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日本国民の衰退と国会議員の優遇制度
- 日本国民の衰退と国会議員の優遇制度について懸念があります。
- 国会議員が優遇される中、国民は困難な状況に立たされています。
- 高齢者の国会議員の影響力により、将来の不安が拡大しています。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに政治屋の成果は出ていませんね。 バブル崩壊以降の30年で 国民の所得が倍増してませんから。 政治屋の人件費はコスパが悪いから誰も税金払いたくないんです。 肩を持つコメントしているのは政党信者だけ。
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- staratras
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>現代は、税金は高く、物価は高く、報酬や年金は低いまま、結婚も出来ず、子供も産めず、100年先には人口5,000万人に減り、日本国内は空き地空き家であふれている。 現状の問題点を列挙すればおおむねそうですね。ただ、この正反対の「税金は安く、物価も安く、報酬や年金は上昇し、ほとんどが結婚して子どもを産み、100年先には人口が2億人を超え、国内は土地不足住宅不足になっている日本」がありうるかと言えばそれは無理です。高度成長期は「物価も上昇したが賃金はそれ以上に上昇した」のであって、「物価の美濃部」が都知事選の選挙スローガンとして有効だと考えられていたような時代でした。当時の人口は1億人をようやく超えたころでしたが、インフラ整備の遅れから現在より都会は過密で、大都市の通勤・通学は「殺人ラッシュ」とまで言われました。日本の人口がその頃の2倍になればいくら技術が進歩しても歪が生じるでしょう。それに経済的な理由などで「結婚できない人・子どもを作れない夫婦」が生じないようにする対策は意味がありますが、「結婚したくない人・子どもを作りたくない人」はどうすることもできません。 考えてみれば、政治の世界では「万人が納得する成果」はあまりありません。「規制緩和を徹底的に行って企業が活動しやすく」すれば企業経営者や投資家には歓迎されるでしょうけれど、「雇用も解雇も自由で全て労働者の自己責任」となれば、働く側は困ります。といって逆に「労働者保護を徹底的に行って労働者を守る」政策をとれば勤労者は歓迎ですが、「企業活動に制約が強まり思うように稼げない」日本では企業経営者や投資家が困ります。 結局、「規制緩和もそこそこ、労働者保護もそこそこ」で妥協せざるを得ず、どちらの立場からも「中途半端で不十分」というそしりを免れません。昔から「バターか大砲か」という議論がありますが、「バターも大砲も欲しいが税金は低くしろ」という無理難題に答えなければならないのが政治家です。 といって回答者も日本の政治・政治家に満足しているわけではなく、「もっとやれることがあるだろう」と感じることが多々あります。とくに国政に携わるリーダーたちが諸外国に比べても「年配の男性」(平たく言えばオジ(イ)サン)に偏っていて、「若い世代や女性の声が反映されにくい」構造になっていることは、自分が高齢者となった今いっそう危惧しています。 このため若い世代が世代の人口が少ないこともあって、「今の政治を変えられる」とも「政治で世の中の仕組みが変えられる」とも思わず、「政治に期待しない」ようになっていることこそが最大の危機だと考えています。
お礼
有難う御座いました。
補足
現状維持で、税金や物価はそのまま、年金と仕事の 報酬を上げて月平均40万円に成れば、家族4人で 何とか生活できると思います。月平均40万円以上 の国民は何%居るのでしょうか、40万円以下の国 民は何%いるのでしょうか?
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
成果は着々と出ています。それがあなたの(金銭的)プラスに働きにくいので、文句だけ出ているのでしょう。もうちょっとだけ、政府が何をしようとして、どんな政策を打っているか、調べてみましょう。
お礼
有り難う御座いました。
補足
ごく一部かもしれませんが、身近に貧困家庭は 居ます。一生独身で生きていく人も居ます。国 の防衛も兵士不足で戦闘で戦死すれば補充が出 来ません。兵士を育てるには3ヶ月から6ヶ月 はかかり、それでもヒヨコなのです。今、紛争 が始まれば完全に負け、日本は占領されます。
お礼
有り難う御座いました。
補足
このままで良いという、世の中の感覚がわかりません。 安全が不完全に成って居るからです。国民が愚直の様 に動かなく成った。格好良く働き綺麗に金儲けをする 時代になりました。戦後、昭和生まれの私は無我夢中 で馬車馬のように働き、人並みの生活が出来るように 成りました、息子達はその人生を経験していません。 何の不自由も無く生きて不満を言っています。