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野球で2塁手や遊撃手は打撃が良くなくても良いのか?

プロ野球で、2塁手や遊撃手は守備が良ければ打撃が良くなくても良いのでしょうか? デレク・ジーターのように打撃が良い遊撃手もいましたけれど、別にd劇が良くなくても良かったのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

野球には打順というものがあります。監督の好みやチーム状況にもよりますが、上位の選手の方が下位の選手より打撃が良い選手を求めるのが一般的でしょう。それと同じように守備にもよりよいものを求められるポジションとそうでないポジションと存在します。 守備ではセンターラインと言われるキャッチャー、二塁手、遊撃手、中堅手は守備力を重視した選手が起用されやすいです。それ以外は無難にこなせれば、打力によって起用する、という感じが一般的です。 故に二塁手、遊撃手は打つ方よりも守る方で、チームに貢献できる選手が起用されやすい傾向にあります。ただし、それもバランスは必要で、守備は天下一品でも打撃が話にならないぐらいダメだと守備がそこそこうまくて、打撃もそこそこうまい選手の方を起用する事もあります。打撃がとんでもなく良くて、守備はあんまりという選手だと違うポジションにコンバートされる可能性が高くなるでしょう。

回答No.5

当然ながら、2遊間の選手だろうと打撃が良いに越したことはありませんね。 しかし、ゲームの勝敗を左右する比率が高い2遊間の守備力を考えると 打撃8,守備5のA選手より打撃5,守備8のB選手の方が、レギュラーになりやすいですね。 子供のころから打てる選手は守備より打つことが好きで、守備はおざなりになりがちで守備力は向上しにくいかと。 打撃力は、身体の大きさとかミート能力とか、元々の才能が大きいかと思います。 打撃力でライバルに立ち向かえないとレギュラーを目指す上で守備力が重視される、2遊間を目指しますね。 指導者はこのように導くことも多いかと。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

その昔、牛若丸と呼ばれた阪神の吉田義男さんや、守備に定評があった広岡達朗さんなんかは打撃はあまり良くないショートでした。広岡さんの生涯打率は、2割4分ですからね。 「打てるショート」が誕生したのは、実は「珍プレーの生みの親」として知られる宇野勝さんでした。彼がショートとして初めてホームラン王になりました。 以降、ヤクルトの池山隆寛さん、西武の松井稼頭央さん、巨人の坂本勇人選手といった「打てるショート」が出てくるようになります。 セカンドも守備重視のポジションではありますが、ダイエーで現ロッテ監督である井口資仁さんや、ヤクルトの山田哲人選手、DeNAの牧秀悟選手などこちらも近年は「打てるセカンド」は増えてきていますね。 日本では昔から「打てて肩が強い子」はピッチャーをやるものだったんです。だから高校野球までは「エースで四番」というのが多いです。プロ野球選手ってどのポジションの選手もほとんどは小中高のどこかで「エースで四番」なんですよ。田中のマー君も高校生のときは四番でしたしね。 一方、アメリカでは「打てて肩が強い子」というのはショートをやらされるそうです。だからメジャーリーグのショートはバケモノみたいな肩の持ち主が多いのです。だからもし大谷翔平選手がアメリカで生まれていたら、ピッチャーではなくショートをやらされていただろうといわれていますね。

  • 2332tutu
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回答No.3

捕手と同様に守備力が優先されるポジションであることは言うまでもないです。 落合監督時代の中日は、打率2割5分で十分、との方針でアライバを鍛え、起用しました。

  • TEDEd
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回答No.2

他の回答者と同様打撃が良い選手ならなお良しだとは思いますが、打撃がそこまででも守備で活躍した選手はいます。例えば、小坂誠さん。通算打率は.251ですが、レギュラーで9年間出続け、またゴールデングラブ賞も4度。打撃はまぁまぁでも活躍できると証明してくれた方ですね。

noname#255227
noname#255227
回答No.1

>2塁手や遊撃手は守備が良ければ打撃が良くなくても良いのでしょうか? そんなことはないと思います。打撃もいいに越したことはないと思います。

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