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相手の考え

私は友人から相談事をされても、相手に寄り添ったアドバイスをするのが苦手です。そこで、相手の言葉や動作で、その人の考え方や思考の癖を見つけ出したことがある方、いらっしゃいますか??いましたら、どんなふうに見つけ出して、行動したのか教えていただきたいです。

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  • izumi044
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回答No.3

>相手の言葉や動作で、その人の考え方や思考の癖を見つけ出した これは普段からの蓄積だと思うので、相談を受けた時だけで見つけるものじゃないと思いますよ。 それこそ、普段相手がなにを大事にしているのか、考えているのかをどれだけ気にしているかに尽きると思います。 たとえば、遅刻して腹を立てる人なら「ルールを重んじる人」ですよね。 遅刻している相手が、怪我をしていないか、具合が悪くなっていないか心配する人は「思いやりのある人」でしょうし 来たら事情を聞こうという人は「客観視が得意」な可能性が高いですよね。 逆に、遅刻して「謝って!」と怒り出す人は、自分が大事にされていないことが不快な人ともいえるわけです。 普段の相手を踏まえて、相談内容を聞いていくと、相手がなにを大事に考えていて、その大事なこととの折り合いがうまくつかなくて困っているということが見えてきやすくなるかなと思います。 ルールを重んじる人は、ルールを破る人が苦手だったり 思いやりのある人は、他人を軽んじる人が苦手だったり、押しの強い人が苦手だったり 客観視の得意な人は、感情に振り回される人が苦手だったり。 わたし自身は、相談て時間も頭もそれこそへとへとになるまで使うのであまり受けたくないですが、いくつか気にしながら聞いています。 ・言葉通りに受け取らない(本音は別のところにある・まだ話していない可能性) ・一般論で考えない ・相手を決めつけない(いつも同じ気持ちとは限らない) ・相手の言葉を否定しない ・背中を押してほしい ・認めてほしい ・相手の中ですでに答えは出ている・答え合わせがしたい ・漠然としたイメージを、だれかに言語化してほしい ・不安を取り除いてほしい 相談事の中には「〇〇方法」みたいな具体的な対策を求められることもありますが、多くは気持ちの問題じゃないかと思います。 だから、アドバイスができなくても、相手の気持ちに寄り添った言葉をかけてあげることが大事なんだと思うんですよ。 それでも「でも」と言われるなら、いくつか提示して相手に選ばせる。もしくは相手が気づけるように話を持っていくって流れになるかと思います。 質問者さんは「アドバイスが苦手」とおっしゃいますが、相談を持ち掛けられた時点で「話を聞いてくれる人」「頼っていい人」だと思われているはずです。 ならば、アドバイスをしようと考えるより、じっくりと話を聞かれてはいかがですか。 いわゆる「傾聴」を意識する。 これって、アドバイスをするよりずっと難しいことですが、相手は十分満足できると思います。 いや、わたしは「アドバイスが出来るようになりたいんです」とおっしゃるのなら、相談相手より相談内容に詳しくなること。 本で読んだ知識だけでは足りません。 相手の現状、能力を鑑みて「今ここ」というレベルを把握し、相手の能力に見合ったアドバイスをする。 このQAサイトが年寄りばかりだと揶揄する人がときどきいますけど、わたしは仕方がないことだと思いますよ。 ある程度社会に出て経験を積んだ人じゃないと、話せないことって多いですから。 あんまりアドバイスしようと考えず、今は相手の気持ちを受け止めてあげれば十分じゃないかと思います。 話を聞いていく中で、相手の本音を聞く機会が増えれば、自然と「ああ、この手の相談では、相手は〇〇を求めているんだな」と見えてくるようになると思います。

その他の回答 (2)

  • yaasan
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回答No.2

その場だけでは、なかなか難しいですね。日頃からの言動とその時の言動、それにプラス、自分が持っている知識や経験からの推察となります。ここで回答するのも似たようなものです。 友達があなたに相談するのは回答が欲しいからではないと思います。友達もあなたの事はそれなりに知っているのです。明確に今後どうするかの回答が欲しいと思っていれば、おぼつかないあなたに解答を求めることは滅多にしないと思います。 あなたに相談するのはとにかく聞いて欲しい、吐き出したい、そういうことだと思いますので、上手く返せなくても大丈夫だと思いますよ。なるべく同意してあげて、大変だねーって言ってあげるのがいいと思います。

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.1

癖を見つけても、それを指摘すると関係性が悪くなる立場にいます。 その人は口が達者で人あたりがいいのですが、自分の家族に対して「本人が自分の頭で考えて行動する」事を許さず、自分と意見が合わない場合、こっぴどく否定します。 その人の指示や考え方が間違っていても、家族は誰も指摘できないようで、その人のパートナーは、その人の指示間違いや予測違いで起こる不都合なこと(その人は新しい物好きで物事を突き詰めて考えたりしないため、かなり騙されやすいように思う)すべてを受け止めさせられて精神を病んでしまったようです。(その人は自分が原因とは思わず、全てパートナーが悪いと思ってました)。 「パートナーが稼業の手伝いに使えなくなった」ことを理由に、今度はパートナーの兄を頼り、義兄を手足のように使っています。 端から見れば(パートナーを犠牲にして)彼らの関係性はとても良好です。 パッと見わからないのでこういう事例は世の中に沢山あるのかもしれません。 立場上何もできない自分は、ひたすら他人の癖や行動を観察して、見えないところを推論で補足していくのみです。

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