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イランの原油について
ロシア産原油の輸入禁止に伴いイラン原油を輸出解禁にする交渉が続いていますが、もうそろそろ解禁にしても良いのでは?と思っています。 アドバイス頂けると助かります。
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イランはアメリカと激しく対立していますし、ペルシャ湾を挟んだサウジアラビアとも激しく対立しています。イランとサウジアラビアは双方が断交しているので、こちらもいつ戦争が始まるか不透明です。ウクライナ戦争で世界が混乱しているときにこちらでも武力衝突が発生したら、ペルシャ湾から石油を輸入できなくなる可能性もありますね。 何よりイランと接近することは、アメリカ大親分のご機嫌を損ねることは間違いないです。さて、アメリカ大親分のご機嫌を損ねて「じゃあ日米安保やめにしちゃおっかなー」といわれてしまう方を選ぶか、石油が入らないほうを選ぶか、難しい選択肢ですね。 ウクライナ政府が日本に対してかなりヘタをこいてるので、ウクライナを見限るというのもオプションとして出てきたかもしれませんね。
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- SPROCKETER
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回答No.1
政治で石油の輸入禁止を決めていると、後で報復を受けた時に困る結果になりますよ。ロシア産石油もイラン産石油も輸入を削減しても止めないのが利口な方法です。輸入量の調節で対応すべき問題です。米国の一言で決まるような政策はやらない方が良いのですけどね。 世界一安い石油や天然ガスはロシア産しか無いようで、経済成長したかったらロシア産石油や天然ガスを買った方が良いとも言われています。 日本は経済成長が止まっている状況で、ロシア産石油も止めるようでは、経済成長が遠のくだけでしょうね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
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