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相撲の技で2つ考えたのですが可能? 現行の技?
素人考えです。 1. 猫騙しと同じくびっくりさせる意味で ダチョウ倶楽部のギャグみたいなキスで驚かす技 コロナ禍では禁じ手でしょうね。 2. 小兵力士が足取りなどの技かけで潜りこんできたとき 上からのしかかり押しつぶす。自分の体は相手の上に重なって おり土俵に接してはいない状況。 小兵力士にとってはかなり危険な態勢ですが・・・ ショッキリでも使えるかも。
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- 夕紀(@yuki0421)
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- 夕紀(@yuki0421)
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1の技?はやっても相手は見てないから無意味、お相撲さんは相手の動きを追ってます。 2は実際に何回かあります。決まり手は、殆ど上手投げです。上手を持ったまま、上から押し潰してます。 相撲は82手の決まり手。あと決まり手以外の5手があるようです。
お礼
ご意見、ありがとうございます。 見てなくても、もし、出来ちゃったらウヘー!てなるんじゃないかな。口と口ですよ。 ”殆ど上手投げです。”というより浴びせ倒しとされる方が多いのでは。下に潜られていますのでまわしには届きません。
- eroero4649
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>猫騙しで結果的に勝った勝負ってあるのでしょうか? こちらがありますね。 https://youtu.be/ZcknTDbDT6w?t=79 相手が水戸泉という「ベラボウに強い(貴乃花とか武蔵丸みたいな)相手ではない」「背が高くて足が長いので懐に入られると舞の海が有利になる」「スピードが速いタイプではない」と、猫だましが決まると有利になる条件が揃っていたから使ったのだと思います。 水戸泉に失礼な言い方をすれば、相手がそんな小手先が通じる相手ではなければ舞の海も使わなかったでしょう。大関など強い相手には、一瞬腰高に立って、そこでフェイントをかけて懐に潜り込むというやり方を好んでますね。 この時代は、琴錦、寺尾、霧島、貴闘力、若貴といった素早い力士が大勢いますね。当時はみんなちょっと太っているようにも見えましたが、今見るとみんなマッチョでアスリート体型ですね。この頃のほうが全体のレベルが高かったのは否めないと思います。
お礼
なるほど。さすが舞の海!
- yaasan
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>これは猫騙しでも同じですね。 いえいえ、大きく変わりますよ。猫騙しへの予備動作は張り手のそれと似させる事ができます。その時点で攻撃への一手に見せることができます。また拍手によって大きな音を出し、相手力士の注意をそこへ集中させて、自身の動きを惑わせる可能性を広げます。顔を前に出すだけの動作に比べて、それだけ相手を惑わせる動作を含んでいるのです。他の回答にあるとおり、顔を差し出せば、張り手の餌食になるだけかと。頭と置き換えて、とありましたが、何より頭を下げて、相手にぶつかることが基本の動作になる相撲で、顔を上げて同じような動作を狙った時点で負けやすくしているだけなので、意味はほとんどないと思いますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 猫騙しで結果的に勝った勝負ってあるのでしょうか? 以前に白鳳がやって最終的には勝ったことがあったような 気がしますが猫騙しが無くても勝てたかも。 舞の海もどうだったのでしょうか。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
相撲の決まり手は八十二手あり、基本的にはこれ以上もこれ以下にもなりません。どんな形で決着しようとこの中のどれかに当てはめて、決まり手が発表されるだけです。 1、顔を差し出す行為は攻撃にも防御にもつながりません。無防備な顔面を差し出すだけの行為は、負けさせてください、と言わんばかりの行為となるでしょう。(キスみたいになろうと思えば、相手も顔面を差し出してないと無理でありますので、驚く手法にもなりえないです) 2、体格差はあれど、相手も力士であるので、これも無防備に相手に体を預けるような行為は負けに繋がりやすく、基本的にはやる力士はいません。潜った力士に対して、上から圧力をかけて、倒した結果がたまたま自分の体が重なってしまうことはあったとしても、潰すために体を預けるように乗っかることはないでしょう。そうなれば、下の力士がほぼほぼ跳ね除けて、逆転勝利を掴むと思います。小兵でも200kg以上を跳ね除けられるぐらいの力がないと相撲取りはやっていけないと思いますよ。 後、コロナ禍であっても土俵上での取り組みのルールは一切変更はありません。コロナ禍でのルールは感染者が出た部屋の力士は全員濃厚接触者とみなされ、出場を禁止されるということだけです。
お礼
回答、ありがとうございます。 ”顔を差し出す行為は攻撃にも防御にもつながりません。” これは猫騙しでも同じですね。 顔の前で両手のひらをパチンとして驚かすのも。 余計な無駄時間で相手に攻撃のスキを与えるかも。 頭と頭をぶつける頭突きを顔で置き換えただけですが 相手が嫌がることは攻撃になると思います。 実際にはこんなことをする力士はいないでしょうが・・・。 状況にもよりますが”下の力士がほぼほぼ跳ね除け”られない場合もあり得ると思います。あなたも、”ほぼほぼ”と言われている様に。昨今、昔に比べると、特に土俵際での 攻防で怪我につながりそうな取り組みが多くなっている様に思います。放送時の解説者も懸念されている方もいます。昔と比較して体重が重い力士が多いこともあります。 いかに鍛えられた力士でも防ぎきれない場合が起きやすい かも。重量級力士と小兵力士の体重差が大きくなっていますね。観ている我々は非常におもしろいのですが。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
1 相撲部屋の「かわいがり」って、ビール瓶で頭をぶん殴るんですよ。かつて日馬富士が酔っ払ってやって引退に追い込まれました。 お相撲さんのあの腕っぷしで殴られたら、普通の人なら死んでもおかしくないですが、殴られたほうも痛かったとは思いますが、脳震盪にもなっていません。そのくらい彼らの体は頑丈だってことですし、立ち合いの威力はそのくらい強いということでもあります。 頭同士でぶつかると、たまに血が出ることもありますものね。 チュッとやろうとしたら、鼻に頭突きを喰らってしまうことでしょう。ちなみに、鼻を思いっきり殴られると、本当に目から星が出ますからね。高校生のときに授業サボってるのがバレて体育教師にぶん殴られたときにそうなりました。「本当にマンガみたいに星が出るんだな」と思いました。 2 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/07/29/kiji/20200728s00005000417000c.html 炎鵬関が相手の懐に潜り込もうとして上から押しつぶされて負けたことがありました。このときの決まり手は「はたきこみ」とされました。 もし炎鵬関がそのまま輝関の足をとって投げていたら、おそらく決まり手は「足とり」になったと思います。 https://www.sumo.or.jp/Kimarite/detail/36
お礼
ご意見ありがとうございます。 事件のあと貴ノ岩の頭の傷の写真がありましたが毛髪の中に血がにじんでいて痛そうでしたね。 炎鵬も膝が曲がっていたら脱臼か骨折ですね。 つぶされるのも怪我の回避を考慮しならつぶされるような 余裕があるのかな。
- q4330
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(2)は既にある「浴びせ倒し」です https://www.sumo.or.jp/Kimarite/detail/7 (1)は顔を近づけた時に張り手でやられます。
お礼
回答、ありがとうございます。 2は、仰向けではなくうつ伏せでの押しつぶしでも浴びせ倒しなのかなとも思いました。骨折や脱臼の危険が仰向けより起きそうです。 1でも張り手が出る前か、頭を押っ付けてから横向きなら 出来そう。でも相手は相当に嫌がるでしょうね。
お礼
他の方から”押しつぶして腹這いにさせる”取り組みを教えて頂きましたが、決まり手は、”はたき込み”だったそうです。 炎鵬が輝に潰される取り組みです。 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/07/29/kiji/20200728s00005000417000c.htm