電力の地域ごとの需給
東京電力の管轄地域で計画停電実行中ですが、他地域からの応援電力供給は電力に余裕のある中部電力および関西電力からは周波数が東京が50に対して60ですから周波数転換設備の能力の範囲ないでしかできないと理解していますが、それに関して質問します。
1)周波数が日本の東西で違うのはもう50年以上も続いていますがどうして同じ周波数にしないのでしょうか?電力の融通ができないので国民経済的に損ではないのですか?
2)周波数転換設備は簡単に(時間、設備費用)増設できるのでしょうか?
3)電力供給が地域ごとに需給状況に差が出てくると設備移転に時間と費用がかからないたとえば
アッセンブリー型の工場は国内で移動する動きがでて来ると思われますがいかがでしょうか?