え方が大事と思いこれでもかという程基本から始めた方がいいのでしょうか。分かりきったものはやらずにほどほどの問題から復習して、考え方やパターンを蓄積していった方がいいのでしょうか。
大学受験用なので場合の数(確率)は諦めるという方法もありますが、毎年必ず出る上配点も高いので、今はなしにします。
アドバイス下さい!
お礼
ありがとうございました。今までずっと確率は比だと思って取り組んでいたので、著者の広瀬和之先生が差の方を自分は使う機会が多いと書いてあった時びっくりして少しトンチンカンな質問をしてしまったかも知れません。取り敢えず両方試して感覚を身につけたいと思います。