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建築面積について
先日家を建てました。 建築家さんからいただいた資料で、建築面積と1階床面積が2坪分違っていたのですが、そもそも建築面積と床面積の定義は何なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
●床面積とは、基本的に靴を脱いで、我々が生活する部分の面積です。(玄関も入りますが、バルコニーは床面積には入りません) ●建築面積とは、上記+建物から1m以上屋根のある範囲です。(雨に濡れない)例えば、玄関ポーチや1m以上あるひさし部分などです。 上記が違いです。 質問者さんの場合は、2坪分(6.6m2)屋外に屋根のある部分(床以外)があるのでしょう。
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- vivaviva1972
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*2です。補足します。 建築面積に簡易なカーポートや駐輪スペース、可動可能な物置などは、含まれません。(建築物とは見なされません)基礎のある車庫や物置は別ですが。 また最近言われている違法建築は、業者側が勝手にやっているケースが多いです。役所に提出する『確認申請書』上は法律範囲内(建ぺい率、容積率など)で、実際建てた家がそれをオーバーしているのです。現状、建ててしまったものに対しておとがめはほとんどありません。バレても注意のみです。ですから土地の狭い都心部では、目一杯建てようと違法建築が、後を絶ちません。(特に建売り) 上記の場合、購入者は知らなければ、『善意の第三者』で何のお咎めもありません。ただ問題になるのは何十年後の建替え時。同じ大きさの家を建てられません。これが問題になっています。 質問者さんの場合は問題ないでしょうが、設計図と確認申請書類が異なっている事がありますので、建売りなどの購入、中古物件の際は、気をつける必要があるのです。
地域ごとに敷地に対する新築できる 建物の最大規模が決められています。 その算定に建築面積と床面積が必要です。 面積算定には、行政庁ごとの判断がありますので 確認申請済書に記載してある面積が正確な数字です。 予断ですが都会で住居系地域、敷地に建物+屋根つきカーポートなど目いっぱい建ててる人が多いですが、 カーポートを二期工事にして建蔽率をごまかしてる人が多いです。 現在は、違反建築も軽視されてますが、 10年単位で重視される時代が近いうち来ます。 年金問題と一緒で、将来、その事で地位も名誉も 失う可能性もあります。 治安も悪くなっていく日本において 外から分かる違反建築は投石や放火などに あう住宅も増えるかもしれません。 気を付けましょう。
- Quattro99
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建築基準法施行令で定義されているそうです。