- 締切済み
日本弱体化、政治家や偉い人たちは何がしたいんですか
何年も前から、日本は弱体化、衰退すると言われ続けてきたようですが、前々から言われてるのになんで今も言われ続けているんですか? なにが難しくさせているんでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- five_163
- ベストアンサー率37% (3/8)
・低所得者層が生活苦になればなるだけ、金持ちの所得が増える。 ・所得に比例して、人は幸せになれる。 ・所得は、自分の能力で掴み取る。 そう政治家が思っているから、低所得者層が増えていって、日本は弱体化が進んでいるのかと。
利権や票に結びつかないから。 だから、減税もしないし、首都一極集中も解消しないし、少子化対策もしないでしょう? 日本の政治家なんて「餌に群がるサル」程度と思っとけば十分。 そんなサルを何十年も無条件で支持する国民なんて「政治家より質が悪いサル」ですがね。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1499/3651)
まず日本を覆っている「停滞感」や「閉塞感」を打ち破らないことには、発展も成長も望めません。そのためには、「直ぐに変えられること」と「直ぐには変えられないこと」を区別して、「直ぐに変えられること」に力を集中して変えていくほかないでしょう。 「直ぐには変えられないこと」の代表的なものが「少子高齢化」です。これは50年や100年といった、非常に長い期間をかけて流れを変えるほかなく、当面は「避けられない現実」として「緩和策(≒対症療法)」で対応するしかありません。 「直ぐに変えられること」の一つが「入学試験や採用試験・人事考課など評価基準の見直し」、もっと言えば「減点主義からの脱却」です。「まんべんなく何でもこなす人」だけを高く評価し、「その基準から外れた尖った人材」を排除したのでは、集団全体として強くなれません。「何ができないか」ではなく「何ができるか」を最優先に考える必要があります。もちろん「まんべんなく何でもこなす人」も社会には「重宝な存在」として欠かせませんが、「それだけではだめだ」ということです。 これは「ヒトに対する評価」だけでなく「モノ・コトに対する評価」にも言えます。「バランスの取れた考え方」を重視するという建前から、実は「前例踏襲主義」に陥り、「これまでにない政策・製品・考え方」をその内容を吟味せずに、中身ではなく「これまでになかった」という理由だけで門前払いしていないか、政治家も経済人も教育者も、要するにすべての日本に暮らす人々が、自省することから始めなければならないと考えます。 コロナ禍であらためて明らかになった、デジタル化の遅れや政策決定・実行の非効率など日本の社会が抱える問題の根本的な原因がここにあると考えるからです。 またこれを変えていくには「リーダーの若返り」も欠かせません。「スマートフォンやパソコンも一般の人ほどにもうまく使いこなせていない政治家」が、ITにかかわる政策を決めているようでは、日本の将来は明るくなりません。認知機能が衰えたら返納すべきは運転免許証だけではないのです。
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (854/1778)
最近の私が、それに一番関係すると思うのは、財務省の幹部クラスが東大法学部卒だということです。専門的に経済学をおさめていない人たちなのです。 おそらくは「我が省は伝統的にこうしてきた」ということで、デフレ中に消費税増税してよりデフレ化させたり、まったく意味の無い財政健全化を重要視していたり、緊縮財政によって教育や医療や子育てなど弱体化させ数十年後さらに悪くなるようなことしていたりと、残念ながら無知をさらしているように思います。 そしてその無知により、日本がこの30年間衰退し続けていました。 無知のままなら財務省から少なくとも、経済関連の法案を出したり、他の省の予算案に口出しさせない、という方向で改善して欲しいところです。しかし残念ですが、改善される見込みはありません。財務省で偉くなれる人は、昔からコネが必須で、経済専門知識は必須ではなかったからです。 政治家と違って、官僚は選挙で選ばれないのも理由のひとつです。 私には改善される見込みは、まったく感じられません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- mokkori_8bei
- ベストアンサー率27% (9/33)
>日本弱体化、政治家や偉い人たちは何がしたいんですか →自分のカネ儲け >なにが難しくさせているんでしょうか。 →政治屋のやる気の無さ