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核シェルターを持っている家が多い国
核シェルターを持ってる家が多い国がたくさんあるって本当ですかよろしくお願いします。m(_ _)m
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スイスは、最近法律が緩和されるまで、新規に住宅を作る時は、シェルター設置が義務づけられていました。 (検査員の定期的な確認が有る。) 現在は、一定額支払い公共のシェルターに家族の席を確保する事で、住宅全ての設置義務は無くなりましたが、今でも大型ビルには設置が義務付けられており、国民全員がシェルターに退避出来る体勢を確保しています。 (収容率は、人口の114%を超える。) なお、日本は核兵器を超える破壊エネルギーを持つ地震に耐える事が、全住宅に義務付けたれていますから、木造建築以外の建物の地下は、十分核兵器の攻撃に耐えてしまいます。 (広島では、爆心地直近の地下に居た人が実際に助かっています。) 日本の都市部の多くは、土地が少ない事もあって地下に多層階層の地下街と地下鉄が張り巡らされており、退避出来る人員は少なくありません。 (梅雨の季節に地下街の水没を殆ど心配しないように日本の地下街って気密性ってかなりきをつかっていますし。) 敢えて、デパートや地下街が地下に食料品店を置いているのも、公には言いませんが退避時の食料確保の意味も...。
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- DESTROY11
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回答No.2
2014年時点のデータで、 スイス、イスラエル:100% ノルウェー:98% アメリカ:82% ロシア:78% イギリス:67% 日本:0.02% となっています。 日本はほぼ耐震高気密家屋であるため、処置をすればある程度は対NBC兵器にも耐えられます。 市販の核シェルターを買って庭に埋めればいいというほど土地に余裕がありませんし、 地下室を作るにも、耐震化防湿処理なども必要なため建設費が高くつくので普及しにくいですね。