- ベストアンサー
毎日仕事漬けな管理職の心理
- 齢30半ばの男が、上司の上司の部長が毎日仕事漬けに見える心理について考える。
- 仕事ばかりやる人の心理について、10年以上の社会人生活での経験から検討する。
- 60歳まで仕事を続ける心理について、参考になるところがあれば家庭最優先の考えを持ちながらも参考にしたいと述べる。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>私の上司の上司の部長は、毎日エネルギッシュで声もうるさいくらい大きいです。ワーカホリック的なレベルで毎日仕事漬けに見えます。 コロナ渦でもありますし、世界情勢が不安定な時期です。エネルギッシュに働かないと、公務員じゃない民間なので業績に影響し、倒産だってあり得ます。また部長クラスの人の年代は、兎に角、猛烈に働け、会社に身を挺して、働けという風潮があった世代なんだろうと思います。また奥さんや子供のため、家族の為には、その会社で、そのポジションでバリバリ働いて頑張らないと、いつリストラされるか分かりません。家族の為にも身を挺して頑張っている訳でしょう。 仕事が趣味みたいになっているはずでしょう。逆に、定時で帰宅し、 殆ど働かないような管理職、仕事のできない管理職が貴方の上司だったら、困るでしょう。 部下の視線も感じ、模範になるように、バリバリ頑張っているんだろうと思います。あなたもその年代、そのクラスになった時、分かるはずです。家庭最優先で管理職にはなれないはずですから、貴方もいずれは管理職に抜擢された際は、家庭より会社を優先せざるを得なくなるでしょう。 部長さんに、色々聞いてみたらどうでしょうか?
その他の回答 (7)
- SPIKE-NLOS
- ベストアンサー率33% (523/1547)
>私の上司の上司の部長は、毎日エネルギッシュで声もうるさいくらい大きいです。ワーカホリック的なレベルで毎日仕事漬けに見えます。 補足です。貴方も課長、部長級になれば、上司の気持ちが分かると思います。会社の運命を担う重責のポジションですから、そうなる訳です。 貴方も40代、50代になり、主任から出世していけば、自ずと、部長や課長級の気持ちが分かると思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
あなたの書き込みの中にヒントがあるのかもしれない。→自分が到底出来ない事をやっている、畏敬の念さえ感じる。その部分の裏返しなのかもしれない。ワーカホリックに見えるその姿も実は、自分だからこそ出来る事なんだ。このレベルでアクティブに、エネルギッシュに自分を保てる人は多くない(自分にはそれが出来るんだ)。その自負が強いのかもしれない。最初から自負を持っていたというよりは、それこそ何年も働いていく中で自分のような感覚で日々に向き合える人は多くないという事に気づき始めた。他者から認めて欲しいという承認欲よりは、その人自身が自分の事を誰よりも認めている。自分自身でハードルをクリアしていく中で、自然と生まれた角度=前のめり。あなたから見たら前のめりだけど、その人にとっては足元自体が少し斜め上を向いている。だから前のめりになる位で丁度良くなる。山道を登る時に、自然と体を傾斜させて負担の無い歩き方を選ぶように。最初は少し負荷がかかるけれど、慣れるとむしろそっちの方が楽になる。あなた的にはやや消化し切れないタスクを抱えているように見えるけれど、一旦それがこなせるようになるとそれ自体が逆にバランスになる。極端に言えばワーカホリックというバランス。自分の中でもっと緩やかな仕事の仕方を理想としていると比較級が生まれるけれど、あなたが見てきた数少ないその上司には比較するものも無い。たとえ他者から見てワーカホリックに見えていたとしても、それ自体が本人のバランスとして機能している事もある。おそらくそういう状態なんだと思う。懸念があるとすれば、心の体力と身体の体力の乖離が生まれ始めた時。坂道さえアクティブに登る自分自身を支える足腰が弱ってしまうと、気持ちだけで前に登ろうとしても当然以前のようには進めなくなる。そうならないうちに踏破してしまう人もいれば、心と体のバランスが崩れて不安定になってしまう。そういう人もいるのかもしれない。自分にとってのバランスは必ずしも他者にとっても同じ安心や安定とは限らない。その管理職のような、自分自身を自負心で支えながら日々に臨んでいくカロリー消費率の高いバランスもある。それだけの自分を支える価値を感じている自負でありその強さ。自分だからこそこれが出来ているんだという見えない「甲斐」の部分。それらが合わさって生まれる独特のバランスもある。あなたにはあなたのバランスがある。あなたは未来の自分も含めた逆算で自分自身を捉える、自分自身の器サイズにも現実的な目線を送れる客観性もある。それはそれで個性あるあなたのバランスなんだと思うからね☆
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
ご自身で解っていないようで、解っていると思いますよ。あなたは何があっても家庭最優先なのですよね。いわば毎日エネルギッシュに家庭に邁進しているわけです。そうでないと最優先が譲れないとかわざわざ宣言しないですから。 それが仕事の人がいるってだけですよ。家庭はいろんな形がありますが、概ね死ぬまで続ける必要があると思います。
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
エネルギッシュというか、仕事が生きがいなのかと思うくらい打ち込む人って確かにいらっしゃいますね。かくいう私も、かつては人一倍仕事に打ち込み、帰宅が毎日0時直前という頃もありました。でも打ち込むことがいいことで意義があるのかというと、今は疑問です。当時の私は、認められたい一心だったような気がします。 結局、人と比べる必要はないんじゃないかというのが、今の私が行きついた境地です。あなたは、その上司の上司の方を畏敬の念で見ていらっしゃるわけですが、あなたが持っていないものを持っているなら、あなたもその方が持っていないものを持っていらっしゃるのではないですか。だからどっちが優れているかなんて決められるものではありません。 あなたは家庭最優先とおっしゃる。それも素敵なことです。あなたはあなたのままでいいのではないでしょうか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
その部長さんの年齢がどのくらいかにもよりますが、45歳以上なら、その世代は「男はバリバリ仕事をするのが絶対正義」というのが子供の頃から刷り込まれている世代でもあります。 「なぜそんなに一生懸命になるのですか?」には「なぜお前はそんなに一生懸命になれないのだ?」としか返ってこないんですよ。そうするのが当たり前だと思っているから。 もし50歳以上なら、その世代は受験戦争も経験している世代なので「必死になるのが当たり前」なのです。受験戦争世代は、落ちこぼれに対するフォローは全くなかったんですね。落ちこぼれは勝手に落ちこぼれていろ、やる気があって頑張れたやつだけが成功したのです。だから「成功したければ頑張るのが当たり前」なんです。 「ぼかァそこまでできないなー」なんていうと「これだからゆとりは」なんて思われてしまうのです・笑。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
>どのような心理でここまで仕事ばかりやるようになるのでしょうか。 仕事にかなりのエネルギーを注ぐ人って確かにいますよね。 理由はひとそれぞれなんでしょうけどね。 出世したい、評価されたい、仕事での成功が人生の成功だと 考えている。お金が欲しい。家庭がうまく行っていない。 責任感が強い。義務感で頑張っている。自分の頭でいろいろ考えるより何も考えずに与えられた仕事に没頭した方が楽。などなど。 私は仕事は生活の糧、としか考えてないので、 必要以上にがんばろう、なんて気はこれっぽっちもありません。 プライベートの時間をしっかりと確保したいですし、 その時間は自分の好きなことをして過ごしたいです。 そのためにお金を稼いでいるわけですからね。 ただ、こういうのは生き方の問題ですから、正解なんてないんでしょうし、好きにすればいいんだろうと思いますが、死ぬ間際になって、 あんなに働かなくてもよかったな、なんて思うようだと切ないな、 と思います。
人それぞれなので、できる人はやればいいし、無理をする必要はないと思いますが、要はモチベーションだと思います。出世したいとか、頼りにされたいとか、お金が欲しいとか。そういう欲があるならいやも応もなく前のめりに仕事をしなければならず、なければそれなりでいいと思います。