- ベストアンサー
自動車のエアコンの強度
自動車のエアコンはとりあえずONにするとコンプレッサーが全力で回りだし、温度調整はエンジンルームの暖気を混ぜて調整するので、エアコンの温度設定を高くしても低くしても、燃費の落ち方は同じだという説を聞いたことがあります。これは今の車でもそうでしょうか。HVではどうでしょうか。今では、コンプレッサーの圧縮程度もある程度調整しているのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最近のクルマであれば可変容量コンプレッサーを使ってますし、加速時などエンジンの負荷が大きい時や十分冷えている時は一時的に電磁クラッチを切ってコンプレッサーの回転を止めるので、設定温度によって燃費に僅かながら差が出ます。 HV車は初期のモノはエンジンの回転でコンプレッサーを回していましたが、最近は電動コンプレッサーが主流です。
その他の回答 (1)
- w4330
- ベストアンサー率25% (377/1478)
回答No.1
コンプレッサーが回りっぱなしなのはその通りですが、可変容量型コンプレッサーを使ってるのでエンジンの負荷や室内温度によりコンプレッサーの能力を調整しています、これでわずかですが燃費も改善されます。 しかし、可変容量型コンプレッサーの燃費改善効果よりアクセルワークの方が燃費への影響は大きいです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 プラスアルファの情報が助かります。
お礼
ありがとうございます。 世の中の技術進歩を知らずにお恥ずかしい次第です。