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年金受給後の介護保険と健康保険の負担割合

70才から年金受給予定です。 介護保険と健康保険の負担割合(2割か3割か)は収入によると聞きました。 1・その収入とは夫婦合算で 夫婦で同じ割合になるのでしょうか?   それとも夫と妻は別々で決まるのですか? 2・老齢厚生年金、老齢基礎年金、の他に(保険会社の)個人年金が   ありますが、それら全て合わせて   何割になるか判定されるのですか?   保険会社の個人年金は預金みたいなものなのに収入に入るのです      か?   3・もし夫婦合算であるなら夫婦の個人年金を入れると700万位    です。この場合は2割ですか?3割ですか?

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  • kitiroemon
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回答No.1

国民健康保険の負担割合を決めるのは、個人ごとの「住民税課税所得」です。収入額がそのまま判定に使われるわけではありませんし、夫婦の収入額(あるいは所得額)を合算するわけでもありません。ただし、所得額が多いほうの人が3割負担の場合は、夫婦のもう一方の人も3割負担になります。2割負担の場合も同じ考え方です。 所得の中に個人年金がある場合には、その支払額全額が判定に使われるわけではありません。支払額から掛金に相当する額を差し引いた金額が、「雑所得」として加算されますから、その金額を計算に用います。毎年、保険会社からその金額のお知らせが届くと思います。 介護保険の場合には、上記の「住民税課税所得」ではなく「合計所得金額」が判定に使われます。 ここのサイトで、すべてのケースを記載できませんので、お住いの自治体のホームページをご覧になって、詳しい計算方法を探してみてください。

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質問者

お礼

詳しく、ご説明くださり ありがとうございます。 複雑そうで憂鬱になりました。 自分でどうするか?ではなく、役所の決定に従うだけなのですね。 これから先、負担は増える事はあっても減る事はないでしょう。 将来の年金額も減るばかりなので。

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