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音に合わせて光るランプを製作中
- 現在、音に合わせて光るランプを製作中ですが、光らない問題が発生しています。
- パワーアンプの回路図をもとに改造したランプで、音の大きさに応じて明るさが変わるようにしたいです。
- 写真の通りにありあわせの部品で回路を作成しましたが、次の手順がわかりません。助けてください。
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その回路では十分に光りません。GT60Nには12Vよりも高い電圧が必要になってしまうからです。エミッタ接地回路で考えてください。 参考までに書きなぐりの回路を添付します。もし製作されるなら、よく検討された上で自己責任でお願いします。 2SC2120は差動で使います。共通エミッタ電圧は1V、各ベース電圧は1.5~1.6V、ゲート電圧は2Vを見ています。 GT60Nの特性がよく分かりませんが、カットオフゲート電圧が3V~6Vのようなので、電圧が低くてこのままではランプは点かないかと思います。これは差動回路の右側の3.3kΩを5kΩの可変抵抗に取り替えて調整できると思います。 部品は手に入りますか? GT60Nは電力消費が大きく、少なくとも10㎝×10㎝厚さ1㎜のアルミ板が必要です。10秒以上触っていられないほど熱くなったら休ませてください。できれば30W程度の放熱器が用意できればいいのですが。
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- ohkawa3
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1) 実験なさっている回路は、エミッタフォロワーなので、入力信号の振幅は電源電圧(12V)に相当する電圧が必要と思いますが、十分な振幅があるでしょうか? 2) 入力のカップリングコンデンサの容量が10pFと記載されていますが、オーディオ周波数帯域であれば、容量が何桁も小さいと思います。 3) オーディオ信号は、基本的に交流なので、平均値はゼロです。ランプの明るさのようにゼロからプラス方向に変化する信号とするには、 オーディオ信号の振幅に比例するような出力が得られる「整流回路」を介在させる必要がありそうです。 正直申し上げて、目的に到達するまでの道のりは長そうにお見受けします。
お礼
1は、その前に同じ電圧のD級パワーアンプICでスピーカーを鳴らした後のあまりの電力を利用しています。 数年前に作った回路を改造したものですが、これも改良しないといけないのでしょうか? 2は、ufの間違いでした。 すみません。 無極性電解コンデンサです。 3はダイオードを挟めばいいのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 多分部品は探せばあると思います。 放熱に関しては、大型のケースに後々入れますので、その時にケースに固定すれば大丈夫かと思います。(アルミです。)