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プロゴルファーのイップスについて、です。
プロゴルファーがイップス(パッティング)になった場合、クロスハンドにすることが多い理由を教えていただけないでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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イップスについては諸説ありますが、いわば「条件反射の暴発」だとする説があります。 そして反射には一定のスイッチがあります。『熱い物に触った』事をスイッチに手を離す、『何かが飛んで来た』事をスイッチに目を閉じる。という感じです。 イップスとは、何か誤ったスイッチが設定されてしまった状態です。なので、何かを変える事でスイッチから逃れるのが対処の一つです。 このような理屈からグリップを変更する選手が多く、半ばセオリーのようになっているのだと思います。
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- OldHelper
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回答No.2
イップスになると、自然に打てなくなってしまうのです。 だから、条件を変えてやって、自然に打てるような工夫をするのです。 クロスハンドにするのもその一つです。 パターヘッドを変える、シャフトの長さを変える、グリップを変える、左打ちに変える、など様々な対応をします。 ちなみに、イップスはパターだけではなく、すべてのクラブで起きる現象です。 私は1Wイップスで2年間苦しみました。