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日本弱体化計画とは?
- 左翼や社会主義者が日本の弱体化を目指しているという回答があるが、実際にはそのような人は少ない。
- 日本の弱体化を目指す理由として、原発反対や所得再分配を挙げる人もいるが、それは国益や市場の下支えを考えてのことであり、日本の弱体化を目指したものではない。
- このような回答者たちは本気で信じているのか、それとも効果的な悪口として言っているのか疑問である。
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>この人たちは本気でこんなことを信じているのでしょうか。それとも、嘘だとわかっていてもこれが効果的な悪口だと思ってやっているのでしょうか。 両方存在するでしょう。いわゆる「右」にも「左」にも「政治的なプロパガンダは事実に立脚する必要はない」、もっと言えば「デマゴギーでも百回繰り返せば真実になる」と信じている過激な扇動者が少なからずいます。(時代によって双方の力関係は異なり、現在のネット上では「右」が多いように見えますが…) そして扇動者にとっては幸い(社会全体にとっては不幸)なことに、そのアジテーションを本気で信じてしまう「善良な市民」も少なくないと思います。こうした人たちにとっては、ある主張を見聞きしたとき、これと正反対の主張とを見比べ、さらにこの両者とも異なる意見を幅広く調べて自分で判断するよりも、最初の主張を補強する意見に触れて納得してしまう方が手間がかからず、楽なのではないかと推察します。 今から40年近く昔、初期のパソコンを使用した仕事を一室にこもって連日朝から晩まで続けていたことがあります。当時使用していたパソコンのモニターは緑色でモノクロの文字画面でしたが、夕方になると室内の白色の壁が(緑の補色の)オレンジ色に見えました。いささか強引なたとえですが、ある方向からの意見だけに一方的に親しんでいると、本来中間的・中道的な意見も、自分の反対側の方向の極端な意見(仮想敵国のような存在)に思えてしまう傾向があるのではないでしょうか。
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- toshih2000
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右寄りの人にも左寄りの人にも、 ・真に日本の将来を考えている人 ・自分の地位や利益になることを考えている人。 ・他者から依頼を受けている人。 ・他者から弱みを握られて仕方なく行動している人。 ・よくわからないで、みんなにくっついている人。 などなど、いろいろいると思います。 真に自分たちや日本の将来を考えているのであれば、 右だろうが、左だろうが歩み寄る余地は必ずあります。 問題なのは、他国の工作に引っかかっている人たちですよね。 既に引退したはずの昔の人が隣国詣でをしているのをニュース等で見ると 彼らは引っかかっていたんだと、妙に納得してしまいます。 どちらにもいえることは 自分と考えの合わない人に対して、「右翼」や「左翼」などとレッテル貼りをして 批難はするが、政策の善し悪しを論理的に議論しない(できない)人は、 自分のイデオロギーに固執しているだけの人たちだと思います。 ですから、そういう人たちを論破しようとしても、意味がありません。 その人たちは、人の話は聞かないからです。
お礼
引退した政治家が隣国(たとえ敵国であっても)を訪問することは良いことだと思いますよ。現役の政治家にはできませんし、選択肢はつねに多数用意しておくべきでしょう。本来的には、ということですが。 自分の意見を持つことは良いことですが、何ごとも決めつけはよくありませんね。信念をもつことと、独善におちいることは区別したいものです。 ご回答ありがとうございました。
- mstk2
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左翼に2種類あるのだと思います。 ひとつは純粋に人道的配慮や人命・人権をの観点を重視するタイプで、これは質問者さんも言うとおり、さほど日本国にとって問題ではありません。 仰る通り、原発反対は必ずしも国益に反するわけでなく、逆に原発推進することで20年後に再び大事故をおこして国を滅ぼす可能性だってあるからで、その場合、国益を害したのはむしろ右翼だという話になります。 左翼が国の害悪にまでなり得る極端なケースは、おもに次の2点です。 (1)人道主義を重視するあまり、人ひとりの命を国と等価に考えてしまう場合。 テロリストに囚われた人質を救うために、国はテロ側の要求を呑むべきだと主張するようなケース。こんなことをしていたら国は滅んでしまいますが、それに近いことを言うサヨクさんは多い。 「人ひとりの命は地球より重い」 といって当時の額で600万ドルの身代金を払った福田赳夫とかね。ごく普通に考えるなら、人ひとりの命が地球より大事なわけないでしょう。 (2)左翼思想に傾倒するあまり、ロシアや中国・北朝鮮など旧社会主義圏を理想化し、やがてその利益を代弁するようになった人間。 すると中露にとって日本は仮想敵国のひとつなので、日本を弱体化させることは中露にとってはプラスとなるので、目的にかなう。つまり日本人でありながら日本より中露の国益をめざす人間。 朝日新聞や旧社会党などはまさにこのケースだというので叩かれまくったわけですが、他にも鳩山とか、赤い官房長官とか、疑わしい人物は過去に多数いた気がします。
お礼
なんでも極端に走るとろくなことがありませんね。主義主張を持つこと、理想を掲げることは大事だし、わたしのように節操のない人間からすると素直に感心できるのですが、現実を見失ったそれは、はた迷惑以外のなにものでもありません。 回答者様があげておられる(1)のケースはまさにこれでしょう。 ただ、(2)に該当する人はかつてもいまも、ほとんどいないと思います。 いまの朝日新聞に中ロ、北朝鮮を讃美する論調などありませんし、社民党もこれは同様でしょう。鳩山さんは――、すみませんがわたしにもあの方は理解できませんでした。 半世紀前に左翼運動が盛んなころに中ロや北朝鮮を理想視していた人たちも、日本をこれらの国のようにすることが日本にとって良いことだ、つまりこれが日本の国益にかなうのだ、と考えていたはずです。年長者の話を直接伺っても、当事者たちの回顧録や研究書などを読んでも、「日本を弱体化させる」と意識しいていた人は見あたりません。 もっとも、これが後世の目からみれば「日本の弱体化」以外の何物でもない、と見えるわけですが。 同じ伝で、今日「日本のため」と説明される目標や政策が、ほんとうに日本のためなのかは保証のかぎりではありません。極端に走って決めつけるのではなく、ちゃんと考えたいものです。 ご回答ありがとうございました。
- fweajwae
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嘘だと分かっていても効果的な悪口だと思ってやっている人が一部にいて、それに同調して信じている人が大量にいる、というのが実態ではないかと思います。 OKwaveや2ちゃんねるのまとめなどには、ピットクルー社によるいわゆる工作員と呼ばれるバイトが大量に出入りしておりますので(去年の夏のサーバーエラーで割れました)、「左翼は日本の弱体化を目指している」といった意味不明な書き込みが大量にあります。 問題は、いわゆるB層と呼ばれる人たちが、そんな流言に同調してしまうことで、そのせいでこれらのサイトに偏った意見がはびこってしまっています。 少し考えれば、どこに利害関係があって誰が嘘の情報を流している、ということはすぐ分かるのですが、B層の方々にはそれを理解する能力が無く、流されてしまうようです。 日本を良くするために、右の思想を持つ人、左の思想を持つ人がいて、両者が生産的な議論をするのなら意味はありますが、こういったただの流言と罵倒であふれかえる日本の掲示板サイトを見ていると、非常に残念でなりません。せっかくネットという素晴らしいツールがあるのに、効果的に活用できていないと思いますね。
お礼
>OKwaveや2ちゃんねるのまとめなどには、ピットクルー社によるいわゆる工作員と呼ばれるバイトが大量に出入りしておりますので(去年の夏のサーバーエラーで割れました)、「左翼は日本の弱体化を目指している」といった意味不明な書き込みが大量にあります。 →これはまったく知りませんでした。「工作員」という人たちは政治的な目標にそって流言飛語を流している、ということでしょうか。 もし本当なら、なんだかスターリンやナチスを思わせる手口ですね。 何につけ自分の見解をあらかじめもつことは当然ですが、事実を前にして修正する誠実さは持ちたいものです。これが政治的案件であるなら、これこそ日本人としての責任感だと思います。 回答者様の残念ぶり、とても共感できます。ご回答ありがとうございました。
- kurikuricyan
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私は、62歳の田舎の一主婦です。 政治のことは何も分かりませんし、そのような政治団体にも入っていません。 貴方は、日本の歴史をご存知ですか? 今年、平成26年は、皇紀何年になるか、ご存知ですか? 皇紀2674年です。 日本には、2674年の歴史があるのです。 中国4000年の歴史、、、とも言われますが、中国は、明とか清とか、国土は 変わりませんが「国」は、何度も奪い、奪われ変わっています。 中国の地図上の国土は変わりませんが、「国」は変わっています。 地球上には、200程の国がありますが、2674年もの長い歴史を持つのは、「日本」だけなのです。 イギリス等の王室は、戦争等で「戦って」成り立って今日に至っています。 が、日本の皇室は、戦って出来上がったものではありません。 民より、敬われて親しまれて尊敬されて今日に至っています。 (この事を知るには 小林よしのり氏の 漫画 天皇論がわかりやすいでしょう) 国民は天皇を父として敬い、また、天皇は、国民を我が子として 見守って下さって、国民一体の日本国の強さがあったのです。 極東の小さな、小さな国が世界を相手に戦った。 日清、日露戦争で世界の国々は、ビックリし、恐れたのです。 「あの様に小さな国が、何故にこのように強いのか、、、」と。 そこには、天皇を父として、国民を我が子として、、、の天皇と国民が一体という 日本の精神があるから、、、と世界の研究者は知り得て 日本を潰すには、この日本精神を壊すしかない、、と 考えたのです。 大東亜戦争(太平洋戦争)で、世界各地で戦った日本兵を、社会主義ロシア等は捕虜にして 数年間、共産党思想を叩き込み、日本精神を持っていた日本の兵隊を「赤い思想」に 作り変えて日本に送りかえしたのです。 赤い思想に染まり返された帰国兵は、法曹界、教育界に潜り込み 徐々に、徐々に、日本精神の崩壊を狙い、社会主義思想、共産主義思想に 塗り替えていきました。 「国益」とかの、そんな小さいことではないのです。 2000数百年も、連綿と続いてきた「日本の精神」を崩壊させようとしてるのです。 「国」があっての国民なのです。 が、社会主義、というものは、 国より 国民を優先しています。 国益よりも、国民の益を優先しようとしてるのです。 このような思想に染まっていけば、すぐに反対者が出てきて、何も決まりません。 沖縄の普天間等がいい例です。 成田空港でも、「一坪地主」なるものが出てきて、滑走路の邪魔をしています。 (今も、一坪地主がいるのかどうかは、私には、わかりませんが) このように 国民> 国 という社会主義者の思想により日本国の発展を阻害してし、 国益を阻害しているのです。さらに、日本精神の崩壊も社会主義の左翼思想は狙っているのです。 「日本国」を人間の身体とすると、右手、左手、右足、左足、、という ものが、各自、自分の思うままにバラバラに動こうとして、まっすぐに歩けない ようになってきています。 社会主義の入るまでの日本なら、右手、左手、右足、左足が みな、揃って均衡をとり、まとまっていました。 が、左翼という社会主義思想により、右手、左手、右足、左足に 左翼思想は囁くのです。 「お前が一番なのだよ、国に、従う必要はないのだよ」と。 「自分達が一番」と知った 右手、左手、右足、左足、、という左翼思想に染まった 国民は「国の発展」より「自分達の益」だけを考えるようになり バラバラになっていくのです。 もちろん、現実には、、鎌倉時代、安土桃山、徳川時代と、多くの戦いがありましたが、 それらは、「表面上」のことであり、「日本の国体(国民体育大会のことでは もちろんありません)」 は、神(天皇)を敬い、多少の大きな戦いはあったにしても その 日本精神は護られていたのです。 先の戦争で、日本国の強さを調べ切った戦勝国は その強さの元を 日本人が、神と敬う天皇への敬い、、、と気がつき、その日本国の強さの鎖を 天皇の人間宣言をさせることで断ち切ってしまったのです。 日本国民は、それまで、我々日本人は、神の子孫である、、、と 無意識のうちに日本民族として精神の内部持ち、日本民族の誇りとして 持っていました。 社会主義は、その日本民族の誇りを天皇の人間宣言をさせることで 奪ってしまったのです。 そして「自分が大事」の、両手、両足が、それぞれに勝手に動きだしたのです。 これでは、国は、まとまりがなくなり、崩壊の道を辿るしかないですよね。 これが国益を損なう、、、ということなのです。 日本民族の崩壊にもなっているのです。
お礼
回答者様はネットで目立つ「保守派」ではなく、古典的な意味での右翼の思想をお持ちのようです。実はわたし、あなたのような方は嫌いじゃないです。 反対に、自分の憤懣を差別の形で表明する手ごろなツールとして「愛国心」とか持ちだす人たちは、率直にいって生理的に受け付けません。でも、このタイプが昨今とても目立ちます。まことに残念です。 ただし、ご説明の文章に客観的な説得力がないことは自覚されていますか。あなたが語る「日本の歴史」は、歴史研究者たちが長年積みあげてきた成果といちじるしい相違があります。いちいち挙証はしませんが。 「日本民族の誇り」なるものの、このように思う人もいれば思わない人もいます。どちらが正しいということではなく、「日本」「日本人」についてさまざまな思いをいだく人がいて、中には何も意識しない人も大勢いる、その総体としてわが国の歴史がつくられてきた、という事実そのものが、わたしはとても興味深く、とても愛おしく思えます。 一点の曇りもないすばらしいことしかない歴史より、よほど価値があるとは思いませんか?
- tk4mzt2
- ベストアンサー率7% (25/320)
本気でこんなことを信じています。 朝日新聞は、日米戦争を煽って共産勢力に漁夫の利を得させようとし、あわよくば日本民族の一億玉砕を画策しました。 また、地上の楽園と宣伝して、多くの日本人を奴隷として北朝鮮に差し出しました。文化大革命の絶賛や北朝鮮による日本人拉致の否定について今となっては口をつぐんでいます。アジア的優しさにあふれるカンボジア解放勢力と讃えたポルポト政権が大虐殺をしたことは後に判明しました。生活に溶込む抗戦と報道したベトコンは、南ベトナム人民ではなく北の共産勢力の謀略だったことも後日明らかになりました。 これらの事実を知った目で視れば、左翼は「日本を憎悪しているのです」「日本なんかどうなっても良いと思っているのです」「日本の弱体化を目指しているのです」という回答の正しさが分かり、朝日の宣伝が共産勢力謀略の一環だと見抜くことができるのです。
お礼
本気で信じているとのご回答、たいへん率直なものだと思います。その点については感謝いたします。 ただ、「これらの事実を知った目で視れば」と言われても、その事実認定自体がかなり一面的で客観性を欠いているため、ご説明には説得力がありません。すでにあなたと同意見を持っている人以外には通用しないでしょう。 わが国でも半世紀も前には、願望と現実の区別が付かないで絵空事を並べる左翼があたりまえにおりましたが、いまの自称「保守派」の皆さんも同じだと思います。
左翼は、右翼の政策が成功して日本が繁栄するくらいなら、右翼が失敗して日本が没落する方を望んでいると思います。その状況を右翼側から見たら「日本を弱体化させようとしている」ように見えるのでしょう。 もちろん、同じことは右翼にも言える。左翼の主張どおりの政治で日本が繁栄することなど承知できないでしょう。同じですよ。ただ、これまでは左翼的政治の成功事例自体があまり無かったので、右翼側のそう言う態度が目立ってないだけ。(でも、70年前に日本が滅びそうになるまで戦争を継続したのは、大きな証拠だと思います。) イデオロギーと言うのは恐ろしい。人間は、自分の主張の正しさを証明するためなら、悪魔に魂だって売る。原発反対派は次の原発事故を待ち望む。反中派は、香港で中国軍が学生を大量虐殺してくれることを願っている。民主党はアベノミクスが大失敗して日本景気がどん底に落ちることを祈っている。 人間は皆そういう一面を持っている。私もそうです。だから自戒を込めて、自分の意見が間違っていたら、「私が間違っていた。貴方の意見に従いましょう。」と言って、相手に握手を求めるような、そういう人に私はなりたい。
お礼
戦後、先進国の政治の基調はリベラル路線にあり、保守系政党でもリベラルな目標を掲げなければ選挙で勝てなかった、という政治学で言われる見解を、わたしは妥当なものだと見なしています。 戦後の繁栄をもたらした政治文化に保守的な人たちは右傾化する状況下で「左翼」と位置づけられていますが、人種の平等や公害などの環境問題、教育機会の公平化、戦争反対(原則として反対する人は少ないはず)などの常識化している政治目標は、本来どれも左翼が掲げたものでした。 だから左翼は正しい、と言いたいのではなく、右と左は異なる政治文化を持ちながら錯綜として歴史を紡いできたし、その中でわたしたちは良かれと思う選択をしてきたのだと思うのです。 日本の場合は、保守系の勢力が反対党派の主張を巧みに取り入れながら現実に対処してきたのであり、だからこそ自民党の長期政権が実現したのだと考えます。しかし、だからといってこれから先の成功が保証されるわけではありませんよね。 わたしは右であろうと左であろうと、硬直化(教条化)したイデオロギーを信用しません。現実を無視あるいは軽視しているから理屈の純粋さを追求できるのだと思うからです。左翼認定されることの多いわたしでも、観念的な左翼に国政を任せる気は毛頭ありません。 でも、世の中にはこの理屈の純粋さ(自分の正しさ)にこだわる人が多すぎますね。レトリックに合わせて主張を組み立てるなど、本末転倒もいいところでしょう。 ご回答の趣旨にはとても共感できました。ご回答いただきまして、まことにありがとうございます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”その理由は、回答者によれば「社会主義を信じているから」 なのだそうです。” ↑ 社会主義者は共産主義を理想としています。 それは理解していますね。 そして、共産主義は、国家を否定します。 国家があるから戦争が起こるのである。 国家があるから搾取が発生するのである。 共産主義に到れば、国家は消滅する、と しております。 つまり、国家などどうなってもよい、世界が 人類が、と考えているのです。 知り合いのサヨクさん達に、そう主張する 人がいないのは、共産主義を理解していない からではないですか。 それとも、怖くてそこまで主張できない、と いうだけではないですか。 左翼ならぬ、サヨク、と言われる所以です。 ”少なくともわたしが見知っている範囲では、左翼と右翼は 「国益」とか「日本人の幸せ」などの価値観や、 そこにいたるアプローチの仕方が違っているものの、 当該回答者が主張しているような人はいません。” ↑ 朝生を視たことありませんか? あそこに出席するサヨクの人には時々、日本など 滅んでも構わないと明言している人がおりますよ。 世界や人類が良くなるのであれば、日本は滅んでも 良い、と発言しています。 勿論、総攻撃されていますが。
お礼
ご回答いただいたことには感謝いたします。しかし、わたしには現実離れした観念論としか読めませんでした。あなたが思い描くような共産主義者、社会主義者など、ほとんど実在しないのではないでしょうか。 ご紹介いただいた朝生は時間の無駄としか思えない議論ばかりなので見ていませんが、おそらく目指すべき国家観に違いがあるだけで、ほんとうに日本の滅亡を願っている人がいるとは、とても信じられません。少なくとも、テレビにそんな極論の持ち主が出演することはないでしょう。もしかしたらテレビ向けの演出なのでは? 正直に申し上げると、わたしにはネットで顕著な自称「保守派」の皆さんが理想と思い描くものにもっとも近いのは北朝鮮だと思っています。日本があのような国になるのなら「消えたほうがマシ」と思うことはありますが。 別にわたしは左翼を代弁する立場でもありませんが、多くの人は「正しかろうと誤ろうとわが祖国。正しければ正しきままに、誤れるならば正していかん(E.バーク)」と思っているはずです。否定したいのは日本ではなく、日本という国のあり方でしょう。 よけいなお節介とは思いますが、とりあえずネットと保守系メディアを一度遮断してみてはいかがでしょう。捏造、誤報、偏向の程度で言えば、どれも朝日新聞などよりはるかにひどいです。 ネットで見つけたとおぼしき真偽不明な出自情報をはり付けることが「保守」なのだとは、わたしにはどうしても思えません。日本はもっといい国だと思いたいし、日本人はもっと上等な民族だと思いたいのです。
お礼
事実なんかどうでもいいと思う人と、安逸に流れるお調子者が両方いるのですね。というか、おそらくこれは同じ人間の中で混じり合っているのでしょう。嘘をついている自覚のある人でも本人はささいな嘘のつもりで、それが同調者が大勢いる状況ではとても楽であり、この人のついた嘘に乗っかることが楽な人たちがそれを拡散させていく、ということでしょうか。 言われてみると、ちょっと考えれば嘘だとわかるデタラメがインターネットでまことしやかに流布していく状況など、まさにこれですね。 他回答者のお礼でも書きましたが、わたしは右翼も保守派も否定する気はないのです。ただ、左翼の実態を無視して投げつけられる非難はまったく相手に伝わらないことがなぜわからないのだろう、というのがかねての疑問でした。 でも、確信をもった人(その割合の強い人)にとっては自分の同調者をつのることが目的なのでしょうから、左翼になんの痛痒も与えないことはどうでもいいことだし、流れに身を任せている人には反対者の存在がそもそも視野に入っていないのだから、やはりどうでもいいことだと思えるのでしょう。 40年前のPCの例、たいへん興味深かったです。 ご回答ありがとうございました。