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失敗した面接
- 昨日の面接は散々でした。緊張と焦りから蕁麻疹が出てしまい、看護師の方にケアしてもらいました。
- 質問への回答がうまく噛み合わず、面接官も呆れた様子でした。さらに、自分自身が患者になってしまい、大恥をかきました。
- 次の面接の準備をするも、メンタルの弱さと緊張に悩んでいます。初めての場所や人物にいつも緊張がつきまといます。改善方法はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
あなたには失敗エピソードかもしれないけれど、面接側にとってあなたのその蕁麻疹エピソードはあくまでアクシデント。むしろその場でお医者さんがいて手当て出来たという事に対して前向きな整理が出来ている。それに対して当事者のあなたは、これから戦力になろうとエントリーしているにも関わらず、その手前で迷惑をかけてしまったという申し訳なさや恥ずかしさが強い。出来るだけ良い部分をアピールしたいと思って臨むのが面接。そのド頭まで体調に変化が出てしまった事で、あなたのバランスはすっかり崩れてしまった。落ち着いてプラスをアピールするという姿勢はすっかり抜け落ちて、マイナスを補わなくちゃ、補わなくちゃ。気づいたらそんなバタバタしたあなたになってしまった。それすら思い出せない位あなた自身マイペースを見失ってしまった。ある程度時間が経った今、あなたはその時の出来事を思い出して、少ししんどい気持ちになっているんだと思う。改めてあなたに必要なのは日々の健康管理。心と体の両方面のアプローチからの健康管理。普段からイライラしていたりストレスを溜めてしまうと、アンバランスになりやすい下地が出来てしまう。そこに面接のような緊張を強いられるシチュエーションや相手からの評価という要素が加わる事で、あなたというバランスが崩れやすくなってしまうのは事実なのかもしれない。今回の面接もあなたにとって万全なコンディションでは無かったはず。不安や悩み、イライラや焦りを抱えたまま臨んでしまったあなた。完璧に整えるのは難しいけれど、自分のコンディションが整わないまま臨んだ面接が生み出した蕁麻疹でありその後のバタバタ。それをトラウマという言葉で片付けてしまったら、今後のあなたには活かされない。むしろ日々の健康管理があってこそ、悩みにもしっかり優先順位をつけて自分自身の心のコンディションを出来る限り整えて、穏やかな状態で向き合えてこそ、緊張やストレスがかかる場面でも自分を支える事が出来、あなたの持つ真面目さや誠実さをアピールする方向にも力を注いでいける。整わない状態で臨んでしまうと、今回のようなバタバタした状態は起きやすくなる。改めてあなた自身の心身の健康管理を大切に。他者を支えるという尊い仕事をするからこそ、そんな自分自身を支える軸はしっかりと。整え切れないまま動かなければいけない事情があるのかもしれないけれど、時には休んだり整理する時間もしっかり取って、あなたというバランスを整えていけるように。その重要性がより肌身に染みて分かった経験として、今回の出来事も前向きに咀嚼していける優しいあなたを。大切にしてみて☆
お礼
回答ありがとうございました