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コミュニケーションについて

私は人との接し方が極端になってしまうのですが、クラスメイトには全然話しかけれなかったのに、友達と話すときはそこそこしゃべるんし、家族と話すときに至っては、マシンガントークだと言われるくらい話してしまいます。しかも、クラスメイト話さない反動なのか妹の話にかぶせてしまったり、話の腰を折ったりしてしまい、自分でも直さなきゃいけないとは思いつつも、一向に直せなくて、、、。ついさっきも、話をかぶせてしまって、前々から自分のことをコミュ障だと言ってたこともあって父から「そんなんだからコミュ障なんだよ!」と言われてしまい(多分注意しても直せない私を見てイラついてたんだと思います。)、急に怒鳴られたのもあるし、図星で悔しくて逆切れしてしまって、そんな自分が本当に嫌になってどうにか直せないかと思い、相談させていただきました。親しい人に対して話をかぶせてしまうのと、急に切れたりしてしまうのを直すにはどうすればいいと思いますか。ご教授頂けると幸いです。

みんなの回答

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.2

たぶんですけど、安心できる場所でないと、緊張してうまく話せないって気持ちが強いんじゃないんでしょうか。 緊張してうまく話せなかったらどうしよう、失敗したらどうしよう、笑われたり、ばかにされたらどうしようって、不安に思う気持ちとか誰でもありますから、質問者さんの中にも同じようにあまりよく知らない人をこわいと思う気持ちはあると思います。 でも本当は、話を聞いてほしいし自分を受け入れて欲しい。 だから「ここでなら」と安心できる場所でこれでもかというくらい話してしまうんじゃないんでしょうか。 たぶん、一番の早道は「思う存分話を聞いてもらうこと」じゃないかと思います。 気がすむまで話を聞いてくれる人がいると思えば、気持ちに余裕が生まれます。 これは、別のことで考えるとわかりやすいかもしれません。 たとえば。目の前に食べきれないほどの大好きな食べ物があったとしましょう。 自分が食べても十分余るとわかっていたら、ほかの誰かが食べたとしても怒らないでしょう? (嫌いな人は別として) 自分がもうお腹いっぱいで食べられないって満足してたら、他のだれかが食べても「食べないで」って思わないと思います。 でも、自分が全然食べてないのに、みんながわーっとやって来て一斉に食べ始めたら「ちょっと待ってよ」ってなりますよね。 質問者さんは、本当はおしゃべりが大好きなんです。 でも、その大好きが足りてない。 だから人の話にかぶせてでも話したくなる。 ってことだと思いますよ。 お父さんに「もっと話したい」「まだまだ話したりない」って思っているのに「話すな」って言われているんですよね。 なら、余計に「我慢しなきゃ」って気持ちが「話せる時に話しておかなきゃ」って危機感を募らせているともいえると思います。 さっきも書きましたが、一番いいのは「思う存分話を聞いてもらうこと」だと思います。 でもそれがむずかしいなら、ほかの方法を考える必要もありますよね。 おしゃべりでなくてもいいのなら、歌を歌う。ダンスを踊る。 体を動かして、周囲に認めてもらうとか。 どうしても言葉を吐き出したいなら、漫画や小説や詩を書いてみるとか。 自分の中にある「足りない」という気持ちを、今みたいに「我慢する」と言う方法ではなくて、どうお腹いっぱいにしてあげるかで考えてみるといいかもしれません。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

それもあなた「らしさ」なんだと思う。あなた自身が冷静に分析しているように、コミュニケーションのエネルギー配分が少し下手なのがあなた。上手く話せない相手には物凄くストレスを溜めてしまうあなた。ストレスが溜まれば溜まるほど、それを別のどこか(誰か)で晴らしたいとモヤるあなた。一旦エネルギーのはけ口が見つかると、あなたは一気にアクセルを踏み込んでしまう。ゆっくりとギアチェンジして徐々に温まっていくスタイルでは無くて、いきなりアクセルをグッと踏み込んでしまうスタイル。自分で車を運転している姿を想像してみれば良い。興奮しているあなたはアクセルをグッと踏み込んでスピードが出るのを気持ち良いと感じるけれど、同じ車の助手席や後部座席に乗っている人達はその急加速に驚く(最悪車酔いする)。あなたが突然選ぶ急加速は、同じ道を走っている車も驚かせてしまう。車にも安全な車間距離がある。コミュニケーションにも気持ちが心地が良いと思える適温であり適量がある。あなたは自分が気持ち良い温度に少し急ぎ過ぎる傾向がある。自分から見た周りという景色と、周りから見た自分という景色を両方大切にしていくのがこれからのあなたの課題。あなたの興奮をそのまま持ち込んでも成り立つコミュニケーションもある。逆に、興奮をそのまま持ち込んだら、その温度の出来上がりの速さに周りがついて来れなくて、結果としてコミュニケーションの温度やバランスを乱してしまう事もある。受け止める相手あってこそ活きたコミュニケーション。あなたの興奮や暴走は、受け止める相手の前にまず自分自身の方が先に出過ぎた時に起きている。出る前に、出す前に、プチ深呼吸をして受け手のコンディションを確かめる。そんな小さな「間」が一つあるだけで、あなたの印象は随分変わってくる。むしろあなたが持ち込む興奮や温度がポジティブな魅力として伝わるようになる。逆に言えば今の状態は、あなた自身の個人的興奮や暴走という、やや自己中な印象になってしまっている。コミュニケーションの受け手よりもとにかく自分「が」気持ち良くなりたい。場を共有しているみんなと楽しもうでは無くて、あなた自身「が」個人的に満たされたいと思っている(印象)。自分の欲だけを満たして、周りを尊重していない(印象)。そんな個人プレーでありスタンドプレーの印象のあなたから、しっかりとチームプレイも担えるあなたを目指していく。こうして誰に言われた訳でも無く立ち止まれている時点で、既にあなたは自己中でも無くなっている。まだまだ自分自身のコントロールが上手くいかない時もあるけれど、なんとか自分なりにコントロール「したい」と思っている。その気持ちが大事。その気持ちを持ち続ける事が大事。その気持ちの延長上には、あなたとコミュニケーションをする相手の目線や相手の気持ちという想像もあるから。大切にしてみれば良い。今の不安定な自分自身も否定せずに、少しずつ自分自身との付き合い方を見つけていけると良いよね☆

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