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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国のゼロ・コロナは失敗?)

中国のゼロ・コロナは失敗?

このQ&Aのポイント
  • 中国・上海で新型コロナ感染者が激増しロックダウンをしていますが、ゼロ・コロナ政策は失敗だったのでしょうか?
  • 新型コロナ感染者が激増し、中国・上海でロックダウンが実施されている状況です。しかし、これはゼロ・コロナ政策の失敗を意味するのでしょうか?
  • 中国・上海で新型コロナ感染者の数が急増し、ロックダウンが導入されました。しかし、これはゼロ・コロナ政策の失敗を示すものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Shoneman
  • ベストアンサー率91% (11/12)
回答No.1

巨大専制国家による感染症抑制政策の未来は神様しか分からないことかも知れませんが、過去から結果を予想することは出来るかも知れません。 これまで、人類が新種の感染症と闘ってきた過程で、病原体の経過は2種理に分かれています。ひとつは症状が激烈すぎて宿主を高率に殺してしまうような病原体で、不幸にして感染した集団が死滅して感染先がなくなって病原体もなくなるという経過。もう一つは、中途半端な重症度で、多くの人が感染しながらもヒトも病原体も生き残るという経過です。ちなみにインフルエンザは後者です。この様な、いわゆるwith xxxという状況は、ヒトが集団免疫を獲得しないと達成できません。インフルエンザもその初期(スペイン風邪時代)2年間は、高率な死亡率でおそろしい感染症だったわけですが、その2年間で人類のかなり多くの人口が感染し、生き残った人たちが集団免疫を得ました。もちろんインフルエンザは変異を繰り返しますし、ヒトが感染で獲得した免疫も持続が限定的ですから「もうかからない」という状況にはならないのですが、インフルエンザが「重症にはなるが死ぬほどではない」という状況になっているのは、人類の中にインフルエンザへの大まかな免疫が生きていて、毎年の流行の繰り返してその免疫をブーストしなおしているためだと考えられます。COVIDは、現在の世界への蔓延状況や重症度からして、明らかにインフルエンザ型の病原体で、ヒトが安全にwith コロナを得るためにはとにかくある程度の集団免疫を得るしかありません。そうしているうちに、本当に「コロナは風邪みたいなもの」と言える状態になっていくのです。(おそらくまだその段階ではありませんが)。この集団免疫は、実際に感染して得ても、ワクチンで得てもいいわけで、どちらかというと欧米は前者にちかく、イスラエルなどは後者に近い、日本は後者に近い中間、と言えるかもしれません。中国は、一応ワクチン接種をしていますが、シノバックという中途半端な効果(世界的には検証されていない)のワクチンで免疫していますので、おそらくオミクロン波である現在の感染を効果的に食い止められないのでしょう。ですから、中国がこれからもずっと「集団感染したら街を封鎖」という政策を取り続けるのなら、感染がだらだらと波を繰り返して「失敗」に終わるでしょう。でも、あまりに抑えられずに感染の超爆発を起こして、結果的に集団免疫を得ることが出来れば結果オーライ(結果的成功?)になるかも知れませんね(笑)。ただ、その場合はその過程でニューヨークの様な死者の山を見なければならないでしょう。オミクロンだとしても、免疫ナイーブな症例では重症化率は決して低くないですからね。

hashirama
質問者

お礼

ありがとうございます。中国はまだ国家レベルの集団感染を経験していないのが問題ですね。ワクチンもシノバックを改良するのか、はたまたファイザー、モデルナなどを購入するのか、どうするのでしょうかね。

その他の回答 (4)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.5

そもそもゼロコロナ政策をすることそのものが非現実的になっていますからね。中国は武漢がああなったのでやっぱり恐怖心が我々とは違うのだと思いますが、今世間に出回っている新型コロナウイルス(オミクロン株)は武漢で猛威を振るったやつとは別人です。 いつかはみんな感染しないと終わらないものなのですが、中国としては習近平国家主席から御命令が出ない限りゼロコロナ政策を続けるしかないのでしょうね。

hashirama
質問者

お礼

ありがとうございます。ゼロコロナも途中まではうまくいっていましたが、感染力の強いオミクロンは防げなかったようですね。しかし上海の人口は東京の二倍、土地の大きさは大分県と同じぐらいというエリアをいつまでロックダウンできるのですかね・・・。食料不足なども深刻になってきているようですし。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (863/1797)
回答No.4

中国はゼロコロナを続けるしかないのです。 中国は独自のコロナワクチンを自国民に接種しています。不活化ワクチンという以前からあり、日本だとインフルエンザワクチンがこのタイプです。このワクチンはウイルスを培養し、そのウイルスを不活化してワクチンとしています。 デルタ株が登場する以前から、中国ワクチンの効果は期待できないとされていました。そして現状のオミクロン株です。オミクロンに感染し治癒した人は、デルタに感染します。逆にデルタ以前に感染し治癒した人は、オミクロンに感染します。それくらいに変異しています。 中国はデルタとオミクロンの不活化ワクチンを開発し、接種しなおしを検討すべきかもしれません。もしくはすでに、こっそりと開発して接種しているかもしれません。 このような状態なので、効果が低めのゼロコロナを続けるしかないのです。 ※ モデルナはmRNAタイプで、新型コロナとインフルエンザをミックスしたワクチンを開発中です。日本のインフルエンザワクチンも不活化ワクチンからmRNAワクチンに変わると見込まれています。 ※ 2022年4月18日に、ノババックス社のワクチンが日本で承認されるようです。このワクチンは、承認済みの他の3つのワクチンと違い容器充填ではなく、日本国内に製造拠点を武田薬品工業が管理します。ノババックスの技術支援があってこそではありますが、温度管理が楽なこのワクチンであれば、アフリカや中国などワクチン接種がすすんでいない地域を援助できると思います。 ※ ノババックスのワクチンもmRNAワクチンと同様に新しいタイプのワクチンです。ざっくり説明しますとウイルスのスパイク部分だけを、人工的に組み換えタンパク質として作成しナノ粒子のまわりにくっつける、というワクチンです。私は4回目の接種はこれにするつもりです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

hashirama
質問者

お礼

ありがとうございます。もともと中国のワクチンの効き目は疑問視されていましたね。南米やアフリカに送ったものの「効果がない」といって送り返されてきたケースもあったとか・・・。メンツもあるので「ゼロコロナはやめる」とも言えないでしょうね。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.3

ミクロ的に成功・失敗は言えますが、全体的な政策としてみれば、まだ道半ばだと思います。

hashirama
質問者

お礼

ありがとうございます。また判断は早いということですかね。たしかにまだコロナは世界で収束していませんしね・・・

回答No.2

勝手に言っているだけですね。 台湾だって0人って先週うそぶいていましたが感染者は 居ます。 人間が制御できるものではないし、中国人という国民性、 国家の統治システムを鑑みれば、コロナを全世界にばら撒 いたバイオテロ国家が何を寝言言ってんの?ですよ。 毎年黄砂にPM2.5という環境テロまで行っていますしロシア と並ぶ、ならず者国家のクセに言う事だけはビッグマウスよ な。

hashirama
質問者

お礼

ありがとうございます。上海で数人の死者が出たとの発表がありましたが、本当はもっと出ているように思えます。マンションの廊下や家の庭などに出ただけでも逮捕や罰金など怖いですね・・・。

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