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ロシアのウクライナへの兵力配備とアメリカの動きについて
- ロシアがウクライナに兵士や兵器を配備し、さらに増員する準備をしていると報じられています。しかし、極東警備隊が西に移動していることから、ロシアの侵攻はない可能性があります。
- また、アメリカはロシアがウクライナのインフラを止めるトロイの木馬を設置したと主張していますが、アメリカがそれを知っているのにも関わらず撤去しない理由が疑問です。
- 一方、アメリカの動きも胡散臭いものがあります。
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1。さらに数日中にさらに10万人を増員できるように兵力の2/3を西側諸側に集結させており、極東警備隊も西の警備に移動しているそうです。 ここの「〜そうです」が問題ですね。うわさは簡単に作れます。 2。戦争をする気なら極東の警備隊を引き上げるわけがないので侵攻はロシア側が言うようにないのでは? これも「引き上げる」と結論づける根拠はなんでしょう。上空からスパイドローンが撮影している間だけ車両を逆行させるぐらい、旧ソ連の秘密警察の親玉なら簡単に情報操作できます。 https://medium.com/dfrlab/missile-systems-and-tanks-spotted-in-russian-far-east-heading-west-6d2a4fe7717a
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- fujic-1990
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> ロシアのウクライナに近隣に ウクライナは「ロシアの」所有ではないですよ。「旧ソ連の」ならわかりますが。 > 極東警備隊も西の警備に移動しているそうです。 > 戦争をする気なら極東の警備隊を引き上げるわけがないので 逆なんじゃないでしょうか。侵攻する気満々のように見えますが。 「侵攻をする気だから」後方の平穏を確保するために、極東の警備兵を西に移動したのではないでしょうか。 侵略戦争をやっているさなかに、後方で反プーチンデモでもやられては困りますから。日本と違って拳銃なども持っている国でしょうし。 > トロイの木馬を仕込まれたことが分かっているなら アメリカのいう『ウクライナのインフラを止めるトロイの木馬』というのはガス管のことではないのでしょうか? あるいは、ロシアガスを使う体制、というか。 ソ連時代にウクライナはロシアのガスを輸送する管を設置して、ロシアのガスで暖かく暮らす「うま味」を覚えてしまった、と記憶しております。 近くに大ショッピングセンターができて安売りして、近くの零細小売店を全部潰してしまったら、あとの住民はショッピングセンターの言いなりになるしかない・・・ のと似ています。 知らず知らずの内に中国・韓国製品に侵食されて、中国・韓国製品がなければ車が作れなくなっている日本産業と同じ、と言えるかも知れません。 「それまで安い値段で食料を買えたんだからいいじゃないか」という話にはならないわけです。 もちろん、ショッピングセンターの1つや2つならアメリカが作ってやればいいわけですが、天然ガスだと、「管を撤去したらOK」とはいきません。ウクライナの一般市民から苦情が出るのを抑えるためには、ずっと、代わりのガスを供給し続けなければならないわけですから。 で、そんなことは無理ですからアメリカも管を撤去しようとは考えないのだと思います。 ショッピングセンターが出来た時点で、「安売りできない小売店から買うことも大切なんだ」ということを知らせて対処していればショッピングセンターの言いなりにならなくてもいいように、昔からロシアのガス頼りにならない体制を作っていれば、対応できたのでしょうがすでにトキ遅しです。
お礼
ありがとうございます