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全体が悪いわけではないとわかっていても
色々ありまして2年ほど経ちましたが、色々あったために女性嫌悪が残り続けています。 女性全員が悪いわけではないと頭ではわかっていても払拭できないでいます。 かつて男性嫌悪・女性嫌悪を持っていて今は克服されている方がいらっしゃいましたら、どのくらいの期間で克服した、もしくは克服するのにどのようなきっかけがあったか教えていただいてもよろしいですか?
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
あなたにとってはまだ2年。「払拭」という言葉に囚われてしまうと、本当は以前よりもかなり薄くなっている嫌悪感に対して、わざわざ濃く残っている(一)部分を探すような目線になってしまう。払拭という感覚で清々しく取り払われる事はおそらくない。徐々に薄まっていく感じ。薄まっていくにつれて、嫌悪に注ぐエネルギーが少なくなっていくにつれて、今までわざわざ嫌悪の方向に使っていたエネルギーが、嫌悪「以外」の方向に活かされる事によってあなたというバランスが少しずつ変わってくる。そういう形の変化なんだと思う。変な言い方になるけれど、ずっと嫌悪スタンスを続けるのも、それはそれでエネルギーが必要。ナチュラルに嫌悪方向に身構えてしまうあなたもいれば、わざわざ嫌悪の体勢を作る為に人工的にエネルギーを使っているあなたもいる。そういう自分の方に少し慣れてしまっている。その結果、徐々に薄まっている自分の中の嫌悪をわざわざ濃くし直す作業をしてしまっている場合もある。敢えて自分の嫌な経験や嫌なエピソードを思い出す事で、あなた自身が嫌悪を過去形にする事を拒むような形になっている場合もある。それでも、ずっと嫌悪スタイルを続けるにも限界がある。嫌悪=わざわざマイナスの方向にエネルギーを発動し続ける。あなたのエネルギーも有限。無尽蔵では無い。良くも悪くも嫌悪に対して多くを注げなくなる時期が必ずやってくる。そして、極端な払拭というゴールでも無く、極端な嫌悪という身構えた体勢のままでも無い、その中間の部分にあなたなりのバランスを見つけていくんだと思う。そのプロセスを早める要素として、嫌悪とは真逆の心地良い経験もある。それが無くてもエネルギー不足問題であなた自身の嫌悪自体は薄まっていくけれど、もしポジティブな経験が出来ると、あなたの嫌悪問題はより早く薄まっていくのかもしれない。今のあなたにはまだ嫌悪の方向に使うエネルギーがある。あるうちはやってしまう。その嫌悪方向に使うエネルギーをある程度使い切って疲れてようやく、あなたは今まで嫌悪に使っていたエネルギーをそれ以外の使い道の方に向けていこうと思い始める。その時間が5年なのか10年なのか分からないけれど、あなたにはあなたのペース(配分)がある。自分自身のエネルギーの余力問題もある。あなたはあなたのペースで、自分の中に存在し続けている嫌悪との付き合い方を見つけていけると良いよね☆
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
女性とか男性とかそんな大きな括りで人を見なければ、大丈夫ですよ。目の前に来る人はその人であって、女性とか男性とかそういう人ではないですから。その人一人をちゃんと見れば、いいんじゃないでしょうか。
お礼
それが出来るようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。仕事で女性と行動することはあれど急に癇癪起こしたりしないかビクビクしている自分がいます。
- HutsuunoHito
- ベストアンサー率15% (221/1452)
女なんてみんな同じようなもんだよ(笑) 必要ないなら無理に付き合ったり結婚したりしない方が幸せですよ みんなオスの本能が抑えられないからまんまと罠にかかってしまうだけです(笑) 離婚率の高さがそれを証明してますよ
お礼
ありがとうございます。 必要ないならそれでいいんですけど、女性が全くいない環境ってなかなか無いので社会に出る前にどうにかした方がいいかなと考えた次第です。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
その《色々あった》ことの一端でも 示してくだされば、 ベスト or モア・ベターなアドヴァイスが 可能になるんですけどね。 古代ローマの詩人(=Marcus Valerius Martialis)さんは、 <あなたが一番好きなことを見つけ、それをしている あなたを好きな人に出会いましょう>と提案してくださっています。 このスタンスを採り入れて、ナンバー・ワンか、オンリー・ワンを 創り出すスタンスを奨めてみては如何でしょうか。 そうすれば、アナタ様のアクションや成果に、共鳴・共感・ 憧憬etc.を感じる異性が寄り集ってくるように なります。 ふろく: 自身のインナーに生じた問題の回答は、必ず、 自身のインナーから見つかります。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、 諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 メンタル系のテーマにも対応しますので、このような ツールを使って、セルフ・カウンセリングを行うのも 宜しいのではないでしょうか。 「喜び上手」「喜ばせ上手」「怡しませ上手」「憩わせ上手」 「聞き上手」「相槌上手」「話させ上手 ie. 話題の引き出し上手」 「寛がせ上手」になれば、素晴らしい交友関係が広がりますよ。 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 (高野登 元リッツカールトン日本支社長)」 ふろくⅡ: 『嫌われる勇気』 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 といった本を読んでみませんか。 読んでいるプロセスで、アナタ様の 人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観 が変わるかもしれませんよ。 「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。(Anthony Robbins)」 私は、人生の或る時から 《モテるでしょ》とか《この人は、モテるわよ》と 云われるようになったのですが、特別なことを 行った訳ではありません。 先ずは、 女性への嫌悪感が払拭できないのは? というテーマで「特性要因図」を 書いてみませんか。 上手く進まないとしましたら、 「図解」に、《色々あった》ことの全てを 書いてみると、スムーズに 進行するかもしれません。 Good Luck. Ciao.
お礼
カウンセリングに行こうにもどう切り出していいか困っていた矢先に、「特性要因図などを書く」というやり方を教えていただきありがとうございます。 早速取り掛かってみます。
お礼
ありがとうございます。 エネルギーを使っている部分もあると思いますし、使わずとも、例えば布団の中で目をつぶっているときにフラッシュバックすることもあります。まだまだ時間がかかりそうなことはよくわかりました。