メッキ
- 異物付着防止に効果があり導通のある表面処理
お世話になります。 汚れが付着しにくい導通のある表面処理はあるでしょうか 専用機の製品検査箇所に摩耗防止で超硬材質を使用していますが、 前工程からの離型剤のような汚れが蓄積するため、 汚れが付着しにくい表面処理を検討中です、 DLCコーティング、カナック処理、テフロン加工等検討しましたが、 導通が無いと思われます(間違っているかもしれません) 製品の静電破壊を避けるため導通がある必要があり、 何か分かる方がいましたらアドバイスお願い致します。
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- noname#230358
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- ニッケルメッキ表面に発生した緑色の析出物について
ニッケルメッキについて教えて下さい。 真鍮の板材にニッケルメッキをした部品を密閉ケースの中に入れて屋外で使用しておりますが、3年程度でメッキ表面に緑色の析出物が発生する事例が多発しております。 先日析出物を分析しますと、Zn、Ni、Cl、Oが検出されました。 当初緑色の析出物なので、Cuの錆と推測しておりましたが、Cuは検出されませんでした。 また密閉ケースは、構造は完全密閉ですが長期的な使用で微少な漏れが発生しており、外気の吸い込みの可能性はありますが、雨水等が入った形跡は見られませんでした。 緑色の析出物をネットなどで検索すると塩化ニッケルが緑色をしていて似てる様に思われますが、析出するメカニズム等が分からず説明に困っております。 つきましては、緑色の析出物は何かまた発生の要因等をご存じの方ご教授願います。
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- noname#230358
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- クロームメッキのくもりと白錆
素人により、簡単に教えて下さい。 クロームメッキ品で発生する「くもり」と「白錆」の違いが分かりません。 どちらの不具合画像を見ても、同じようにしか見えないのですが、違いを教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- noname#230358
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- 亜鉛ダイカスト 無電解ニッケルめっき 鉛フリー
亜鉛ダイカストに、鉛フリーの無電解ニッケルめっきを可能なメーカーを探してます。弊社埼玉県ですので、なるべくなら近郊で。
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- noname#230358
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- 排気フードの必要風量計算
1000×500×深さ1000のステンレスタンクに90℃のお湯をためて、湯洗いたします。作業者に邪魔にならないように1000の方向に側方式排気フードを設置したいと思います。必要風量はどのくらいでしょうか?
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- noname#230358
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- 表面処理の表記について
客先からA6061を使用したアルミネジの作成依頼があるのですが 図面には表面処理3CM-Wとの表記があります。 この表面処理について問い合わせた所、「アルミ用三価クロメート」 との回答がありました。 私の認識では亜鉛メッキをかけた後に三価クロメート処理だと思うのですが 1.3CM-Wの表記は一般的なのでしょうか? 2.亜鉛メッキ+三価クロメート処理で合ってますか? どなたはお助け下さい。 結局アルミを止め真鍮で表面処理なしで加工する事になりました。 皆様ありがとうございました。
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- noname#230358
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- ボルトで板を固定するのですがメッキが割れます
ボルトで板を固定するのですか強く締めると亜鉛メッキでもクロムメッキでもキズが付いてしまい板がボルト固定部から錆びてしまいます。何か良い対処法はないでしょうか。お教え下さい。
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- noname#230358
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- SUS304の耐磨耗性向上の表面処理について
SUS304に表面処理をして耐摩耗性を向上したいと考えています。 ネットで検索し、現在検討しているのが塩浴窒化とカナック処理の2点です。 あまり寸法(特に径寸法)を変えたくないため膜圧3μ程で抑えたいのですが 表面処理に関しては全くの素人でありネットで検索しても分からなかったため 下記の点についてご教授頂きたいです。 ・塩浴窒化、カナック処理について膜圧指定は出来るのか? (膜圧指定出来る場合は5μ以下に抑えたいと思っています) ・カナック処理と塩浴窒化でのコストはどの程度違うのか? (仮に10mm×10mm×5mmのSUS304材 100個で発注した場合の概算金額) ・納期面(条件は上記同様) 宜しく御願い致します。
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- noname#230358
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- 亜鉛ダイカストの表面処理
モノクロと申します。 早速ですが、質問させていただきます。 屋外で使用する部品に亜鉛ダイカストのZDC2を使っています。 表面処理はジンカート処理を行っています。 現在、ふくれ・はがれなどが発生しており、この現象を解消したいと思っています。 屋外で使用されるものなので、耐候性・耐食性などを考慮し、ふくれ、はがれなどの不具合が少ない表面処理を探しています。 もし、良い表面処理などありましたらアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
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- noname#230358
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- MFZn5-C耐熱温度について
1.MFZn5-C耐熱温度について教えてください。 2.360℃以上の耐熱温度に耐えられるメッキってありますか。 (MFZn5-Cが360℃に耐えられるなら問題なしです) わかる方が居ましたら教えてください。よろしくお願いします。
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- noname#230358
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- グランドパッキン使用の軸の耐摩耗性向上
お世話になります。 現在、グランドパッキンを使用する軸(φ200~220)の耐摩耗性向上のため、硬質クロムメッキを施しているのですが、思ったほど費用対効果が得られず、別の方法を模索しているところです。 ついては、下記の条件においてコストパフォーマンスが優れている処置をご教示頂きたく、お願い申し上げる次第です。 条件 軸材質:S25C 軸径:φ200~220程度(処理必要箇所) 軸回転数:5~6rpm 軸全長:おおよそ8000程度 処理必要長:280~300L程度×2箇所 軸重量:おおよそ3~4000kg 以上 岩魚内様の御礼にも記載しましたが、条件を追記します。 対象の軸は両端無垢材・中間は鋼管の製缶品 耐摩耗処理が必要なのは両端の無垢材の部分です。 無垢材部の長さ:1450~1700L程度 無垢材部の最大径:φ450~500程度 無垢材部の重量:600~800kg/個程度 硬質クロムよりも安価で、耐摩耗性が同程度であれば検討の余地があるとは思っているのですが、メッキと焼き入れ等の表面処理ではどちらが耐摩耗性に優れているのでしょうか? 皆様の御指導のおかげで、大まかに原因がつかめてきました。 これまでのご指摘では、 1.軸そのものの硬度不足により、メッキ層ごと変形している可能性がある。 2.グランドパッキン材質の選定ミス、及び潤滑不良の可能性。 3.軸の撓み変形によるメッキ層の破壊。 などが考えられそうです。 これらを踏まえると、下記のような対策になろうかと思われますが、如何でしょうか? 1.メッキ層の硬度を上げる。(超硬質クロムメッキなど) 2.メッキ前に焼き入れなどの熱処理を行う。 3.メッキの代わりに浸炭焼き入れなど軸そのものの硬度を向上させる。 4.グランドパッキン材質や潤滑について見直し。 これらの対策において、4番については概ね金額も把握できるのですが、その他の処理について、費用対効果が高いものはどれになりますでしょうか?
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- noname#230358
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- 硬質クロムメッキ仕上げ と SKD-11の焼入れ…
硬質クロムメッキ仕上げ と SKD-11の焼入れ処理 金属のスピニング加工用ローラー(φ90、巾50、先端R形状)の製作を検討しています。 現在、以下の2点を考えております。 ?S55Cに硬質クロムメッキ仕上げ ?SKD-11でローラー先端に焼入れ処理 どちらもローラ先端硬度はHRC60くらいになりますが、加圧したときに、どちらのほうがワーク表面の剥離を起こしにくいと考えられますか? というのは、当初SKD-11の焼入れ焼き戻し材料の加工ローラーで検討していましたが、同じような用途のローラーを見てみますと、硬質クロムメッキとおもわれる処理がなされていました(?のS55Cは適当なのです)。 硬度が必要ならば、焼入れ処理をすればよさそうですが、表面処理がなされていることから、硬質クロムにはワーク表面を剥離させにくいような効果があるのか?と思ったわけです。 ご教授いただきたく思います。
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- noname#230358
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- 電解脱脂のときの条件
鋼板の電解脱脂を行なっているのですが、 陽極と陰極のそれぞれの電流密度はどのように設定したらよいのでしょうか。 調べてみたところ3~10 A/dm^2と書かれていました。 電流密度が大きいほど洗浄効果は高くなると思うのですが、 電流密度が大き過ぎる場合の弊害はあるのでしょうか。 トラブルが起こらなければどんどん電流密度を上げるように支持を受けていますが、単発的に問題が起こらなかったとしてもリスク面に疑問を感じています。 問題がないようであれば電流密度をもっと大きくしたいのですが。 40 A/dm^2くらいを考えています。 洗浄物の被処理面積は1 dm^2くらいです。 間違いの訂正: 支持を受けています→指示を受けています
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- noname#230358
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- ダイヤ電着砥石の集中度調整実施可否
仕事で規定のプロファイル形状を有するダイヤの電着砥石を 使用しています。 砥粒は#120~#240程度の範囲ですが 砥粒電着時の砥粒の集中度を見直したいと考えています。 1)そもそも、ダイヤの電着は電解メッキによる電着で ひとによる手作業によっていると聞いています。 電着屋さんで、集中度をうたっているところも非常に少ないです。 実際として、工法的に集中度を狙うことは可能なのでしょうか。 単一面積当たりの比較で通常品に対し何%とか。 2)形状精度とツルーイング可否 台金に対してのメッキ後のダイヤ砥粒の高さのバラツキは 電着の仕方によってある程度抑えられるものでしょうか。 ダイヤ砥粒の切れ味としてはできるだけ後のツルーイング工程での 修正がないほうがいいと考えます。 有識者の知見をお寄せください。
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- noname#230358
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- 酸化銅の膜厚測定
酸化銅膜厚を測定できる膜厚計をご存じであれば教えてください。 膜厚管理のための工程導入が目的になりますので、”分析”ではなく、”測定”のイメージになります。 被測定物情報は下記になります。 ・基材(銅)上に数百nm~数μmの酸化銅膜が製膜されており、この膜厚を測定したい ・酸化銅膜は透明ではなく有色(赤褐色) ・酸化銅膜は針状結晶をしているため、膜表面は凹凸形状 下記手法を検討したのですが、測定が難しいようです。 ?光干渉法式の膜厚計 → 表面の凹凸で乱反射するため測定不可 ?渦電流式の膜厚計 → 機器精度不足のため測定不可(nmレベルは測定できない) ?レーザー変位計を利用した膜厚測定 → 機器精度不足のため測定不可(nmレベルは測定できず) 宜しくお願いします。
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- noname#230358
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- 複合めっきによる電着砥石の製造法
現在、試験的に電解液中に粒子を分散攪拌させてめっきを行っているのですが、試料表面上に粒子がほとんど付着しません。 試料が平面であれば、横倒しにして堆積させればそれなりに付着するのはわかっているのですが、円柱状の試料の場合どうすればいいかわかりません。 電着砥石のように高密度で付着させるためにはなにかコツがあるのでしょうか。 ご教授頂ければ幸いです。
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- noname#230358
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- SCM440焼入品の黒染処理後の外観色ムラについて
お世話になります。 外注先で行っている、SCM440材(20kg程度)の製品の黒染色ムラ対策で苦慮しております。 工程については以下の順となっています。 鍛造?引抜き?⇒粗加工⇒焼入焼戻⇒仕上(全面フライス)⇒黒染 黒染完了後は光沢のある青黒に仕上がるのですが、製品の一部に薄茶~茶色の変色部が発生します。黒染の皮膜厚さの違いが色に出ていると推測しています。 これまで、脱脂洗浄の条件管理(脱脂剤濃度・脱脂後の水洗)の見直し、黒染槽内の浸漬時間の見直し(長すぎると悪くなる傾向?)等行ってきましたが、あまり改善が見られませんでした。 外注先からは、他の製品では発生していないので、材料のせいであるとの見解を出されてしまいました。焼入れ品は黒染が掛かりずらいという事は黒染メーカーHP等でも見られますが、加工での変質層の発生や、防錆油の種類と乾燥状況等の影響については未検証なので、これらについて知見がありましたらご教示お願いいたします。 また、焼入れ品の黒染めに向いた黒染め剤等有りましたら併せてご教示願います。
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- noname#230358
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