- ベストアンサー
防衛費増額の前に憲法改正
- 防衛費増額の前に憲法改正が必要である
- 憲法改正なしでは日本の正当防衛は困難であり、攻撃されてからの反撃では勝てない
- 防衛費増額をする前に憲法改正を行う必要がある
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足を読みました。ありがとうございます。 質問の文脈ですとウクライナ戦争は、ロシアから見てウクライナが危なくて変な情勢なので武力でもって先制攻撃しなければならず、話し合いなんて無意味だっっと大統領が言って始まった戦争です。 軍事侵攻よりは話し合いが重要だとする主張も大統領側近達の一部にはあったが拒否された。 そういうのは駄目でして。という前回の回答の趣旨です。 ウクライナ側は何らの先制攻撃もせず、ロシア側からの攻撃に自衛権を行使して戦ってます。 こういうのは良いのです。 なので国際社会、特にヨーロッパ諸国・米国が応援してる。 ロシアの政権指導部の暴走はロシアに憲法9条が有ったら抑止できた。 日本は憲法9条によってその抑止をしていたので安倍晋三のきちがい的な先制攻撃・他国侵攻が起こらなかった。 青山繁晴の北朝鮮への侵攻主張も国民はあざ笑っていられる。 そういう目的のために9条はあるのですよ。(9条だけでなく国際法規も) 日本の自民党政治家の大半は政治・法律のド素人の上にハクチ的ですから、国の安全保障のためには憲法8条が非常に有効に効いてます。 当分このままでいくと良かろうと思われます。 自衛というのは敵が攻撃してきたら、或いは敵が攻撃を仕掛けて来るのが明々白々に予想できかつのその攻撃が自国にとって致命的である時に発動されるのが、国際社会の規範です。 その規範に日本も寄っており、憲法9条もその線で適用されています。
その他の回答 (2)
- ww_x
- ベストアンサー率24% (18/75)
う~ん。 非常にきわどい思考をされてますね。 要するに質問者さんの言ってるのは、隣のジジイが唾吐きながらうちの悪口を言っていて、でかい鎌や鉈を油でいつも磨いてギラギラさせながらうちの子供たちに見せびらかせ、「このやろーっこのやろーっ」と口走っているので、何かあったら大変なので先んじてそのジジイを殺しておこうと思い立って、うちの旦那さんが先制攻撃して殺害した・・・という主張だと思いました。 そういうのは駄目なんです。 しかるべき所に相談して話し合いによって善処しなければなりません。 殺し合いに寄るのが安倍晋三説。話し合いに寄ろうとするのが国際連合説です。 町内会長のアメリカも、先制攻撃して隣のジジイを殺害したうちの旦那を村八分にしますよ。 その後に殺人罪で捕まって、ネットで「きちがいっきちがいっ」と罵られまくります。 ただし、領空侵犯や領海侵犯が国際法規にのっとらずに我が国に脅威を与える行動をしたら撃墜・撃沈可能です。 普通は、こちらの警告に寄らずに攻撃をして来たら撃墜・撃沈ですね。 以前北朝鮮の侵入船が海保の警告に寄らずに反撃してきたので撃沈しました。 自民党に青山繁晴という参議院議員がいますが、北朝鮮に自衛隊を侵攻させろ!というのが持論でして、その理由は「横田めぐみちゃんを救出するためだっっっっっ」というものです。 その為に憲法改正が必要で、第9条に第3項を追加して「本条の規定は自衛権の行使を妨げない」としようとギャーギャー活動してましたよ。 「自衛権だっっっ」といえば何でもできますから9条は実質的に無効化されます。 世界中が今は「自衛権の行使」を理由に戦争してますからね。 9条が存在しなくなるのと同じです。
お礼
有難う御座いました。
補足
話し合いは相手により治まるも治まらないのも、 ロシアのプーチンは話し合いでは治まらないと 思います。ウクライナ全土を取れば治まります。 ウクライナは正当防衛で自分の国土からロシア を追い出していると思います。ロシア本土には 攻撃していません。一般常識では侵攻されて正 当防衛で負けたとなれば、ロシアの悪を裁くも のが居ないのが残念です。
- spock4
- ベストアンサー率28% (291/1037)
無理ですね。 予算案は、国会で賛成多数であれば成立しますが、憲法改正は、「国会議員の2/3の賛成で発議し、国民投票で過半数の賛成を得なければならない」ですから。
お礼
有難う御座いました。
補足
今まで通り、正当防衛を守り、撃ち殺してくれと 頼み、反撃が出来ると言う法律ですね。有事の際 でも道路交通法を守り、赤信号になれば停止して、 青になってから、殺されている住民を守る為、現 地に行かなければならないと言う事ですね。
お礼
有難う御座いました。
補足
ウクライナが独立国として国を造り上げてきたのに、 防御だけでジワリと領土を占領されていく、この歯 がゆさに、報道を見聞きするたび不愉快憂鬱感が付 きまといます。