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炉の排気配管について
- 炉の排気配管について直角に曲がる設計の理由について考えています。炉の圧力維持のためではないかと思いますが、正しいでしょうか。
- 煙突の圧力損失が1Paならば、炉の圧力は大気圧よりも高くなければ排気ができないのでしょうか?
- 炉の上に煙突のように排気される排気管について疑問があります。直配管ではなく直角に曲がる設計がされている理由を知りたいです。
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https://okwave.jp/qa/q10014826.html この曲がりくねったダクトの理由ですか? ただ単に配管スペースの問題なのでは? 他に水道管、ガス管、電線管、エアー配管、原料配管、建屋鉄骨等等 必ずしもダクト配管優先で配置できるとは限らないってだけでは? まぁ、よくある話 https://www.ductya.com/blog/post-93/ https://www.yamadakankouji.com/column/kannkouji-welding/794 ただ単に工事スケジュールの問題で 先に配管した工事屋が優先 仮に、水道工事屋が一番乗りして配管したら 後からやって来たダクト屋さんは水道配管を迂回して配管したダケとかって https://www.negurosu.co.jp/ https://jecamec.jp/catalogues?category_id=7700 本件のような流量が少なくて配管抵抗がさほど問題とならないなら気にする事でもなし
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こちらこそ、日々お世話になっております。 ありがとうございます。 正直Paなど、難しいことは僕にはわかりません。 ですから、すっごく単純に考えてみました。 1、逆流しなくなる、または逆流しにくくなる。 2、90°で二回曲がってると、中間温度ができる できると結露を抑えるなど、メリットがある。 3、煙突自体が発する温度が低くなるので、安全。 みたいなことかと思いますが、 人類がいまだ経験したことのないバカな僕なので 回答しといてアレですけどこの回答は、間違ってます。 ご迷惑な回答、ただの落書き、失礼しました。
- qwe2010
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雨が降ったり、台風で、強い風が煙突上部から吹き込んできたり、 落ち葉が、煙突内に落ち込んでくることも考えられます。 それ以外に、煙突には、すすがたまり、燃えなくなったりしますから、 掃除の心配もしなければなりません。 火を燃やせば、空気は温められ、その場の空気よりも確実に軽くなり上昇します、 その空気が上昇する行為で、炉内に、新しい空気、つまり酸素が供給されるので、火が燃え続けるのです。 それらが、炉の燃える現象に影響しないように作られているのが、煙突です