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【ロシアがウクライナ侵攻の戦術で勘違いしていたこと

【ロシアがウクライナ侵攻の戦術で勘違いしていたこと】 1.ロシアは最新兵器の核兵器に甘えていた 核兵器を使えば第三次世界大戦になる 核兵器は使えなければただの飾りに過ぎない 2.戦車は完全掌握してからでないと市街地戦に使えない 完全掌握してからだと戦車は要らない 戦車の後退作戦を持ち合わせていなかった 質問 ロシアの勘違いはあとなにがありますか?

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  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (788/1647)
回答No.1

 最大の勘違いは、ゼレンスキー大統領が逃げると思った事だと思います。  ロシアの侵攻当初の目的は、ゼレンスキー大統領の失脚。逃げないかという外国からの誘いもあったし、自家用ジェットを持ているので、逃げようと思えば逃げれました。アメリカ寄りのゼレンスキー大統領が失脚すれば、プーチンは目的を達成。侵攻の必要はないわけです。制空権を取らず戦車で攻めたのは、これが目的たと思います。(但し、その後ロシア寄りの大統領が就任する必要がある)  しかし、ウクライナにしてみれば、ロシアはいつ攻めてくるか判らない敵国。ロシアの傘下に入れば、今ロシア兵がやっている、民間人の殺害等を強要されます。徹底抗戦は当然たと思います。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (6)

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.7

全てはプーチンが「裸の王様」である事に尽きる。 ショイグ側近 「王様、貴方は本当に素晴らしい衣装(軍隊)を御召しになっておられます。 ほら御覧下さい、パレードに参加してる全ての(使えない)兵士が貴方に向かって万歳を叫んでおります。 プーチン様、本当に貴方は素晴らしい王様です。」 衣装(軍隊)を管理するグラシモフは既に行方不明。 …プーチン王は着られる衣装(使える軍隊)が無くなってる事に、まだ気付いてない。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.6

あなたが勘違いしているのではないかと思います。 1.核兵器は心理戦として使っているだけで、実際に使うつもりは無いと最初から話していましたけどね。ロシアの国境を越えてウクライナ軍が侵攻するような非常事態で無ければ、核兵器を使う事は無いでしょう。 2.そうではなくて、ウクライナ軍の対戦車兵器のダメージが想像以上に大きかったという事です。ドローン兵器や精密誘導ミサイルが大量に使われて、作戦そのものがうまく行かなくなり、キエフ攻略に失敗しています。しかし、他の地域では制圧に成功しており、逆に言えば、ウクライナ軍は対戦車兵器以外の戦力は小さかったと言えます。 3.誤算と言えば、米国やNATOが想定よりも軍事支援に前向きだった事でしょう。最新ドローン兵器を大量投入して来るので、ロボット兵器の実験場になっています。旧式兵器の支援も始めており、数が勝負のロシア軍にとっては、敵の戦力が増大するのは誤算になるでしょうね。 4.対空ミサイルが予想以上に使われた為に、制空権が取れなくなり、ウクライナ領外からのミサイル攻撃に切り替えなければならなかったのは、誤算だと思います。1か月で終わるはずの戦争が、何カ月もかかる戦争になってしまったのは、大きな誤算でしょうね。 5.キエフを落とせなかった結果、東部攻略にも支障が出ているのは大きな誤算でしょうね。戦車戦が思うように進まず、犠牲が多い戦争になっているようです。ロシアがドローン兵器の開発が遅れていたのは、最も大きな誤算でしょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.5

俗に「ロシア人は99人のバカと1人の天才で構成される」っていわれるのですけれど、そんな感じなのかなあという気がしました。 元々細かいことが苦手なロシア人は雑に攻め込んで失敗するっていうことがしばしばあるんですね。有名なのがソフィン戦争ですけどね。今回の戦争もソフィン戦争と全く同じ轍を踏んでる感じですね。 あとどこかで読んだのですが「ロシア軍は防御は強いけど攻めるのが苦手」っていうのもありました。なるほどなーと思いましたね。だとすると、ロシアの兄弟のようなウクライナが防御は頑強というのも矛盾しないのかもしれません。 ウクライナ軍はこのところ、近いうちに反攻作戦を行うというようなコメントをしていますが、もしウクライナ軍が反撃に出てそれに失敗したら、あの辺りの軍隊はステイタスを防御力に振り過ぎているということなのかなという気もします。 いまだに理解できないのは、ウクライナの輸送と連絡の大動脈になっていると思われる、西部都市リビウと首都キーウの間の鉄道線を遮断していないことですね。鉄橋とかをミサイルで破壊するとか、何より事前に位置が分かっているはずの変電所を使用不可能なほどにミサイルで破壊すれば電車は動けなくなるのですけどね。 マンションなんて破壊しているミサイルがあるなら、変電所を破壊しろよって思うのですけれど。マンションへの攻撃は全く理解不能です。軍事的に全く意味がないですし、いたずらにミサイルの数を減らしているだけです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9783)
回答No.4

ウクライナという国の昔は、世界核兵器3位の国でした、 それを武装解除し平和を願ったのは、ウクライナという 世界の平和を愛する国なのです、現在は自由を侵害され 画策している国があるようですが、自由を否定すると すれば、世界は見過ごす事は無いでしょう、つまり平 和は、人類全ての願いなのです。

  • nururian
  • ベストアンサー率27% (21/76)
回答No.3

根本的に、80年前のあの人と同じく、「腐った納屋で戸を一蹴りすれば倒壊する」と舐めてかかっていたこと。

  • sutorama
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回答No.2

今でも「特別軍事作戦」と言い張っている「矛盾」 戦争ではなく、これは作戦だ が、ロシアの主張であるのに、核をチラつかせたのが、そもそもの本末転倒 これは戦争である と、当初から主張していれば、もっと軍を投入し、壊滅にできるが、キーフはもともとロシア発祥の地であるので、首都壊滅はできない もしもしてしまったら、それこそ、国民が誰も指示しなくなる 壊滅できない宝のよう都市に、相手がいるのだから・・・ですね なので、本当はお得意の暗殺計画ぐらいで・・・とは、今更ながら思いますが ロシアここにあり! をしたかったので、特別軍事作戦で、兵器を投入したのだと思います ですので、全てが勘違いだと思いますが、おそらく主語を「ロシア」でななく「プーチン政権」と表現しないと、もろもろ見失うとは感じます

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