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ニッケルメッキ表面の緑色析出物について
- ニッケルメッキ表面に発生した緑色の析出物について知りたいです。
- 3年程度でメッキ表面に緑色の析出物が多発する事例があります。メッキの分析結果ではZn、Ni、Cl、Oが検出されました。
- 緑色の析出物をネットで検索すると塩化ニッケルが緑色をしていることが似ていますが、析出するメカニズムや発生の要因について詳しく知りたいです。
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虎の方が経験不足。 > 先日析出物を分析しますと、Zn、Ni、Cl、Oが検出されました。 で、質問者はサンプル採取している。 なら、一歩踏み込んで、サンプル採取でピンホールを見つける位の工夫をしてもよいのでは? > 3年間の記載がニッケルメッキ層に穴や亀裂がはいっていない確率が高い ニッケルメッキ層に穴や亀裂がはいっているなら、息抜き穴&昼夜の温度差にて、もっと早く 問題が出ておかしくない。 と、経験に基づく絞り込みをしている。 虎の記載にはそれがないので、素人の記載と疑われても仕方ないのでは? 周囲環境にて、大きく作用することもある。(経験済み) 客先薬液保管タンクや運搬タンクにてね。
回答(8)の 後(ご)の先(せん)アフターユーって、不良解析やったこと皆無ちゃうのん? >メッキ表面に緑色の析出物が発生し、その緑色析出物を先ず引掻きテストすれば、ピンホール位置は解ります。 なんで”先ず”引掻きテストしはるのん? 解析経験者なら”非破壊解析”を最初にやらんのん? サンプル台無しにしてYOU爺は遊んでるのん? >3年がキーワードにて、ピンホールが原因ではない公算が大です。(それなら3年より早くなる) 何を根拠に”3年がキーワード”って言ってはるのん? YOU爺は神様なのか、嘘つきなのか、どっちなのん? >客先半導体工場で、濡れ衣を着せられた事例を含めて紹介している。 それ濡れ衣ちゃうと、YOU爺以外は誰でも思う状況とちゃうのん? 半導体技術者からすると 回答(3)さんの推測の >外気由来腐食とかいうならNやSが一緒に検出されるはずなので、とりあえず候補から外しておいてもいいと思います。 >(Oが見えるなら測定ということはオージェ分光か真空中での蛍光X線分光ですよね?) とか極めて妥当だと思うけれど、どうなんでしょうかね。 でもYOU爺は他回答者の投稿内容を読まないんだよねえw そのくせ自分を批判する意見にばかり反応して 質問者への回答そっちのけで他人を中傷するのには夢中www
まあ、 溶接のクラック発生による漏れのクラック発生解析、メッキの腐食や結露等での水滲み解析 やそれと同等の解析をやったことのない記載には???です。 都道府県の工業技術センタは、各都道府県で同じ分析等の装置を用意しているわけでなく、 滋賀県では琵琶湖があるので、水質検査等に優れているとかの特徴があり、それ等を含めて 色々教えてくれます。 そして、断面の解析は、真鍮板とニッケルメッキ層、表面の緑色析出物がどのような物理的関係で 配置されているかです。(例えば、ニッケルメッキ層にピンホールが明いていて、…とか) そうすることにより、原因を追及するアプローチ方法が質問者さんにも判ってきて、 有意義となる筈と考えています。 小生は、そういう考えでのアドバイスをしているのです。 FOR EXAMPLE 水質検査等の記載。(結露&息抜き穴からの当該元素溶け込み、等で) メッキ表面に緑色の析出物が発生し、その緑色析出物を先ず引掻きテストすれば、ピンホール 位置は解ります。 どうせ、緑色析出物の分析で、引掻きテストして採取したものを使用すれば良いのですからね。 3年がキーワードにて、ピンホールが原因ではない公算が大です。(それなら3年より早くなる) その辺も含めて、各アドバイスセクションと一緒にやれば、教えてくれるし気が付く。 虎は、やったことがないので、疑心暗鬼も解らなくもないがね。 www 3年程の記載から、息抜き穴から昼夜の温度差で外気が入り、温度差で結露し外気成分も 溶け込み蒸発、3年が鍾乳洞の鍾乳石が成長するが如く、周囲に工場の煙突があるか、 山林近くでも靄等が立ち込める場所では、五右衛門風呂や野焼き、等々の煙や埃の巻きあげで 起こる可能性もあります。 客先半導体工場で、濡れ衣を着せられた事例を含めて紹介している。 iwanaiこと岩魚内の記載内容が、あさはかな他人批判を繰り返す愚者。 www
回答(2)回答の言ってる、「素人は専門業者に金積んで頼め」が正解です。 自分が不良解析技術スキルを上げたいと思っているのでなければ わざわざ解析しても会社的にはあまり意味は無い感じ。 でも回答者自体も回答(5)で、 「メッキ表面に緑色の析出物が発生する箇所を2~3mm幅でカットして」 →どうやってカットするん? 「貴殿又は貴社で簡単に断面を分析したり」 →どんな装置で何を分析するん? 「都道府県の工業技術センタにて一緒に分析したり」 →どこの工業技術センタがそこまでやってるれるん? 「その結果を基に専門家であるメッキメーカーに問い合わせたり」 →分析前でも出来るんとちゃうん? 「サンプル確認」 →どこのメーカーがそんなことしてくれたん? 「専門家であるメッキメーカーでサンプル分析を行なう」 →どこのメーカーがやってくれたん? いくらかかるん? 結果出るまでどんだけかかるん? 「小生がやってきた内容です。」 →どう読んでもウソだらけに読めるんちゃうん? とかなり怪しいですがwww >滋賀県では琵琶湖があるので、水質検査等に優れているとかの特徴があり、それ等を含めて色々教えてくれます。 ケースの中に、いつのまに琵琶湖の水が入ったん? メッキの品質と琵琶湖の水質検査の間に、何の関係が有るん? >そして、断面の解析は、真鍮板とニッケルメッキ層、表面の緑色析出物がどのような物理的関係で配置されているかです。(例えば、ニッケルメッキ層にピンホールが明いていて、…とか) ピンホールにうまく切断面があたる確率ってどれくらいあるん? 正直全く不良解析やったことない人の意見にしか思えんけどどうなん?
↓回答(5)は まったく逆 現場密着でないと解決できないことが多い。 回答(4)めっき不良を解決するための7 つの法則 冒頭 あるめっき専業者で、光沢ニッケルめっきが突然光沢不良になってしまった、、、、、 あわててめっき浴を分析してみたところ、ほぼ正常なめっき浴である。活性炭処理をして、 光沢剤を添加すると元通りになった。 ところが、翌日また光沢不良が出てきた。おかしいと思い、再度チェックしたところ、 隣のゴム工場のゴムを焼却した煙が光沢ニッケルめっきのブロワーのところにたなびいてきて、 めっき浴に取り込まれていることが分かった。 他の業者? 設備、環境、作業者(大事!!)とやり方が違えば、一般常識では解決できない。 専門分析メーカー? このよな超微細粉の分析は労多くして不成功なことも。 工業技術センター? 相談だけではダメ。現場に何日も張り付きヤットコサ判ろうという事象。 それより現場および岡目八目の勘の方が役立つのです。 電気化学に、どっどっど素人はダメでも、反応詳細の事象でない不具合が多いから。 それよりヲタク、工程では稀になったが猛毒シアンを扱うめっき工場への入場は絶対お断りでしょ。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=313750&event=QE0004 劇毒物保管の保健所指導を無視するし、農薬、交通法規、、違法無法の限り尽くす無頼者に10名程が非難集中。テロリスト・リストにあるのじゃ~? 毎度の混乱なので、楽しむ心が無ければ呆れて此処から去られる方多く寂れ状態です。 回答(2)(5)(8)の 【あなたの満足度】に複数の高得票が入ってるのは なりすまし = 分身 = 本人!! ↑の中で tigers さんが分析してます・・・・ 三つ合わせても中味はこれだけ ヤレ♪ 三和メッキ工業 コリャ♪ 住化分析センタ ソレッ♪ 清川メッキ工業 私が SEM と書いたが、既に成分分析に掛けられた機器が兼ねるはず。 ヲッサンそれ知らぬから トリャ♪ 住化分析センタ なのです。。。 作業者(大事!!) と書いたのは、めっきの良否はそれが一番のキモだから。 ヲッサンのは20~30年前の昔話。その後、日系人の職場と化し、監督を怠ると不良の山を築く。
再出です。 iwanaiこと岩魚内は、他人批判に多くの文面を割き、本題の内容は気薄の愚者。 さて、一番良いのは、メッキ表面に緑色の析出物が発生する箇所を2~3mm幅でカットして、 貴殿又は貴社で簡単に断面を分析したり、都道府県の工業技術センタにて一緒に分析したり、 その結果を基に専門家であるメッキメーカーに問い合わせたり、サンプル確認ができるので あれば、専門家であるメッキメーカーでサンプル分析を行なうが、小生がやってきた内容です。 住化分析センタ等々の専門分析メーカーもありますが、最初は都道府県の工業技術センタ にてそのスタッフと一緒に分析するが望ましいでしょう。 http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/28/ ↑ 都道府県の工業技術センタ の例
(1)再出 分野専門技術のレベル高低よりも、不具合に出くわした場数、経験なのです。 めっき屋さんのサイトでは不具合を書きたがらない傾向あるも理解できること。 とくに無電解ニッケルに関しては前記の調査時に電気めっきと共通な不具合を隠すのが殆ど。 なので素人を標榜する私でも結構当たるのです。 日刊工業の書籍の一部と思しき資料。 めっき不良を解決するための7 つの法則 https://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file4ec4ff9958402.pdf 1.3 不良が生じたら、まず現場を確認する 少し、離れた観点から岡目八目的に見ることも必要である などなど・・・ピッタリでしょ。 (3) >めっき不良によりめっき液が水膨れのような感じでめっき層の下に閉じ込められている状態 私も考えたが、温度上げれば ふくれ の不良として検出できると思います。微小なら隠れても、本件は目視できる粉吹きなので大きいふくれ。 <7 つの法則>でも 原因は素材側にもあると挙がる。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=267401&event=QE0004 あまり専門ではありません どころか どっどど素人!! なのに装いは大衆演劇風。 この(3)も問題。【参考】は質問とは無関係な設計請負の宣伝。私が、全てダメとは思わないが無関係の宣伝を掲げるのは問題、と忠告して以降登場無。 どっどど素人も設計請負をやってるとか。本サイトの書き具合を覗いたなら一体誰が頼むのじゃ・・
不思議な感じですね。 1.析出物の成分含有量はZn>Ni>Cl>Oの順でいいのでしょうか? 銅が含まれず、亜鉛が多量に含まれるというのは普通では考えにくいです。 真鍮の脱亜鉛腐食? http://www.kitzmetalworks.com/basics_dezinc.html ただ、発生にはイオン移動経路がいるので液体(水)が必須 2.Clの由来? きちんとメッキできていれば金属ニッケル以外は残らないはずでClがどこから来たのかが重要になりそうです。 普通に考えるとメッキ液の残留がまず疑われます。 一番ありえそうなのが、めっき不良によりめっき液が水膨れのような感じでめっき層の下に閉じ込められている状態になっているというものでしょうか。 閉じ込められた状態で脱亜鉛腐食を発生させ、体積膨張などでめっき層に亀裂を入れて染み出る。乾燥して緑の析出物といった感じでしょうか? スクレーパーやナイフ、針などで析出物周辺を強くこすってみて、めっきが剥離しないかで確認できるかもしれません。 板を切断して断面の組成分布を調べると詳しいことがわかるかもしれません。 外気由来腐食とかいうならNやSが一緒に検出されるはずなので、とりあえず候補から外しておいてもいいと思います。 (Oが見えるなら測定ということはオージェ分光か真空中での蛍光X線分光ですよね?)
化け学に関しては、玄人はだしならぬ素人はだしのiwanaiこと岩魚内の記載は眉唾ものか、 推測にすぎない。 やはり、 > 緑色の析出物は何かまた発生の要因等をご存じの方ご教授願います であれば、“三和メッキ工業”さん等の専門化せあるメッキ屋さんに確認した方が よろしいと思います。 URLを見ても判りますが、理に適ったアプローチで要因をアドバイスしてくれます。 ピンホールで……は、“メッキ表面に緑色の析出物が発生する事例が多発しております” と、メッキ表面にの記載があり、除外して良いと考えられますか? > 密閉ケースは、構造は完全密閉ですが長期的な使用で微少な漏れが発生しており、 > 外気の吸い込みの可能性はありますが、雨水等が入った形跡は見られませんでした。 から、小生も何回か経験がある事例ですが、息抜き穴から昼夜の温度変化で湿気が入り、 ニッケル表面に結露し、その中に浮遊物等の成分が溶け蒸発するを3年間繰り返す。 すると、水ではシリカ成分が残り白くなるが有名ですが、その原理と同じでZn、Ni、Cl、O 成分が残り緑色の析出物が残ったとも考えられます。 屋外で使用している周辺に化学工場や半導体工場、等々の煙突や排気口はありませんか? 緑色の析出物とニッケルメッキや真鍮板との結合形態でも色々判別が可能ですから、 確認して補足記載するか又は専門家であるメーカーへ問い合わせしてください。
素人なのでニッケルめっき浴の詳しいことは知りませんが、多用されるらしい硫酸ニッケルは青色で塩化ニッケルも同じく。 めっき液の残留であれば話は簡単。 乗っかってるか、内部からの染出しなのかは、分析で使ったSEM観察でわかるはず。 めっき層を腐食しての染出しなら、めっき厚の問題と、ピンホールを防ぐ多層の具合がキモと思います。 此処はプロを装う素人の登場のほうが多く、モノホンはそれをかいくぐって時偶 "三和メッキ工業さん、、、" ひとつ覚えがえばり、浅墓知識にめっき掛けて登場したりも。。。。 メーカサイトでない参考資料 大阪府立産業総合研究所 めっきの基礎知識 http://tri-osaka.jp/c/content/files/archives/Corr.pdf ぬっき皮膜の耐蝕性向上例 めっき成分の多層化、多層ニッケルめっきなど 塩化ニッケルはきれいな緑。 http://cdn.c.photoshelter.com/img-get/I0000kQx4uhdfnMk/s/860/860/Fphoto-26379003C-2RM.jpg 硫酸ニッケルの青も不純物によっては緑に近くなるかもしれません。 液染み出しで経験したのはタップ穴の問題。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=314771&event=QE0004 (三和メッキ工業さん・・) 溶接、板曲げなどによる狭い空間でも同じ問題。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=182421&event=QE0004 乾燥により水分は一旦蒸発するが、液成分は残留し、それが水分を呼び込む潮解によって染み出す。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
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