- ベストアンサー
高齢者ドライバー
5月から違反歴がある高齢者ドライバーに対して実車試験が義務付けられました。 ①この制度で高齢者ドライバーによる事故はへらすことはできるのでしょうか? ②サポカー限定免許が創設されました。そもそも、人がやるべき動作を機械に支援するのなら免許の意味ってあるのでしょうか? 何でも機械にまかせにすると余計漫然運転になりそうな気がします。 ③そもそも加齢になると何故正しい車線を走行できなくなったり、走行速度が極端に速かったり遅かったり、信号を見落したりするのでしょうか?事故事態を認識されていないされていない高齢者の方もおられますが何故なのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
① 教習所内での試験なので効果のほどは疑問に思っていますが 試験に落ちれば更新できなくなるので 免許が無い 車を運転できない 事故は起きない になります 無免許運転の対策は何も講じられていない ②私は昔人間なので オートマ カーナビ パワーウインドウ オートライトなど人の手間を減らす仕組みが沢山増えてます どう使うか? の問題で怠慢するかどうかは使う人しだいになってしまうと思います ③まだ60代半ばですが 若い頃と比較すると周りの情報を瞬時に把握する 多くの情報を一度に処理する力は落ちていると認識しています 見ていても頭に入っていない事が時々ある この程度の能力低下なら教習所で減点される事はないでしょう 個人的には 認知症発症者を見つけ出す1つの手段でしかないと思っています 認知症予備軍や認知症患者が事故を起こす 70代に入ってから認知症を発症する人が多い 更新不可になったから認知症と診断を出せるものではないですし 医療機関で受診させる強制力もない 認知症を発症し更新できなかった記憶が消えて家の車を運転し事故を起こせば何の役にも立たない制度 という事になります
その他の回答 (3)
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (623/1322)
①について 「危ない」癖を持つドライバーを取り除くのですから,高齢ドライバーが引き起こす事故は確かに減るでしょうね。 ②について そもそも高齢ドライバーには(頑固おやじには),そんな機械に頼る気持ちはさらさらないという人が多いでしょう。AT車は怖くて乗れないと,古いMT車を乗り続ける高齢ドライバーは多いです。新しいものにはなじめないとかで全く頼りにしない。したがって,このような危惧はあまりないかと思います。 ③について このような速度が不安定だったり車線を跨いだりという現場にはあまり逢ったことはないです。 (※田んぼから出てきた軽トラの高齢者がゆっくり走る。どうせすぐすぐ曲がっていなくなるから我慢して追従する……。これは田舎では日常茶飯事なのでカウントしません) 考えられることは次のとおりと思います。 (1)自分本位になるから。自分が一番良い走り方だと思う速度で走る。(「高齢者はキレやすい人が多い」などと言いますが,これも自分本位からでしょう) (2)「うっかり……」が増える。 (高齢者の信号無視や一時停止無視は「信号や標識の存在に気づかない」結果で,若い人のそれは「知っているけど」敢えて止まらないので,この場合は最低限度の安全確認をして無視する。したがって交差点での衝突事故は高齢者が関わると大事故になるのですね) コースで実技を行うのは現在も高齢者講習で行われていますが,これは「アドバイス」のポイントを発見するためのようです。それが,今度は合否判定に使われることになるのですね。 ※※(実は,高齢者より若年層の事故が多い) 交通事故全体でみると,高齢者の事故が多いような印象を持っている方もいると思いますが、いろんなデータから見ると10代や20代前半の方が免許保有者10万人当たりの事故件数は多くなっています。 ただ,死亡事故に限ると若年層よりも高齢者の方が免許保有者10万人当たりの事故件数が多く、印象に残りやすいのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます
- amfree
- ベストアンサー率27% (128/463)
結論から申しますと、家族が免許証返納を促す、または法律で免許証返納年齢を義務付ける、免許更新時の痴呆等の検査の実施をしないと高齢者の事故は防げません。 昨日も佐賀県唐津市呼子にイカの活造りを食べに行こうと福岡市内から一般道を走行中に片側2車線の右側を逆走するおばぁちゃんに遭遇しました。 特に地方の一般道は片側1車線だと思い込んでいるご老人の可能性は大です。
お礼
回答ありがとうございます
- CBGB109
- ベストアンサー率23% (118/504)
①75歳以上で免許更新までに一定の交通違反を起こした人は運転技能検査を受けてもらう事になりましたね。高齢者の起こす小さな違反は無意識な違反が多いと思います。代表的なのはアクセルブレーキ踏み違えですが、認知機能の低下から起こす事故ですから、いずれ人を巻き添えにする重大な事故を引き起こす因子を持っているという事です。 やはり、運転技能検査によって重大事故を未然に防げると思っています。 ②サポカーはペダル踏み間違い時加速抑制装置などブレーキに関するものが該当するはずです。それ以外は人の認知と判断で運転するわけですから、一部の機能をサポートするだけです。 その観点から考えると、免許の意味はあります。 ③一言で言うと身体機能の衰えです。 年齢と共に視力と反射神経が衰えます。赤信号=ブレーキという一連の動作の伝達系統が衰えているのです。また、動体視力も悪くなって行き、周りの流れに順応出来なくなっていきます。 私も55歳辺りから、動体視力と反射神経が衰えてきたなと実感しています。動体視力については、野球のバッティングで体感しました。 20代の頃はボールの縫い目が見えたのでどのような回転をしているか分かりましたが、今はただピンボケしたような白いものが飛んできていると言った認識です。 私も若い頃はそんな老化など考えたこともありませんでしたよ。年齢を重ねて行くうちに体感し、実感できると思います。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます