- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷間鍛造品の物性値)
冷間鍛造品の物性値
このQ&Aのポイント
- 冷間鍛造により製作された製品は、引張強さ、降伏点、弾性限界、および硬度などは著しく上昇し、伸びや絞りなどは著しく減少します。
- A5052の場合、冷間鍛造により物性値がどのくらい上昇するのかについては加工度によって異なるものの、一般的には約2倍程度と言われています。
- 縦弾性係数は冷間加工によっても変化しないと考えられます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
冷間鍛造でのデータを取得するのはやっかいなので見当たらないと思います。 材料段階で板を圧延するのも強度の冷間加工なので、その規格値が参考になるでしょう。 アルミ板の規格 JISH4000 を見ると、質別毎に引張り強さ、耐力、伸びが規定されています。それを元に作成された資料がネット上でも散見されます。 O 焼なましによりもっとも軟らかい状態となったもの H32 冷間加工を行ないさらに安定化処理したもの H112 展伸材においては積極的な加工硬化を加えずに、製造されたままの状態 (質別でTとあるものは熱処理の違いなので見方が異なる) 質別 引張強さ 硬さ A5052 O 195 50 H32 260 82 H112 226 55 2倍まではないが、大きく違うことは事実です。 もっと激しく加工硬化するステンレスでは、冷間圧延の加工硬化を利用してばね材料が製造されています。
noname#230359
回答No.1
『A5052』『加工硬化』『特性』等にて、サイト検索しますと、物性表が 見つかります。 http://www.materialhouse.co.jp/tech/std/alp.html さて、 鉄鋼系は略、縦弾性係数は弾性範囲内で常温の場合変化しないと思ってOK アルミ合金も、その様に思って下さい。<物性表での質別変化記述無しにより>
お礼
早速の回答ありがとうございました、早速検索してみます