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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツツジの花が咲かない)

ツツジの花が咲かない

このQ&Aのポイント
  • 庭に久留米ツツジとオオムラサキツツジがありますが、花つきが悪いです。
  • 肥料や水やりを試しても効果がなく、日照や成長速度にも問題があります。
  • 一方、サツキは花つきが良いため、ツツジの原因を突き止めたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
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回答No.1

まずツツジとサツキを別物として考えていませんか。ツツジもサツキもツツジ科の 低木樹で、サツキは陰暦の5月頃に咲くのでサツキと呼ばれています。正しい名前 としてはサツキツツジと言い、開花時期は5月から6月中旬が開花時期です。 ツツジは2月中旬から6月中旬と期間が長いのですが、これはツツジの種類によっ て開花時期が異なります。 ツツジが開花しない原因ですが、ツツジもサツキも開花しなくても同じ時期に剪定 をしているのが原因かも知れません。花芽の分化(花芽が出来る時期)はツツジが 7月中旬から8月末で、サツキが6月中旬から7月中旬です。この事から分かるよ に、ツツジの花芽の分化が行われている最中に剪定をしてしまうと、折角の花芽を 切ってしまうのですから、翌年にサツキは開花してもツツジは開花しない事になり ます。確かに日当たりは重要ですが、サツキが開花しているのですから日当たりは 開花しない原因には当たらないような気がします。

petunia
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日当たりは、サツキは南に何のさえぎりもなく、とても良いです。 ツツジはそれに比べると日当たりが悪いのですが、 ガーデンプランナーの方がデザインしたということなので 障害となるほど日当たりが悪い場所には植えていないだろうなと不思議に思っていました。 すると、やはり剪定の時期や仕方でしょうか。 剪定は、サツキの花が汚くなってきた頃に花ガラ摘みを兼ねて切っています。 その時に久留米ツツジは、浅目に、オオムラサキは大きくなるので少し大胆に剪定しています。

その他の回答 (3)

  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.4

専門家ではありませんが、やはりNo.1さんがおっしゃるように、「剪定の時期が遅すぎる」のが原因かと。 ツツジの種類にもよりますが、私の聞きおよぶところでは、 「ツツジは咲いてる最中に剪定せよ」があります。 翌年の花芽は、花が咲き終わるころにはもうできており、 「枝葉が伸びたから切ろう」と思って剪定したんでは、花芽も無くなってしまう・・・ということです。 サツキもツツジの一種にしかすぎません。 他のツツジばかりがオカシイようですが、おなじツツジの仲間であっても、多様性ありますから、今回は、思い切って「剪定しない」覚悟で臨んでみてはいかがでしょう? 初夏の枝葉の伸びが気になるようならば、花が終わる直前に 強剪定してみるとか。 また、全く剪定してないヤツを残しておいて、翌年の花つきを比べてみるのが、より正しい確認の方法だと思います。

petunia
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。 久留米ツツジなんか、早くに咲くのだから 一緒の剪定では、遅かった可能性ありですね。 まったく剪定しないというのは試していませんでした。 久留米ツツジはできそうです。 オオムラサキは、通路の邪魔になる方向だけ切って、 他は剪定しないで様子見てみようと思います。 今までは肥料の種類を変えるとか 周りの木を枝透かししたり剪定して、日当たりを出来るだけ良くするとか 水やりを増やすとか そういうことばかりしていたので、 皆さんのアドバイスで、他の方法も教えていただいて、助かりました。

回答No.3

つつじなどは根が細く深く張りません。 ハウスメーカーさんなどの施工の庭だと砂が有機物のない砂を花壇や庭に入れるのが普通です。 そうでなくても大体3センチ以上空間とお金に余裕があるならば4-5cm腐葉土もしくはバークなど 有機質を表面に敷き詰めてあげると知らず知らずミミズなどが耕してくれます。 結果少しの日照りでは乾かなくなり元気に育つと思います。 花壇のようですので中途半端な潅水より日照りの乾いたときだけ根元を見てからほんとにしっかりやるくらいでいいと思います。しけっているのに水浸しにすると細い根が窒息するかも? 以上土質によりますがさんこうになれば・・・ ちなみによっぽどアルカリ性の土以外では鹿沼を入れなくても充分かと・・・・相当疲れますよ。

petunia
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 元々、花壇という感じではなくて、 木が植えてあるところ以外は、芝生でした。 自分で勝手に芝生の一部をはがして、花壇を作っています。 土質は、粘土質なので、花壇には相当、培養土を足しました。 鉢植えの土替えをした土も、リサイクル剤を混ぜてから花壇に足したりしていて ミミズも生息中です。 ただ、ツツジを植えているあたりは、花壇にはしていないので、肥料を埋めたりする程度で、 土はそのままでした。 落ち葉も掃いてしまうし・・・ そういえば、花の咲いたあたりは、隅っこなので、落ち葉もそのままにしていたあたりです。 ちょっと腐葉土を表面に播いてみます。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.2

まず個体による差がありますので、長い目で見ないと解らない部分も在ります。過去の失敗として花の後の処理が良くなかったので翌年に花が付きませんでした。大きな刈り込み鋏で剪定しすぎが原因でした。花柄を1つずつ丁寧に取り除いて、古い枝を間引いた所、翌年からは毎年花を付ける様に成りました。ほりあげる体力があれば思い切って植え替えをしてみては如何でしょうか。その際は土の補強(腐葉土や鹿沼土を鋤き込む)をされると良いでしょう。また不要な枝は鹿沼土にさしておけば増やすことが出来ます。

petunia
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 私も、形を整えやすいため、刈り込みばさみで剪定しています。 花をたくさん咲かせようと、間引きはしてなかったです。 オオムラサキなんかは、かなり密に枝が出ているので、 ちょっと間引いたりした方がいいかもしれないですね。 植えかえは、体力的にはほりあげる自信はあるのですが、 問題は上手にほりあげることができるかどうかの自信がないので 来年も駄目なら、久留米つつじの端っこの一本で試してみます。