加熱炉に関してまた質問します。

質問

いつも皆様に感謝しておりますが、
今まで色んな質問に対してご回答をもらって
ありがとうございますし、多くものを学んでいますが、
先日投稿した内容なかで
例えば炉の
炉のなかに何も入れなくて
下通り結果だたら
設定温度900℃
実測温度899℃
供給電力380kW
に維持されている状況で
もし、原料を投入したら
同じ設定値で
実測温度は空いている状態より下がりますか？
もちろん
原料の投入量によって違いがあると思いますが、
すべて条件が同じだたら原料を投入することだけで炉に供給されるエネルギーが同じだから炉の温度は下がることが当たり前だと思いますけど、
どうですか？正しいですか？
よろしくお願いいたします。

時間が遅れたので明日にご回答をもらってもいいです。
いつもお世話になっております。

もちろん、実際に原料を投入するときに
確認してもいいですが、
私の個人的に考えを確立させるためなのでよろしくお願いいたします。

回答No.5

ohkawa3 · ベストアンサー

＞普通、二つの物質から二つの物質にすべて脱水して結局脱水された二つの物質が結合すれば発熱か吸熱か分かる方法は実際に試験する方法しかありませんか？

専門外ですが、発熱か吸熱か分かる方法は、化学反応方程式の方から攻めていくのが順当だと思いますが。

化学反応のはなしは横において、炉の熱的挙動について理解を深めたかったのではありませんか？

回答No.4

lumiheart

＞実測温度は空いている状態より下がりますか？

概ね投入したワーク質量に比例して下がります
少量投入したら温度低下は少ししか下がりません
大量投入したら温度低下はそれなりに下がります

但し、下がった温度は温調器の作用で設定温度に戻されます
元の温度に戻るまでそれなりに時間が必要ですしある程度はハンチングします
でも、適切なPIDパラメータが設定されてるならいずれ戻ります

https://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/53/103/index.html
外乱応答

https://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/53/200/index.html
https://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/53/233/index.html
https://www.rkcinst.co.jp/technical_commentary/1337/

補足

ご返事いただき、ありがとうございます

回答No.3

ohkawa3

回答(2)再出
もちろん吸熱反応の場合もあると思います。

補足

ご返事ありがとうございます、
まだこの物質の反応が発熱か吸熱かわかりませんが、
普通、二つの物質から二つの物質にすべて脱水して結局脱水された二つの物質が結合すれば発熱か吸熱か分かる方法は実際に試験する方法しかありませんか？

回答No.2

ohkawa3

前にも回答している内容と重複しますが、炉の機能が、単に材料を加熱するだけではなく、化学反応（発熱反応）をおこすのであれば、温度が上昇する可能性もあると思います。
化学反応をおこす場合でも、冷たい材料を投入してしばらくの間は温度が低下し、温度がある程度上昇して化学反応が加速するようになって、温度上昇が加速するものと想像します。

材料を投入しなくても、扉を開放すれば、内部の熱が放射・対流で外部に逃げます。対流がおこれば冷たい空気が炉内に入るので、これも温度低下の原因になると思います。

補足

ご返事いただきありがとうございますが、
化学反応はいつも発熱反応ですか？私は経験でが足りないですが、エンタルピに関して吸熱、発熱反応に分けると知っていますが、
正しくないですか、？
よろしくお願いいたします。

回答No.1

BUN910

冷えた(常温の)原料を入れるわけですから、原料は炉内の熱い空気から熱を奪う訳なので一時的に温度は下がります。

実際のところは、熱源に余裕があって、例えば一定温度で安定している時の熱源が５０％の出力であったとすれば、材料が入った時点で温調器で出力を上げて温度が下がらないようにコントロールできるような設備設計されているはずです。