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行きも帰りも下り坂?

会社の後輩の若い女性が、往復9kmの道程を自転車通勤をしていると聞きました。 「すごいねー。往復9kmは疲れるでしょう?」 と聞いたところ、 「そうでもないですよー。行きも帰りも下り坂だから、ペダルをこがなくてもいいんですー」 と、答えました。 私は意味がわからなかったんですが、同僚は 「ああー。彼女の家から会社までは、行きも帰りも下り坂ですねー」 と、当たり前のように言っています。 考えられる状況を教えて下さい。

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回答No.10

私の経験と調査から、9kmをかろうじて転がるためには90m の落差が必要です。かろじて転がるのだから、漕いで走るのは確実に楽です。90mと言えば23階建てのビルディングの高さです。その条件で、あなたの会社の正門から裏門まで90mの落差があって、朝彼女が正門から入って、昼休みに裏門へ移動して、・・でもあなたの会社だからこれではないことを知っていますよね。お騒がせ、なお、私は水曜日たまたま仕事が休みだったのです。(高さは45m ぐらいでも効果があるかも知れません。)数値については一部不安があります。

doraichi1964
質問者

お礼

No.12のお礼と一緒に書き込ませて下さい。 彼女に詳しく事情を聞きましたので、報告します。 会社のある市街地より山に向かって登るように、階段状に宅地が造成されました。 彼女の自宅はその新興住宅地よりも少しだけ上にあります。 元々、彼女の一族は付近の地主だったようです。 宅地開発会社が低地の市街地の端っこにあるJRの駅と新興住宅地を結ぶ斜行エレベーターを設置しました。 これは、自転車も乗せられる大きなものです。 そこで彼女は朝、自宅から市街地まで降りてくるのに斜行エレベーターを使わず、なだらかな旧道を自転車で下って来ます。 勿論ペダルを踏まずにです。 この距離が8キロメートルと少しあります。 直線距離ではホンの1キロメートルもないのですが、古い昔からの道で山の後ろを通ってくるので、結構回り道になるのです。 往復9キロメートルなのに、何故往路が8キロメートルと少しなんだ? と思われるかも知れませんが、これでいいのです。 帰りは、JRの駅近くの斜行エレベーターに自転車と一緒に乗り込みます。 山を登って住宅地に着き、彼女以外の住民は斜行エレベーターを降ります。 しかし、彼女は特別に自宅より上の位置にある、斜行エレベーター保守点検基地まで乗せてもらえるそうです。 (たぶん、一帯の土地を売却する時に、便宜を図ってもらえるような契約をしていたのでしょう) そして、その斜行エレベーター保守点検基地からまた、自転車に乗って(下りになります)自宅に戻ってくるそうです。 この距離が1キロメートルを少し切る位です。 それで、「往復下り坂」になるというのです。 タネあかしをされれば「なーーーんだ!」という事ですが、最初は何の事だかわかりませんでした。 これで解決です!

その他の回答 (12)

回答No.2

事情を知ってそうな、その同僚に聞いてみよう!

doraichi1964
質問者

お礼

そ、そんな身も蓋もない。(笑)

回答No.1

 途中にちょっとした高台があって、往復で違う道路を使うと、共に「非常にゆるい上り坂とそこそこの下り坂」ということができるとか。

doraichi1964
質問者

お礼

すいません。 ちょっと意味がよくわからないんですが?

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