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資源国通貨高と円安
昨今、アメリカの利上げの可能性が高まったことと、ウクライナ戦争によるEUの脱ロシア依存が進んできたことと、原油高騰で日本の物価上昇が資源国の輸出に有利に働いたことで円安資源国通貨高を呼んでおりますが、円安は今後どこまで進みますか?黒田さんは総裁在任中は0金利を堅持するようですね。
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エリオット波動とドル崩壊の立場で意見を述べます。ちょっと風呂敷が大きいのでバラエティのノリで聞いて下さい。 エリオット波動では140円越えの分析が主流です。人によっては150円越えを予想する人もいます。いずれにしても日本円の実力はこれからどんどん落ちていくという見方です。 ただし、エリオット波動のカウント次第では短期円高に振れる可能性を示唆しています。今年いっぱい110円を目指して円高になる可能性があるようです。 最後にドル崩壊論ですが、現在侵攻中のロシアに米国が厳しい制裁を科しました。これがなんと米国の没落を招くかもしれない重大事件だったのです。理由は長くなるので割愛しますが、米ドル覇権が弱まればドル安になります。その場合、円は100円を切る円高になると予想されます。
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- mudpuppet
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回答No.1
どこまでも進まないと思いますよ。 金利高⇒株安⇒円高のサイクルをもう何度も繰り返しているではないですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。懸案のNZ$ですが、本日14万NZドル売り抜きました。これでキウイに悩まされる煩わしさから解放されました。本日の円安で元本+7万円ほどの利益を得ました。