ツツジとサツキの花を前のように咲かせたい。

質問

ツツジと寄せ植えのサツキですが、数年前からほぼ花が咲かなくなってしまいました。
今になって思うと、やはり剪定の時期を考えずに適当に剪定をしていました。
遅ればせながら、ふたたび花を咲かせる手立てをと思い、とりあえず、ネットで探してみたところ、適期の剪定の必要や方法については色々記載がありますが、復活させるための手立てが出てきません。
もう無理なんでしょうか。できれば何とか復活させたいと思うのですが、その手立てやその他必要なことがありましたら教えてもらえたら有難いのですが、よろしくお願いします。

回答No.2

sutorama

１　２　花後、緩効性化成肥料や固形の油かすを１か月に１回施します

どちらかというと、お礼肥料のようなもので、

３　剪定は、時期が花後ですから、来年のための花芽（新梢：夏の間に翌年開花する花芽を枝先につくります）を促す感じで整えて良いと思います

で、今回は緊急処置と言いますか、ちょうどその剪定時期が、植え替えに適している時期ですので、少し根を掘り下げる感じで、土を取り除いて、新鮮な良い土に入れ替えてあげると良いと思います

また、剪定ですが、サツキツツジは、通気性を好みながらも乾燥を嫌う木ですので、寄植えであるなら、ある程度は、刈り込んでも良いと思います

お礼

重ねてのアドバイス感謝です。
簡単な不十分な説明でこちらの思いがよく伝わらなかったかもしれませんが、色々ありがとうございました。

回答No.1

sutorama

サツキツツジは、基本的に、肥料をあげる時期が、年に３回です

鉢植え、庭植えともに、花後から7月上旬までの期間、緩効性化成肥料や固形の油かすを1か月に1回施します

9月下旬から10月に1回、また寒肥を2月に施します

ので、ちょうど今の時期（梅雨まで）は、植え替えの時期に適しています

そのことを考えますと、私なら・・・根が見えるぐらい土を掘り起こして、古い土は取り除き、新しい新鮮？で栄養がある土に入れ替えます

赤玉土小粒5、鹿沼土小粒3、酸度未調整のピートモス2の配合土など、水はけと水もちのよい酸性土壌が適していますので、試されてはいかがでしょうか？

補足

さっそくの回答感謝です。
1　確認ですが花後、7月上旬までに、9月下旬、2月頃にそれぞれ暖効性の化成肥料の施肥でそれぞれ花が付いてきて花が咲くようになるということなのでしょうか。
2　また、施肥の仕方ですが、サツキは寄せ植えになっているので「固形の油かす」場合、上からばらまくことになると思いますが？
3。剪定については、今後はどのように考えたら良いのでしょうか。
再度、恐縮ですがよろしくお願いします。