- ベストアンサー
ウクライナの新たな安全保障の枠組みの話
ウクライナの新たな安全保障の枠組みの話があがっていますが、これはロシアに侵攻されたという事実があり出てきた話で、その前には進みにくい話だったのでしょうか?逆にそれが意味が出るとすれば停戦交渉がまとまった後でとなるのでしょうか? またどの国が枠組みに入るかで関係するかで意味が変わるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今回の戦争の直接の原因は、ウクライナがNATOに入ろうとしたためです。ロシアはそれは受け入れられないと再三に渡ってゼレンスキー大統領に警告してきたのですが、ゼレンスキー大統領はそれをガン無視して盛んに西側諸国にNATOに入りたいとアピールしていました。 ロシアとしては、ここでボコボコにぶん殴ってウクライナに「ごめんなさい。二度とロシア様には逆らいません」といわせたかったのですが、それには完全に失敗してしまってむしろこっちがボコボコにされた感があるので、ロシアとしてはウクライナのNATO入りは認められないが、他の枠組みなら多少は仕方がないという感じになっていますね。
お礼
流れについてわかりやすくご解説頂きまして、理解ができました。ありがとうございます。