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心の傷と向き合う方法は?
- 過去に周囲の人に与えた心の傷を償う方法を知りたいです。
- 自分の傷つけた記憶が頭から消えず、気持ちが晴れない状況です。
- 幸福になるために、心の傷を癒す方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
誰しも、そういうことってあるんじゃないでしょうかね。 生きていく上で、傷つけたり、傷つけられたり・・・。 確かに、私も、ふとした時に、あれはよくなかったな、 まずかったな、ってことはよくあります。 でも、済んでしまったことは今更どうにもなりません。 本人に会って、謝ったところで、それは自己満足に 過ぎないような気がします。まあ、あくまでも私の場合。 背負って生きていくしかないんじゃないでしょうかね。 良いことも、悪いことも、です。 この先も人と関わりながら生きていく以上、傷つけたり、 傷つけられたり、ってことはあると思います。 ただ、その時に、それらを軽く扱いすぎてもいけないし、 重く扱いすぎてもいけない、と思います。 >このままだとなんか幸福になれない気がします ここまでいくと、ちょっと重すぎるような気がします。 反省することは反省し、次に生かす、なんというか、 いい意味での割り切り、みたいなものは必要なかのかも しれませんね。そうじゃないと、重みで押しつぶされてしまいます。
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- yaasan
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過去を振り返って、見つめてもそこから何か生み出すのは大変です。見るなら前(未来)を見ましょう。そして、あなたが今まで生きてきて、何をすれば周りへの貢献できるか、ある程度は理解されていると思います。それをすればよろしいかと思います。 このままだと幸福になれない、というか、幸福になるために行動されると良いかと思います。それが周りへの貢献ではないでしょうか。
お礼
そうですね。過去にあるのは過去だけでそこにはなにも創りだせません。可能性があるのは現在と未来だけです。過去を引きずるより一歩でも未来に向かって進みます。大げさですが世の中良くよるように頑張りたいと思います。小さなことの積み重ねなら当方にも可能ですから。 ご回答ありがとうございました。
- pipipi911
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若気の至り・認識力の脆弱さ・慈悲心の欠乏・ 幼い頃から生育史の中に生じ、溜め込まれている (怒り・不満・敵意・憎悪などの)負の感情エネルギーが そうした行為の根本原因になっているのでしょうが……償いが 可能なお相手にはそれを行って、不可能なことは 十全に反省して、いまいま可能なことで 社会貢献・地域奉仕を行い続けて、償いの代わりに するのなども宜しいのではないでしょうか。 経緯を「紙」に書いて、原因・反省・謝罪etc.を、 それぞれ、違った色のペンで書き加えてみる スタンスも、試してみませんか。 手始めに、 以下の3つの質問の答をノートに書いてみませんか。 できれば、幼児期・小学生時代・中学高校生時代などなど できるだけ分けて答えてみてください。 で、書き終わったら、 ゆっくり音読してみてください。 a. What you received from your mother (お母さまにしてもらったこと) b. What you did for her (お母さまにして返したこと) c. The troubles you caused her (お母さまに迷惑かけたこと) せっかちにパパッとやらないで、ゆっくり考えて、 過去の暮らしの情景を思い出しながら進めるといいでしょう。 恨み辛み怒りetc.の負の感情を脇に置いて、 臨んでみてくださいませな。 お父さまや他の親族に就いても、行ってみてください。 皆さんへの償いは、 それから ですね。 Good Luck. Ciao.
お礼
ご回答ありがとうございました。 これまでの自分史の作成といったものでしょうか。でもそれをノートとかに書き出すのはなんかつらいことのように思えます。でも心の中にしまっておくよりいいかもしれません。海に浮かぶ漂流物を陸に引っ張りあげる行為のようです。機会があれば試してみたいと思います。
- 5555www
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楽しかったことというのは、記憶に残らない、あるいは記憶に残っていても、ほとんど想い出すことはありません。ところが、失敗したことだとか、辛かったことだとか、ご質問にあるような後悔した経験というのは、忘れられないものだし、忘れたと思っていても、「ふっ」と思い出してしまいます。不思議ですが、けっしてkatakana1956さんだけじゃないですよ。 「なんでこんなつまらないこと」とか「早く忘れてしまいたい」という記憶ほど、波打ち際に消えたり、現れたりする貝殻の欠片のように。 正直に生きている人、あるいは、善人・悪人に関わらず、逃れられない「人間の性」なのかとも思います。「わが友」として、仲良く付き合い、あの世まで連れ添っていくしかないと思います。愛するうちのカミさんはついてきてくれないにしても。笑 ついつい想い出したときには、私は、「想い出さん、こんにちは。またお会いしましたね」と。私も、健康上の問題もあり、あと5年くらいかなと思っていますが、もしかしたら、「間際にも想い出すかも」と考えることもあります。その時は、まさに、三途の川の「道づれ」です。笑 「深刻な悩みとはいえません。」ということで悩んでおられるのであれば、それも「幸せ」のうちじゃないかと思います。 「フラッシュバック」ということらしいです。検索すると「忘れる技術」というのも、沢山紹介されていますが、頼りにならないと思います。
お礼
いやな記憶が多く残っているのは当方だけではなかったんですね。少し安心しました。あるいは人それぞれなのかもしれません。いやな記憶とずっとつきあっていく、逃れられないならそれを友として迎え入れるしかないのかもしれません。知恵深いお言葉だと思います。 ご回答ありがとうございました。
- MrOKmaster
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1956年産まれ(申)ですか?(うちの女房と同じ) 人間の一生とは面白いモノで、最後は帳尻が合う様に感じます。 悪さばかりした人、善意で通して来た人・・・・ 悪行を重ねて来た人はそれなりの苦労する、地獄を見る事が多々あります。でも、善行ばかりの人だけが100%良い余生とは限りませんね。 実際は善ではなく悪な場合もあります。その逆もあります。 問題は周りの大多数の人が、あの人はそんな人では無い!と真意を認めてくれる生活、人間付き合いをしていたかです。 だから皆、神、仏にすがり助けを求めます。 悔い改め反省し、謝罪し楽に天に行きたくなります。 私はその行為を否定はしませんが、それより今すべき事があると考えます。家族、仕事仲間、友人、知人・・・先祖の墓参り、親の面倒・・ その中に、礼儀礼節感謝があり、遂行していく事で、自らの悔い改めが出来ると思います。 残り少ないですが、このまま走りましょう。 楽天の携帯買い換えしてもダメですよ・・・笑(楽に天は行けない)
お礼
ご回答ありがとうございました。 お察しの通り1956年(申)生まれです。まだ寿命はあります。おっしゃる通りこれからの人生精一杯生きて、その中で何らかの形で罪を償えるかもしれません。残された短い年数でも当方にとってもまわりの人たちにとっても大切な人生ですから。
お礼
ご回答ありがとうございました。 当方のこれまでの人生体験など甘いものだと思います。「このままだとなんか幸福になれない」なんて感傷に過ぎないのかもしれません。でも人を傷つけまた傷つけられたことも事実です。とはいえこれからの人生こそ大切ですね。後ろは振り返らなくても追いかけてくるものは多いです。それを振り切ることはできない。でも前を向いて進んで行くことにします