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資産家が好きな商品を大量に購入したら

例えば、自分の好みの商品を市場に多く流通させたいと考えた場合の話になります。 資産を多く持つ人やある程度のまとまった収入を持つ人達数十名が結託したりして自分の好きな商品をひたすら大量に購入したら、もちろん供給が追いつかず在庫切れになると思いますが、直ぐに増産されて市場に供給されますよね。 そこで更に増産分も購入して、購入した商品は適切な管理の下、保管した状態にし半年から数年後に半額以下でほぼ新品の商品を売った場合はその商品は中古市場に多く流通しますよね?

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5243/13715)
回答No.7

> その場合は資産家や投資や経済工学・金融工学に鋭い一般の方がスズキに対して投資を行えば解決するのではないでしょうか? 回収の見込みが立たないモノは投資では無く無駄遣いです。 一時的な需要増だけで設備を増やすと、需要が減った時に設備が余り経費や税金だけ掛かってなにもお金を生まない不良資産となり、会社の利益が減るだけです。 資産家や投資や経済工学・金融工学に鋭い一般の方がスズキに「寄付」をしてくれるのであれば需要が減った時に設備を棄てるだけでいいのでいいかもしれませんけどね。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.6

それは、 一部の資産家たちが大量に該当商品を出品する状態にはなるでしょうが、 それを「多く流通している」というのかどうか・・・ その大量の出品を多くの人が買うかどうかは、また別の話では? 安くてもいらないものは買われないと思うよ

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

購入者つまり需要の有無で全く違います。 需要が有れば商品価値が下がるまで使用されるので、中古市場に流れるのは売ってから暫く後になります。 需要が無ければ半額以下でも売れず、中古市場に流れるにはタダ同然で売らなければなりません。 型落ち品や新古品が、それに該当する商品価値です。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5243/13715)
回答No.4

> 直ぐに増産されて市場に供給されますよね。 これは判断の難しい所です。 製品によっては製造ラインを増やすのに数億円単位での投資が必要になりますが、企業がその投資に耐えられるだけの資金があるかという問題がありますし、ラインを増やしても元を取る前に需要が減ったら投資した資金を回収出来なくなる恐れがあるので投資をしないという判断をする場合があります。 クルマなんかがいい例ですが、スズキのジムニーは新型が発売されて世界中で人気が出て納車2年待ちなどという状態でしたが、スズキは大幅な増産はせず当初計画通りに淡々と生産し続けています。 これは初期の注文量が延々と続く訳では無く一時的なモノと判断し、需要が一巡した後も生産設備が余剰にならないようにという判断です。 > その商品は中古市場に多く流通しますよね? 一時的には中古市場に多く流通するかもしれませんが、市場にダブついて余り始めると誰も買わなくなって中古市場では相手にされなくなる可能性も考えられます。 需要と供給のバランスが取れていれば市場は回りますが、バランスがどちらに崩れても市場は無くなります。

acidgreenliw13w
質問者

お礼

その場合は資産家や投資や経済工学・金融工学に鋭い一般の方がスズキに対して投資を行えば解決するのではないでしょうか?

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (983/3451)
回答No.3

流通するでしょうが、 そんなことする人は居ないかと、、 場所代もあと税金もかかるので、 それらを払い続けて数年後に半額で売るというのは、、

acidgreenliw13w
質問者

お礼

趣味と捉えていただければ、それ以上に加え生活を続けられる程度の収入を得ている物とか考えると如何でしょうか?

回答No.2

>直ぐに増産されて市場に供給されますよね。 そうとは限りません。 限定商品などの場合は増産前提ではありませんので増産は行われません。また、企業にとっては生産計画や部材調達計画は年間ベースでの策定になりますので、部材確保や生産ラインの確保等の算段ができない限りは増産は行われません。 また、マーケティングの話になりますが「予想市場規模」というものをあらかじめ企業は立案します。たとえ一過性の需要があったとしても、年間の生産計画等を考えると予定外(員数外)の増産は必ずしも行われません。 >自分の好みの商品を市場に多く流通させたい こういったケースの場合、そんな面倒な(=費用対効果の悪い)ことをしなくても、ステルスマーケティングやダイレクトマーケティングという手法が取られるのが一般的です。 某韓流アイドル等が日本でよく取る手法ですね。 メディアに多数とりあげてもらう、雑誌等の媒体に数多く掲載してもらう、インフルエンサーや影響力の高いYoutuberにそれとなく宣伝してもらう、等々・・・。 質問者様がお考えの方法はいわゆるAKB商法に近いかと。 大量に買い占め/増産が行われ、中古市場にはCDが大量に放流されますが、一般の人々はその方法を快く思うかどうかは疑問となります。 そうやって「新品同様の中古品がどっと中古市場に出回る」というのは製品にとっては必ずしも良いイメージにはならない、ということを念頭に置かれた方が良いでしょう。 以上、ご参考まで。

acidgreenliw13w
質問者

お礼

では旧車業界やアイドル業界、アングラ業界などコアなファン層が一定数いる商品であれば、成り立つということでしょうか?

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1

はい、そのようになります

acidgreenliw13w
質問者

お礼

ご解答いただきありがとうございました。

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